嫁には御礼を言われへんのか!? | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

12月16日記事(義家に10,000円を持って行く)の続きになります。

義家の駐車場(町営住宅)に着き、アタシも家に付いて行き、嫌みのひとつでも、言うたろ!と、思ったが、う~ん、お金を渡す場面を、いのぶもじじばばも、“嫁”に見られるのはいややろうからと思った。

(葬式の時には大砲を討つ!)


なので、仏様のような(爆)うさハンは、見逃そうと思ったので付いて行かない、とした。

しかーし、

仏様のような、うさハンではありますが、(「誰が言うてくれてるん?」のツッコミはしたらあかん。(笑))自動車を降りようとしていたいのぶに、

「たまには、娘のマミさんにお金を出してもらうように、うさが言うとる!って言うとってや!」

と、いのぶの背中に直球を投げつけたらさぁ、聞こえん振りしとうねん。

もうねぇ。

12月16日記事に載せたが、いのぶが義家に行く時に、アタシの用事と重なると、アタシも義家に付いて行き、いのぶの用事が終わるまで自動車の中で待つ。

そうゆう時には必ず、とよさまは、いのぶと一緒に駐車場まで付いて来て、息子をお見送りするのが習慣。

アタシは、いのぶが義家に行って、自動車で待っている間、今日は、いのぶが自動車に戻って来る時に、とよさまも付いて来て、“嫁”に10,000円のお礼を言うやろうか!?と思っていた。

いのぶには「すまんなぁ」と、言うているはずやもん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

はい、7~8分経ったくらいで、いのぶさま、お一人で自動車にお戻り。

はやっ!と、ビックリしたわ。


それやのに、この日はいのぶに付いて来なかった。

とよさまにすれば、「息子が稼いだ金やさかいに、なんで嫁にお礼を言わんとあかんねん」てなもんなんやろうけど。

ほんでね、

いのぶに、いのぶの背中に投げつけた“軽ーいイヤミ”(上記のマミのこと)を言うたか?と聞くと、「言うときましたわ」の一言。

「(じじばばからの)コメントは、何やった?」

と、聞いたら、

マミにも、これまで出してもらっているさかいに、度々、言われんからな、それに、あの子(マミ)は、嫁(とつ)がせた子やさかいやしにぃ、それに、子どもが学校に行かんようになったさかいに、仕事も週に2回しか行ってないしな、自由に出来るお金がないんや

と、とよばばさまが言った。(らしい

とよさまと喧嘩した時にも「マミは嫁がせた子やさかいに、お金は出させられん!」旨を言うていたけど、マミにも出させよ!

週に2回も仕事に行ってるんやったら、10,000円くらいのヘソクリは持ってるやろー。

持ってないやろか!?

子どもら(いのぶら)に、お金を借りてマミの結婚式のお金を出してあげとるんやろうが!

ナニ、娘に遠慮しとうねん!

でもさぁ、『犬猿(笑)嫁姑の仲にも礼儀あり』で、うさ嫁さま(笑)にもお礼を言わんかい!!

そんな諺あると?なか!(ない)(爆)