※ 本記事は一定期間メンバー公開後、オープンにする予定です。

2017年春節前後に、クアラルンプール(KL)⇒深圳⇒マカオ⇒台北、という旅を1週間かけて行ったので、その旅行記を書いてみる。
いつもの訪問記とは違って、写真満載でお届け予定。

3回目となる今回は、KL(後編)
 
 
KLで最も代表的な建造物、KLCC(ペトロナスツインタワー)

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東京スカイツリー同様、即入場はできないので、前日にチケットだけ買っておいた。
 
 
いるのはほとんど外人、しかも半数は中華系。
前に並んでいたのは、「海南省老撮影家協会」の老夫婦。
「撮影家」を名乗るだけあり、タワー内でも構図の取り方が絶妙に良かった。
(もちろん構図は真似したw)
 
 
KLタワーよりも高いのかな?
 
 
まぁKLCCの話ばかり書いていても面白くないし、何といっても読者様の趣旨に添っていない(?)と感じるので、趣旨に合うネタを投下。
 
ブキビンタンに戻り、マッサージ街にあるこの店に、全身マッサ1時間で入る。
ちょっとBBAだし、中国語しゃべれるわけでもなかったのでテンション下がり気味。。。
料金は65RM(≒1600JPY)とのこと。
店は2階にあり、入り口は施錠されていたので、少々アングラっぽい雰囲気を感じた。
 
70RM出したら「釣りは後で」みたいに言われる。
まぁ最悪チップにしちまえばいいや、と思って深く追求しない。
カーテンで仕切られた施術台にパンツ一丁でうつぶせになると、BBAが太ももあたりをマッサしながら、いきなりパンツを脱がされる。
そして仰向けにさせられ、触りながらやたらスペシャル勧誘。
 
「いや、BBAだしいらねぇ」と思っていたが、一応ブログネタ的に値段を聞いてみたら、手で100RM(≒4000JPY)とのことで、ビックリして跳ね起きて断る(笑)
 
その後も英語で「なんでしないの? いくらならいいの?」と聞かれまくったので、「俺はマッサージを受けに来ただけ、そんなにしたいなら10RM(≒400JPY)ならいいぞ」とからかう。
 
その後BBAの交渉額は下がり続け、結局10RMでいい、ということに。
AV男優並みに25分(推定)くらい我慢しまくって放出したら、自分の手を抑えながら、「You are so strong!」なんて言うBBA。
もちろん出るときにチップやスペシャル料金などを要求されるも「もう払ってるじゃん」の一点張りで脱出成功。
ちなみにマッサージ中、「Where are you from?」という質問に対し「From Chinaと答えていたから深追いされなかったのかなぁ、と自己分析。
こんな街で、間違ってもJAPANなんて言っちゃいけませんな(笑)
 
 
中国への移動のため、空港へ。
第2ターミナルはLCC向けとのことだが、ぶっちゃけAirAsia向けと言ったほうが。。。(笑)
 
 
荷物預けカウンターでは中国語しか聞こえない。
ただし人民ばかりではなく、前の人はマレーシアのパスポートを持っていた。
 
 
出国後の食事。
何故か海南鶏飯。
これだけてんこ盛りで20RMは安いかも。
 
 
狭い機内。
まぁLCCなので仕方なし。
 
 
またも機内食に海南鶏飯(笑)
このチリソースが絶妙に旨かった!
 
次回は中国編~