“騙し”を、するか!?しないか!?思案中 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


今日は、胃カメラ検査を受ける日で、検査の注意事項に“鎮痛剤を使用するため、自動車を運転して来ないように”“自動車を運転してきた場合は、鎮痛剤は使用できない”旨の文言が書かれていた。

で、今朝、いのぶが何を思ったか、

「タクシー予約して行ったら良いやん、帰りもしんどいやろうからタクシーを使うたらいいですから、お金はありますか?」

え゙え゙え゙と、ビックリしたが、冬の賞与が出たから、また、“お袋”に数万円をあげんとあかんし、で、嫁の機嫌をとっとかんとあかんもん。(笑)

“お袋”にあげる金額に比べりゃ、タクシー代はやっすい、やっすい。(安い)

やっすい言うても、片道2,600円~2,800円もかかる!往復となると5,000円は出て行く。

♪勿体無いから、勿体無いから~♪音楽に疎いのですが、こんな歌詞の歌をどなたか(お若いお嬢さんのような)歌われていますよね?

そうです、勿体無いから、8年ぶり?に路線バスに乗って行った。

今の路線バスには、シートベルトが装備されているんですねぇ。

そんなこんなんで、病院に着いて、検査の手続きをしていると、アタシが乗ったバス停から、乗られた殿方と高齢の品がよいご婦人お二人が乗られたが、その方々も、胃カメラ検査と胃透視の検査の手続きをされていた。

胃検査御一行さま、バスツアーやったんやわ。(笑)

胃カメラ検査室に入ると救急カート(緊急時用の薬剤が入っている)が準備されており、アタシ担当の看護師さんは、お二人。

アタシは、薬剤アレルギーがあるために、急変時にすぐさま処置できるように、特別対応。

親しくさせていただいているブロ友さんが、以前に胃カメラを受けられた祭に、「胃カメラ検査を受けた時に呼吸が苦しくて暴れた」と、コメント返信に書かれていたのを拝見して、まぁ、面白おかしく返信されたんだろうなぁ、とは、思いながらも、「うんな、アホな」と、思ったが、(yukiさん、ごめん)
ほんま、アタシも“暴れる”やった。

「鼻で呼吸してください」と、言われても、うまく、でけへんのよ。

ぐるじぃ~、で。

ぐるじぃ~、けど動かれへんから、脚だけで“ぐるじぃ~”を表出し、もがいて、足下におられた看護師さんを、アタイの象さん並みの脚で蹴飛ばしそうになったもん。

「ふんがー、ふんがー、」って。(^_^;)

でも、たぶん、窒息死ってこんなんやろうなぁ、と、漠然と思った。

で、ぐるじかったぁ~、胃カメラの結果は、幽門部周囲に潰瘍になる前段階の“びらん形成”

「将来は胃潰瘍に移行するのですか?」と問うと、「胃潰瘍になる可能性がありますが、お薬で食い止めましょう」とのことで、内服薬が一錠増えた。

さて、いのぶになんて言いましょうかねぇ。

『胃潰瘍形成なんやて!』と、“騙し”をしてもええやろか!?(^_^;)

あ、いのぶ殿がご帰宅なさいました。