援護射撃が予想外の喧嘩の発端よ~ | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

一昨日から、昨日にかけて、総睡眠時間約21時間。

エネルギーが漲り、心身ともに健全で、と言っても、やはり、届けていただきますメッセージを拝見させていただくと、涙がにじみ出ます。有難うございます。


30歳代の頃には、なかったことですが、齢を重ねているからでしょうね。


今日は、長女が先月から、“お父さん”と口を利かなくなった話、第1話(笑)になります。

アタシが体調不良になる前から、長女が「母ちゃんの体調が良い時に、大学の実習で必要なシューズや機能性が良い服を買いに行きたいねん」と言っていた。

先週の記事に載せたように、いのぶからの“騙し”もあり、いのぶと家で顔を突き合わせて、イラッとするよりは、気分転換にも出て行った方がいいな、と、思って、平熱になって体調が良かったその日に、天気もよかったことと長女の都合もよかったので、買い物に行こうと思い立った。

が、

唐突に“買い物に行こう!”を、思い立ったもんやから、軍資金がない、ない、なーーーい!

なので、いのぶに長女が大学で必要な買い物に行くから、いのぶから預かられている“うさ名義”のクレジットカードを「貸しちゃって」と言った時のこと。

「クレジットを使うほど、買い物をするのですか?」から始まり、クレジットカードを使わせないでおこうと、(そう、思った)何やかんやと言ってきた。

なので、

「アタシの口座から引き落とされるんやから、返して!」

と、言うと、

「お金の管理ができるんですか!」

と、こうきた。

「出来るわ」と、言うと、

「出来れば、良いのですがね、あなたは、子どものことになると、ばっぱ、ぱっぱと、考えもなく買うときがありますからね」

まぁ、確かに、アタシはいのぶが指摘するように、できる範囲で安かろうが、少々高かろうが、買ってあげてしまう。


学生時代に寮生活をしていて、同室の同級生や他の寮生が「今日は、ママとデパートで待ち合わせして、色々と買ってもらうねん」と、誕生日やクリスマスの時には、うれしそーに外出していた。


そのようなことを聞いたりすると、とても嫌らしく僻んでいた。


なので、「子どもに甘いねん!」と、ご批判を受けるかもしれないが、自分が歩めなかった(できなかった)環境を子どもたちには、与えてあげたいと思っている。


話が逸れたが、いのぶのこの言葉を聴いた長女が、

自分の親は、どうなんよ!自分の親の管理もできひんくせに、よー、そんなことを言えるわ!


と、母ちゃんの加勢をしてくれた。

そう言うただけで、終えとけば良かったのに、良かったのにぃ、それだけでは終えることを、せーへん、弁が立つ長女っ子。

TO be continued.