一昨日から、昨日にかけて、総睡眠時間約21時間。
エネルギーが漲り、心身ともに健全で、と言っても、やはり、届けていただきますメッセージを拝見させていただくと、涙がにじみ出ます。有難うございます。
30歳代の頃には、なかったことですが、齢を重ねているからでしょうね。
今日は、長女が先月から、“お父さん”と口を利かなくなった話、第1話(笑)になります。
アタシが体調不良になる前から、長女が「母ちゃんの体調が良い時に、大学の実習で必要なシューズや機能性が良い服を買いに行きたいねん」と言っていた。
先週の記事に載せたように、いのぶからの“騙し”もあり、いのぶと家で顔を突き合わせて、イラッとするよりは、気分転換にも出て行った方がいいな、と、思って、平熱になって体調が良かったその日に、天気もよかったことと長女の都合もよかったので、買い物に行こうと思い立った。
が、
唐突に“買い物に行こう!”を、思い立ったもんやから、軍資金がない、ない、なーーーい!
なので、いのぶに長女が大学で必要な買い物に行くから、いのぶから預かられている“うさ名義”のクレジットカードを「貸しちゃって」と言った時のこと。
「クレジットを使うほど、買い物をするのですか?」から始まり、クレジットカードを使わせないでおこうと、(そう、思った)何やかんやと言ってきた。
なので、
「アタシの口座から引き落とされるんやから、返して!」
と、言うと、
「お金の管理ができるんですか!」
と、こうきた。
「出来るわ」と、言うと、
「出来れば、良いのですがね、あなたは、子どものことになると、ばっぱ、ぱっぱと、考えもなく買うときがありますからね」
まぁ、確かに、アタシはいのぶが指摘するように、できる範囲で安かろうが、少々高かろうが、買ってあげてしまう。
学生時代に寮生活をしていて、同室の同級生や他の寮生が「今日は、ママとデパートで待ち合わせして、色々と買ってもらうねん」と、誕生日やクリスマスの時には、うれしそーに外出していた。
そのようなことを聞いたりすると、とても嫌らしく僻んでいた。
なので、「子どもに甘いねん!」と、ご批判を受けるかもしれないが、自分が歩めなかった(できなかった)環境を子どもたちには、与えてあげたいと思っている。
話が逸れたが、いのぶのこの言葉を聴いた長女が、
「自分の親は、どうなんよ!自分の親の管理もできひんくせに、よー、そんなことを言えるわ!」
と、母ちゃんの加勢をしてくれた。
そう言うただけで、終えとけば良かったのに、良かったのにぃ、それだけでは終えることを、せーへん、弁が立つ長女っ子。
TO be continued.