12月16日記事(義家に10,000円を持って行く)の続きになります。
義家の駐車場(町営住宅)に着き、アタシも家に付いて行き、嫌みのひとつでも、言うたろ!と、思ったが、う~ん、お金を渡す場面を、いのぶもじじばばも、“嫁”に見られるのはいややろうからと思った。
(葬式の時には大砲を討つ!)
なので、仏様のような(爆)うさハンは、見逃そうと思ったので付いて行かない、とした。
しかーし、
仏様のような、うさハンではありますが、(「誰が言うてくれてるん?」のツッコミはしたらあかん。(笑))自動車を降りようとしていたいのぶに、
「たまには、娘のマミさんにお金を出してもらうように、うさが言うとる!って言うとってや!」
と、いのぶの背中に直球を投げつけたらさぁ、聞こえん振りしとうねん。
もうねぇ。
12月16日記事に載せたが、いのぶが義家に行く時に、アタシの用事と重なると、アタシも義家に付いて行き、いのぶの用事が終わるまで自動車の中で待つ。
そうゆう時には必ず、とよさまは、いのぶと一緒に駐車場まで付いて来て、息子をお見送りするのが習慣。
アタシは、いのぶが義家に行って、自動車で待っている間、今日は、いのぶが自動車に戻って来る時に、とよさまも付いて来て、“嫁”に10,000円のお礼を言うやろうか!?と思っていた。
いのぶには「すまんなぁ」と、言うているはずやもん。
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はい、7~8分経ったくらいで、いのぶさま、お一人で自動車にお戻り。
はやっ!と、ビックリしたわ。
それやのに、この日はいのぶに付いて来なかった。
とよさまにすれば、「息子が稼いだ金やさかいに、なんで嫁にお礼を言わんとあかんねん」てなもんなんやろうけど。
ほんでね、
いのぶに、いのぶの背中に投げつけた“軽ーいイヤミ”(上記のマミのこと)を言うたか?と聞くと、「言うときましたわ」の一言。
「(じじばばからの)コメントは、何やった?」
と、聞いたら、
『マミにも、これまで出してもらっているさかいに、度々、言われんからな、それに、あの子(マミ)は、嫁(とつ)がせた子やさかいやしにぃ、それに、子どもが学校に行かんようになったさかいに、仕事も週に2回しか行ってないしな、自由に出来るお金がないんや』
と、とよばばさまが言った。(らしい)
とよさまと喧嘩した時にも「マミは嫁がせた子やさかいに、お金は出させられん!」旨を言うていたけど、マミにも出させよ!
週に2回も仕事に行ってるんやったら、10,000円くらいのヘソクリは持ってるやろー。
持ってないやろか!?
子どもら(いのぶら)に、お金を借りてマミの結婚式のお金を出してあげとるんやろうが!
ナニ、娘に遠慮しとうねん!
でもさぁ、『犬猿(笑)嫁姑の仲にも礼儀あり』で、うさ嫁さま(笑)にもお礼を言わんかい!!
そんな諺あると?なか!(ない)(爆)