水曜日の朝、離れにある義母の寝室のカーテンが開かない。
どうしたのかと見に行ったら激痛でベッドから起き上がれない義母がいた

当日はかかりつけの整形が予約で一杯だったので、翌日受診する。

3回目の背骨の圧迫骨折。
お煎餅のようにペシャンと潰れている
特に何をしたわけでもなく、朝目覚めたらこうなっていたそうだ。

恐るべし、骨粗しょう症。

義母の骨はペラっペラに薄くなっている。

そう言えば十数年前も、こんな光景が・・・
朝起きたら肋骨が折れていた
この時は入院したが、今回は医師から「入院」の言葉も無く、軽い痛み止めと骨を形成促進するホルモン剤を貰って自宅で安静に療養する事となった。

過疎化の進むこの地域、認知症もなく日々の生活も何とか自立できていた義母が老健施設に入れる隙はない。

昨年末近く、転倒した時にお世話になったヘルパーさんに再びお世話になることに。

しかし、ヘルパーさんは1時間。
しかも、同居の家族がいる場合、家事支援はしてもらえない。
でも、贅沢言っちゃいけませんね。

体を動かす度に痛がる義母。
何もしていないのにこんな目に合うなんて、本人も納得いかないだろうなぁ。
イタイのは見ている方も辛い。
着替えをさせる度にも「アイタタっ!」「ぎゃー!ごめんね!!」
ここ数日はこの2つしか会話してないような・・・┐( ̄ヘ ̄)┌


こんな時に会社の方では、心配な状態のものが入ってきて目を離せない。
全く、どうしてこうも固まってくるのかちら とブツブツ言いながら夜中に何度か見回りに行く。
幸いこちらは1日でカタがついてword_ho1


後は義母の痛みが早く引いてくれることを祈るのみ。


家にいる時間が多くなったのでライフやりまくり( ̄ー ̄)ニヤリ