今夜は、いのぶしゃんは、忘年会にてご不在。
なので、ひっっっさしぶりに、週末の記事更新!
昨日記事の続きになります。
アタシが、「あたしに聞かれたくないってことは、どうせ、親とコソコソして、あたしに内緒でお金を渡してるんやろうし」
「嫁に“騙し”を、するくらいやから、ナニしているか、わからんわ」
と、そこそこ、穏やかに言うた。(笑)
ら、
「(色に電話を)かけりゃ、いいんやろ、コンビニに寄ってかけるわ!」
コンビニの駐車場で、Bluetoothの機能は使わず、義家に電話かけた。
いのぶが、「おとうさんか?何やったん?」
Bluetooth機能を使っていないから、色が何を言っているか!?は、アタシには聞こえない。
「そうか、うん、分かったわ、10,000円でええんやな」
と、言って携帯電話を切った。
アタシが黙っていると、「親父が月曜日に病院受診なんやけど、村の付き合いでお見舞いを出したから、お金がないんやて、だから、『貸してくれんか?』の電話でしたんや」
「10,000円やったら、ウチからガソリン代を使って持っていかんと、とらかマミに借りたらええやん?」
と、言うと、
「とらは出してあげたいみたいやけど、『月曜日やったら、銀行から降ろせるけど、みーちゃんにも言えなくて、今はお金がない』言うたらしい」
アタシ、このことを聞いて、いのぶが弟の擁護をしてあげるために、とってつけて言うたな!と、思った。
だって、色との通話の受け答えの、“そうか”“うん”“分かった”の、3単語だと、色がとらのことまで、言っていたとしたら、言った単語の数が合わんもん。
色といのぶの受け答えを聴いて、「受け答えがおかしいですねぇ」と、杉下右京さん流で、以下、推察しましてん。(笑)
『色氏が、「わしが月曜日に病院受診なんや」と、言ったとしましょう。
そうすると、ご子息のいのぶさんは、ここで“うん”と言うのですよ、
いいですか!ご覧の皆さま。
次にですね、「村の付き合いで○○さんにお見舞いをしたんや」と、続くわけです。
その受け答えは、“そうか”になるんですよ!
「だからな、病院代がなくてのぅ」“分かった”
が、自然な色氏といのぶさんの会話の流れだと、アタシは思うのですがねぇ。』
“相棒”の杉下右京さん流、寸劇でした。(笑)
いのぶには、もぅ、ツッコミもしませんでしたけどね。
あ、でも、(色からの)『貸して』の表現には誤りがある!『お金をくれ!』が正しいねん!と、言うときました。
先々週も10,000円あげて、その2週間前も、お米のおつり3,000円を「おつりは、いい(いらん)さかいに」と、貰いもせず、で。(;-_-)=3
ほんっまに、やわ。ウチの次女っ子もやけど。(-"-;)
数日前の記事に載せたが、次女っ子が試験勉強している間、うさ母ちゃんも、起きている時間を利用して、次女っ子と同じ座卓の端っこで試験勉強をしている。
昨夜、次女と休憩していると次女が唐突に、
「お母さん、あたしな、フランス人と結婚して、双子の男の子生んで、“右京”“左京”って、名前つけんねん!ハーフの子は、めっちゃ、可愛いで!」
「ほんでな、あたしな、エジプトで発掘するねん、その頃は、治安も回復してると思うし!」
「あたしのピジョン、ええやろー」
うさディー・エヌ・エーを強く引き継いでいるようで。
センター試験まで、後、36日。
楽しい妄想をするのは、まぁ、気分転換になって、受験勉強のストレス緩和に一役買ってくれているのだろうけども、母ちゃんは不安ですばい!