一区切り | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


2月の上旬にメッセージを届けていただきました皆さまには、大変遅ればせながらで、やっと返信をさせていただきましたが、中旬にいただきました皆さまにはまだまだ、返信が出来ずにおります。

ほんっとに、申し訳ありません。_(._.)_

次女っ子の受験生活に一応区切りがつきました。

センター試験を終えてから、物凄く永かったなぁ、と、感じております。

応援をいただきました皆さま、見守っていただきました皆さま、願掛けをいただいておりました友の方(表現がヘンですが)有り難うございました。m(_ _)m

県外の大学を受験して参りました。

今日、帰省します。

アタシの脚の調子がまだよろしくなく、杖を突いての移動はほんっとに恐怖でしたが(ですが)、地の方々や、受験生の保護者の方々に助けていただき“受験生(次女)への同行”の役割を果たすことが出来・・た、と思います。(^_^;)

1日目の試験が終わってホテルに戻ると、「お母さん、知っとった?あんな、センター試験の受験票がいってん、あたしな、知らんくて持ってくるのを忘れてしもてん」

なぬむかっ

叱りたい、イエ、怒鳴りたいとこを、明日も試験があるからと思い、“忍”“ニン”“にん”で、ガマン、我慢。

「家に帰ったら、センター試験受験票を大学に送らんとあかんねん」

「そうなん、持ってくるように書かれていたやろ、ちゃんと見てなかったんちゃうん?」

「しゃーないやん忘れてんもん!終わったことを言わんどってよ、ムカつくわ、コンパスは忘れんと持って言ったのに(ナンチャラカンチャラ)」

もう、この反応に“忍”の一文字が飛び散った~。

「試験の前日も『忘れんもんない?大学の受験票とセンター試験の受験票を忘れたらアカンよ』って、何度も言うたのに『わかっとうしー』と、人が言うてることを曖昧に聞いとるから、忘れんねんやんかーー、忘れ物は減点になるんやから!」

と、ヽ(*`Д´)ノ怒鳴ってしまった・・・。(^_^;)

センター試験同様に、「試験の出来は聞かんどって!」と、言っていたので、聞きもしなかったが、自ら、「数学は微妙やし、英語はヘンやし」と、聴き手には伝わらない言い回しをしていたが、ツッコミもせず。(^_^;)

そんなこんなんの、二次試験模様でした。

合否発表は、来月の6日で、「その日まで不安で、不整脈が更に悪化しそうやわ」と、言った。

ら、

「何で、お母さんが不安になるん?あたしのように気持ちを切り替えて、新年度からの仕事の準備をしたら?毎年のように、仕事間近になって、資料とか作っていつも慌てふためいているやん」

あ、あ、はい。(=_=;)

当の本人は、受験の手応えがなかったのか!?(なかったようで!?)後期日程受験に向けて勉強し始めております。

いつもいつも、有り難うございます!m(_ _)m