応援のご報告 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

我が家の次女っ子が受験した、2日間のセンター試験が昨日で終わりました!

ぱっちゃんのお子さんも、師匠のお子さんもお疲れさまでした。
3月には、笑顔の吉報を皆さまにお届けできるように、ですね。ヽ(^^)

アタシは昨夜は、ビールをひっかけた(飲んで)勢いで、20:30分に“少しだけ横になる”が、目が覚めたのは、今朝、4:16分。ヽ(*'0'*)ツ

お陰で、ゆっくりとお弁当4つを作ることが出来ました。

次女っ子の、センター試験がうまくいくように、と、応援いただきました皆さま、見守っていただきました皆さま、お住まいの地からパワーをお届けていただき、“念”の邪魔が入ることもなく、センター試験を受けて、無事に終えることができました。

本当に有り難うございました。m(_ _)m

時間を、センター試験前日に戻しまして、

「お母さん、『どうやった?(センター試験の結果)』って聞かんどってよ。自分でできた!と、思ってても答え合わせして間違っていることが発覚したら、あたし自身が落ち込むから」

と言っていたので、アタシからは試験の出来は聞かなかった。

1日目は、遅くまで試験があり、2日目に備えて迎えに来てほしい、と言っていたので、迎えに行った帰りの車中で、

「古文がでけへんかったわ、源氏物語の“夕霧”がでると思わんかった。国語が終わって、教室がざわついて、○○ちゃん(学年成績トップ)も『なんなんあの問題』って言うててん」

「国語で点数を稼ぐようにしててんけど、あかんわ、△△ちゃんに『終わったことは引きずらないで、明日のことを考えんとあかん』って言われてんけど、はぁ」落ち込み。

車中沈黙。

「でもな、みんなで英語の見直ししている時に、この単語の発音は覚えていた方が良いで、って言うたら、その単語の発音の問題が出て、みんなに感謝されてん」ニッコリ。

2日目の昨日の試験では、次女がもっとも不得意とする数学の問題が数問解けたようで声に元気さがあった。

この日もクラスが違う友達に、「先生が、『物理のこの問題は蔵出しで出る可能性がある』と、言うてたよ、言うたらホンマに1問出てん、またな、感謝されてん」とってもニッコリ。

そうか、そうか、良かった、良かった。

4年前の、長女がセンター試験を受けた時は、試験が出来なかったと、ワンコを抱きしめながら、夜中まで泣いていた。

2日目の試験が終わった時には、受験会場で待機されていた先生方の前で、9割とれていない、と泣きじゃくっていたと、卒業式の日に担任の先生から聞かされた。

長女はセンター試験前に受験した、アメンバー限定記事に載せたB医科大学校に合格していたので、先生方々から「B医大に合格したら、行きたい大学に行ける(合格)で、なんなら、東大の理Ⅲを受けるか?」と、奉られ、センター試験勉強もちょちょいとしていれば、余裕で9割取れる、と、思っていたようで、お正月もアタシから「センター試験の勉強をせんでええの?」と、言われる余裕さだった。

長女は、「大丈夫、大丈夫」と、言っていたが、ところがどっこい、長女が受けたセンター試験は、難易度が非常に高く、あの神戸市の男子校N高校でさえ、平均点が過去最低だったと聞いた。

それほどの難易度が高いセンター試験だったから、センター試験を甘く見てなめていた結果が、『9割とれなかった』

長女は、センター試験で人生初めて挫折を味わった
アタシは、長女のためにはこの挫折は良かったと思っている。

話が、長女のセンター試験話に逸れたが、そのような長女のことがあったので、次女っ子はどうやろう、と、心配したが、普通な様子だけに余計に心配になり、「りーは、医学部に行かれへんやんか、言うて泣いていたなぁ」と、懐かしむように言うと、

「あたしも、全体的にみると、出来ていないから泣きたいけど、泣いても仕方ないもん、終わったことやし」

「先生に出来なかった、言うたら、『終わったこと、振り向かず、二次試験(大学受験)に向かって進め』って言われた」

「○○ちゃんにも、『終わったことを振り返る時間がもったいない、二次試験のことを考えんとあかんやん』言われてん、がんばるわ!」

と、言った。


そうや、ガンバレ!

あんたは知らんやろうけど、母ちゃんのブログの仲間の皆さんからも応援を届けていただいているから、切り替えて弱気にならず、二次試験に向けて力を発揮しぃ。

ばーちゃんも「れーちゃん、股に力ば入れて踏ん張らなぁ、いかんばい」って、見守ってくれとうばい。

「凍てつく寒さの中にも、春は必ずやってくる。」by某ラジオパーソナリティさん。