“おじいちゃんは、クズな人間” | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

一昨日の、長女がいのぶと“口を利かない”いきさつ話の“第2話”(笑)になります。

いのぶが、先々月に義姉と電話をしている時に、「葬式はやっぱり、きちんとしてあげんといかんさかいに、お金は出してやらんとあかんけど、普通の葬式をしてやりたいんや」と、話しているのを長女が聴いていた。

なので、長女にしたら、葬式代も持っていない、じじばばの葬式費用にはお金を出すくせに、娘の大学に必要な買い物には出し渋るんか!の、思いがあったと思うが、

あたしの買い物にお金も出したくないんやったら、葬式なんか、せんで良いねん!怒る

(長女が言う、“葬式なんか”と言うのは、表現が難しいが、従来の大々的なお葬式のこと。)

と、言ったもんやから、いのぶが、


「親の葬式をすん(する)なってか!どこの世界に親の葬式をせん子どもがおるか!偉そうに抜かすな!」怒り

「お前が小さい時に、可愛がってもろうとったやろうが!覚えていないんか!」怒り

と、“親父”擁護をした。

長女が、「ハルキくん(とらんちの長男坊)だけを、可愛がってたことだけしか覚えてへんし怒り

その長女の反応に対して、いのぶが何やかんやと“お祖父ちゃん・お祖母ちゃん”が、初孫の長女
を可愛がっていた(初節句に市松お人形や小学校入学のお祝いに机を買ってくれた等)ことを言い出した。

でも、色はアタシに机のレシートを「りーがたっかい机を選ぶさかいに、こんだけかかったわ」と言うように、わざわざ、レシートを見せた。

そのことを長女は知っているので、“可愛がっていたら、レシートは見せへんわ”てなもんで、「ふ~んむかっと、「あんた、屁扱いた?」と、聞きたくなるような気が抜けた反応をしていた。

その長女の態度に、いのぶがムカついたんやと思うが

更に、長女が幼い頃に、原因不明の高熱が続いていた時があり、いのぶが“親父”“お袋”に、初孫の高熱がさがるように、お墓参りに行ってほしい、と頼み、日が暮れてお墓参りに行ってくれたことがある。

そのことを、何かある度に長女に言うもんだから、

はい、はい、だからなに?顔

「可愛がってもらってたと言うことですわ、忘れたらあきまへんわな」怒り


と、いのぶが“じーちゃん・ばーちゃん”に対しての、恩に着せることを言ったので、長女が、

はぁ?怒り顔と言うて、アタシがブログを開設する前で、長女が大学に合格した月の話まで遡るが、その時に色が怪しい所でお金を借りるのに“長女の将来を担保”(大学名と学部学科を伝えようとした)に借りようと画策していた。(未遂に終わったが)

こんなことを発想する“お祖父ちゃん”が、いまっか!?

まぁ、過去記事にも載せたが、色がヘンな所からお金を借り、子どもたちから、やいのやいの、の、非難をされたら、「怖い借金取りが、オマエらの家や会社にくるさかいにな!」と、子どもたちの生活を脅かすことを言うたくらいだから、有り得ますがね。

そのこと(長女の将来の担保)を、長女が“お父さん”に突きつけて、


お祖父ちゃんは、クズやねん!静怒 


と、冷ややかに言い放った~。


おっとぉ!そこまで言うか!?だったが冷


もぅねぇ、アタシが子どもの頃は、父親の顔色を伺って機嫌が悪くならないようにしていたから、自分の想いを父親にぶつける体験がないだけに、長女(次女もやけど)が父親に言い返すのを観ていると、心臓が仰いで怖かった(怖い)が、いのぶは、どう反論するんやろうと、見守っていると、

「お前はぁ、どうやねん!」怒り


と、激高して、“長女の部屋がきったない(汚い)”“いつ、掃除するんや”“たっかい服を買いすぎじゃ”等など、長女の生活での、あら探しをして、巻き舌であらゆる文句を言い出した。

激高する次元が違うのもわからんと。

でも、長女は落ち着いたもんで、

私のことは、お父さんの気が済むまで、なんとでも言うてもらっても良いんやけど、お祖父ちゃんのクズな人間性は一生変わらんのやからね!ぷくー

と、いのぶとは、打って変わっての、穏やかな口調で反撃した。

この長女の反撃が、父娘が口を利かなくなった発端となり、先週の記事に載せた、いのぶが長女に言い放った「お前(長女)の、お弁当は作らへん」になった。

んで、「クレジットカードでの買い物はどうなったん?」は、ケチがついたし、長女も買い物に行く気持ちが萎えて、その日は行かず。

ほんで、ですよ、先週、土曜日に色から、毎度、毎度の、「お金を貸してくれへんか?」と、電話がかかってきたとですよ。


今度は、長女に続いての、相変わらずの、嫁(うさ)とのタタカイが展開されたのでございます。(笑)


あ、そうです、長女っ子は、3日前から必要最小限のことだけ、と言っても、“お父さん”に話かけられると、そのことに対して、短く応える、の、愛想もクッソもない対応の時もありますが、口を利くようになりました。