禁断のKRELL -3ページ目

禁断のKRELL

ハイエンドオーディオやヴィンテージオーディオを語っていきます。

 

 

 

 

直熱三極管 300B 真空管 聴き比べ

 

 

 

 

 

 

 

 

ELECTRO-HARMONIX 300B ロシア連邦 ¥30,025 (ペア)



エレクトロハーモニクス300Bはポップスなどに好適とされる。

ハーモニーはすっきりとクリアにまとめる。低域のアタックも

タイトに感じる。透明で綺麗な出音。甘みのあるスゥイートな音ではないが、

全然悪くない球である。ボトムエンドはスマートにまとまり、

少し音が細身で華奢な感じであるが、エレハモはこの球ならではといえるような

アピールポイントが足りない。

 

 


 


JJ ELECTRONIC 300B スロバキア共和国 ¥46,980 (ペア)

 

JJは明晰で音の輪郭線をきれいに浮かび上がらせる。音像に骨格があり、
しっかりした太い音だ。低音のパワー感もある。それに大きな球で驚く。
ガラス管部分も相当な厚みがあり、造りが高剛性である。

高音~低音までしっかりした質量感のある音で、音場表現が広く感じられる、

物理特性が優秀な球といえる。音色には色付けが少なく、ニュートラルでクセがない音。

立派な音だが、音楽の表情がやや無表情に感じられて、少しつまらない。

エレハモ300Bは実測で一本110g。JJ 300Bは128gと重さが違う。
 

 

 

 

 

 

 

PSVANE 300B 中華人民共和国 ¥21,000 (ペア)



近頃「音が良い!」と評判の中国 PSVANE 300B、

ペア21,000円の低価格な球だがダイナミクスやハリがあり、
女性ボーカルの輝きや余韻に満ちた魅惑的な表情が素晴らしい。
クオリティも必要十分なものがあり、大変にお勧めの球である。
特性重視に作ってあるアンプなら1988年の最終生産の本物のWE300Bや
Setron 300Bよりも、この球がお勧めである。製造後数十年経った

ヴィンテージ球が真新しい白シャツに付いた汗染みを見るような、
くすんだ音に感じられるくらい、新鮮でフレッシュな音がするのである。
一方で無帰還回路でパーツ点数も少ないシンプルな回路のアンプは
球の素性(本来の音であり個性)をよく聴かせてくれるので、SUN AUDIO SV-300BEなど

ではSetron 300Bや1988年までのWE300Bの方が好ましい音で鳴ってくれる。

 

 

 

 

 

 

PSVANE Acme 300B 中華人民共和国 ¥119,990 (ペア)



世界初の3D設計管構造、サンドブラストアルミニウムカバー付きテフロンベースなど、

PSVANE の最高級グレードという格付けの球で期待も大きかったのだが、
大きな落胆を味わいました。超S/N比 超低歪みでPSVANE 300Bと比較すると
クオリティはかなり上がりますが、ニュートラルでクセのない音になって、
ダイナミクスやハリが大きく減少、女性ボーカルの輝きや
余韻に満ちた魅惑的な表情がすっかり消失してしまった。
確かにAcme300Bのあと一番安いPSVANE 300Bに戻すと、
安物に感じられるくらい、本質の高さは凄いのですが。大損しました。

 

 

この話を代理店の方にすると

 

『PSVANから取ってくれと頼まれたが、私も音が好きではないので取らなかった』

 

というご回答を頂きました。

 

 

 

 


 

 

PSVANE WE300B 中華人民共和国 ¥104,000 (ペア)


「PSVANE 300Bと比べるとレンジも広がり、評判が良いですね」

との代理店の方からの話でしたが、この球はエージングマシンによる

100時間エージングのあとに聴いたが、本当にひじょうに硬質な音で

聴くのが辛くなるほどでした。NOSの真空管は硬質な音がするが、

それにしても音が論外に硬いのだ。立体感のある空間表現を持っており、

S/N比が高く高解像度なハイファイサウンドである。カチッとした

透明で精確な音なのだが、音楽の表情も生硬で300Bの魅力を感じない、

PSVANE は下位モデルの出来が抜群に良かったので、

またしても落胆を味わうことになった。あるメーカーの関係者の方に話すと

「弊社でも試しましたが、みんなで聴いてこの球はダメだね....ってなりました」

「そのあと、しばらく仕舞っていたのですが、また後日試してみたところ、

実働100時間を超えたところで音が良くなったんですよ!」
『私も100時間エージングしたのですが...』「エージングマシンではなく、
アンプで音楽を100時間鳴らすとガラッと音が変わり、本当に良い音になりました」

『本当ですか?』「ええ、本当です」「なので、私どもでは高槻300B、

Western electric 300B PSVANE WE300B をお勧めしています 」
私は新品で買って少し聴いただけで手放してしまったので、

また機会があれば試してみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

Setron 300B アメリカ合衆国 ¥100,000 (ペア)



砂糖菓子のような甘美な美音、輝かしく煌びやかでゴージャスなWEトーン。
キラキラした金色の輝きがある。王道のアメリカンサウンド。
艶やかで芳醇。原音を夢のような理想的な世界に再創造する。
音に推進力があってダイナミックで溌剌としたハリ出しや力強さに目を見張る。
音の勢いはエモーショナルな感情の高まりをよく表現し魂を揺さぶるような

強い感動を与える。肉感的で豊麗で図太く力強い。躍動感に溢れる音、
ただし、特性重視に作ってある現代的な設計の有帰還アンプだと
キラキラした輝きが鳴りを潜めてしまい
、WEの甘美な音色だけが感じ取れる。
1988年のWE300Bの生産完了に伴い、WEが仕様書を作って正式に業務委託した
リチャードソン・エレクトロニクスによる生産で、WEの製造設備も譲り受けている。
1988年製のWEと同等か、それ以上の本家WEサウンドだが、
1940年代のWE300Bはまた別格でとてつもない音がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKATSUKI 高槻電器工業 TA-300B 日本 ¥209,000(ペア)



正統派ハイファイサウンド、ハイエンドサウンドを狙うならこの球しかない。
サウンドクオリティはテストした300B中でナンバーワン。
高解像度で音楽性も高く、魅力的な音で決して無機的にならない。
低価格の球では飛び抜けた高音質でお勧めのPSVANE 300Bと比べでも
あきらかに解像度や情報量で差を付ける。高価だがお勧めの球。
特性重視に作ってある300Bアンプにはこの球が一番のお勧めで、
新品の時から良い音で鳴ってくれる。高槻のあとにPSVANE 300Bに戻すと、

分解能が落ち、音が雑になる。空間に浮かぶ音像も
どこか希薄になる。両者を手に取って見比べると、造りはどちらも良くて、

構造に違いはあれど、製品の精度にそんなに違いはない。
差が出るのかな?と聴く前には思うが、確かに差が出る。
Setron 300Bと比べると現代の高級品だけあり、造りがあきらかに洗練されており、
ガラス管も厚く、ハウジングもしっかりしているのが
手に取るように分かる。寿命は2万時間とのメーカー回答である。
現代設計の球なので高圧が掛けられた現代の300Bアンプでも安心して使用できる。


 

 

ヴィンテージの300Bは350V前後の電圧で運用するべきですが、ATM-300Rのプレート電圧は437Vもあります。

LUXMANは450V近くだったと思います。したがって、現代設計の300B真空管アンプには

現代の300Bが適していると思います。

 

 

一部のヴィンテージ管のNOS 真空管は、定格電圧が低い場合があります。6SN7を例に挙げます。N

OS 6SN7GT の最大プレート電圧は 300V です。新しい 6SN7GTA/B の電圧は 450V と高くなります。 

 

 

 

 

 

ベテランの方々と話していると、揃ってチャイナの真空管やパーツへの評価がすこぶる悪い。

現在の真空管は品質が良くなっているが、古い中国の出力管などはトランスを破壊する

不良品が多いので使用は絶対避けた方がよい。

 

 

大阪のオーディオショップである識者と偶然会いまして、300Bについて色々と

話を聞きました。Full MusicELROG の300Bは音がよくないらしい。

カナダのディーラーの方に聞いた話しでは、KR AUDIO 842VHDは音が良いらしい。

日本では入手困難な球なので聴く機会は当分なさそうである。

 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 

 

 

 


FF11 オデシーC 殲滅 完全制覇 攻略

 

 

 

 

 


構成例:  剣戦戦(暗竜)吟学コ 

 

 

侍侍でも殲滅している動画があるのですが、あまり侍で行ったことがないので説明は割愛。

 

 

 

栄転メヌメヌメヌメヌ カオスクルケサムライ

 

剣学へバラⅢミンネ オーラ リジェネ へイスト 鼓舞 熱波の陣Ⅱ

 

剣へのバラやミンネの上書きが上手くいかない吟の場合、メヌの装備から足の延長装備を外すと調整が簡単です。

 

 

モグ前に集合 エンボルト>ランダム>着替え>ナチュラリストロール>学範囲プロテス
または学がナイトに着替えるセルフ強化、または外部キャラによるナイト/ドゥバンと強化延長装備ありで

マジェプロ貰うとナイトのプロは効果時間は34分ほどで短いですが、学のプロより防御力150ほど上がります。

これはミンネ一曲分ほども違いますので、こだわるならナイトによるマジェプロは有効。

 

 

 

 

ウォークライとブラッドレイジのリキャスト報告マクロ。

 

 

 

戦士2名ならアビリティを使う順番を決めておく、ヘイトを入れていない

寝かせている敵を殴ると、吟へのミサイルになるのでシェレピアスは撤廃する。

ウォークライ/ブラッドレイジは延長装備、バーサク効果UP装備は必須。

四層罠はシャンゴル戦士は青色の大きなラミア担当でマイティインパルス、

ウコン戦士は戦モのトロール担当でマイティウッコとリーダーが指定する。

ブラッドレイジは恩恵が少ない、ウォークライは支援効果が大きいので、

罠やクロットなどの難敵が見えたらウォークライを効果的に当てる。

 

 

※ 無言でトイレにいったり他事で離席している人がたまにいるので必ず突入前に点呼を確認する。

※ 突入前にサポートジョブを間違えている人がいないかリーダーがチェックする。

 

 

突入したら一層階段下集合で強化開始。最初の強化はファラからと決めておく、

開幕連環計を使ったらカットカードを学へ、カットで連環復活は1/3なので、

ワイカ5/6引けなければ三回目の歌はマチマチにしておく。

 

(コミュニケーションがとれてオーラ復活の有無が確認できるとなお良い)


一~二層 ML40の時代以降はサベッジ戦士が一番強かったが、(殲滅が明らかに速かった)

使いこなせている戦士の場合であり、多くの場合はウコンやシャンゴルより弱くなる。

三~四層 はサべよりウコンやシャンゴルが強くなるのでそちらに持ち替えます。


サブクラクラのサべ竜も非常に強いのでプレイヤーの使いこなし次第。



ウコンバサラは ウッコ>ウッコ クロットなどは ウッコ>アップ>ウッコ。

シャンゴルは アップ>アップ。

 

 

 

 

 

 

剣の通常装備。

 

 



NMは 一層ヒッド 二層サラマ 三層ソベラン 四層タムルト。

 

 


次の敵のところに歩いていって 最初から出現している渦がトレードで湧く渦。
ターゲットして№1~4と書いてあるのがトレードで湧く渦。
殲滅後に湧く渦はランダムNMなのでトレードしてもわかないしリスクが大きい。

 

 

箱の見落とし開忘れ防止の声掛け。 

 

 

剣は立ち止まってる時間を減らしていくように心がける。

一層目は敵の攻撃も痛くないのでエンボなしでファラもらう。

 

※二回目のファラでエンボのリキャがない場合があるので

クルセード コクーンなどは敵グループ処理の終盤にかけなおししておく。

二回目のファラは一層最終グループ途中で行います。と、
あらかじめ打合せしておき学さんのチャージを残しておいてもらう。

三回目のエンボファラは大抵三層の噴水前あたりで掛け直しになる。


複数グループ集めての殲滅が現在のオデシーCで一般的である。
吟に剣の近くで、剣の近くの敵をタゲってララバイで寝かせてもらうようにして、
「ヘイト入れず置き捨てしますね」と事前に説明しておいて集めに行く。

剣はクルセードとコクーンとエンボファラを維持する。

クルセードやコクーンは敵を集めてララバイ待ちのタイミングや、

敵を殲滅し終える直前にかけなおしておくと時間のロスなしに進行できる。


集める時は、立ち止まるときに敵が剣に極力重なるように密集して集めると殲滅速度アップ。
立ち止まる直前に少しだけ切り返すといい感じになります。

 

 

剣のチェックポイントは三層辺りで単独行動が長くなるので

自分でリジェネの効果時間の残りやエンボファラや着替え装備から

盾装備へ戻す事を決して見逃さないようにする。

 

 


以前は戦士やコルセアや吟でよくいっていましたが、

 

 

最後の半年は剣でしかほとんど行きませんでしたが、置き釣りは毎回採用してます。
雑魚で死ぬのは被ダメカット-40%↑モクシャ+30(サポ忍でジョブ特性+15あり)が足りてない、
蝉がないなど、そういった点でしょうね。あとは敵で判断しています。
剣はコリガン、アプカル、クロット、モルボル、大羊はヘイト入れ、ほかは全く入れません。

 


一層階段下の敵を集めたら、吟に達ララⅠで寝かせてもらってパーティが倒している間に、

剣は即座に先行して階段上に向かう、他の5人はコがボルダー使って追いかける。

剣はワープ前の雑魚を集めて階段上に上げて、階段上の小さい坂手前に持ってきた敵群を置いておく、

剣は敵を集めて殴られることで、ヒポメネソックス+1 R15装備により敵からとんずらの追加効果を貰う。

 

 

そしてパーティの殲滅力に合わせて次の敵を釣りに行く。

最初の光ってるワープ前に罠渦があったり、アプカル クロット 大羊 クトゥルブなど 

足の遅い敵は上に運ばないでその場で倒す。それと、モルボル、クロット、ダハク、ワイバーンは

全部きっちり詩人が寝かせる。寝かせもれを無くす。

 

 

学者はダハクが見えたら前もって範囲エンウォータする。

エンダークしてると無効になるので暗はエンダーク封印。

 

 

魔物達のララバイはIが範囲が広く、効果時間が短い、Ⅱが範囲が狭く、効果時間が長いという特性がある。

 


吟が効果範囲が広い弦楽器のブラ―ハープで、効果範囲が広い達ララⅠ(効果時間が長いのはⅡ)で

敵を寝かせたら各所の敵を連れてくる。ヘイトを入れないので殲滅速度が遅い場合は

大量の起き釣りを控えて敵の量を調整する。そうしないと、ヘイト入れてないので

殲滅速度が足りずに敵が起きたら吟が敵群に殴られて即死します。


急ぎすぎるとつい忘れがちだが、剣は詩人の歌をしっかり聞く。

 


「ファラいけますか?」といって学者と意思疎通してから、

エンボルトしてから→ファランクス装備で待機。

 


 


アンデッドの横で獣人や雑魚をやるときは生体関知に注意、距離を取る。

 


鎌骨とゴーストはデイブレイクワンドの学でディスぺガ。
四層のチゴーと棍骨は範囲化したディストラ入れるといい。
四層の罠渦含む三層と四層のクロットは戦力で判断してスルーする場合もある。
クロットはフルレイドスプレッドによる範囲での即死が多いので

軽装ジョブのコルセアや吟遊詩人は蝉三枚を常に維持する。

 

 

 

トロールの哨戒は防御力-40%ダウンで危険なので

戦闘中に紺色のアイコンをみたら即パナイケアで治す。

 

 

 

 

二層で一回目の歌掛け直しでソウルボイス、ソウルを見たらコルセアは全体巻き込んでワイルドカード。

ワイカの出目も報告する。

 

 

剣がいない状況での雑魚狩りですが、戦暗が突っ込んで吟がすぐあとについていって寝かせたり

吟がカット装備で突っ込んで集めて寝かせるなどのコツがあります。

 


三層では入ってすぐのところで5人で手前の敵を順番にやっててもらいながら、

剣は別行動で左奥の階段下の敵を集めてきてパーティのところでまとめる。
その後は進行しながら敵をまとめたら、頃合いを見て剣は上段の敵も集めてくる。

 

三層目はトレードNMを忘れがちなので注意しておくといいだろう


三層はいってすぐに階段下にいくときにエルメスクエンチャを使うと薬品の使い道としては一番良いだろう。
または三層上段行くときか、四層罠をやるときに敵を集める時に使うといい。

 


剣はソロで三層階段下や階段上にいくときはリジェネとエンボファラがあれば全然大丈夫。
剣はあらかじめTP3000にしておいて、罠を見つけたらストライ→コクーンをその場で掛け、

なるべく余計な敵に絡まれないように慎重に罠に近づいてTP3000からの

デミディエーションの2-3回攻撃を活かしてデミデミ光連携で

罠をソロ破壊してから敵を集めて味方の所に連れていく。


獣人のところはガイストウォールとフォイルではヘイトが足りないので、
アビリティを使う 特に四層獣人はフルーグを使っておく、
イーグルアイや百裂があるので前衛にタゲがいくと危険。
詩人が寝かせたあと獣人を動かして雑魚と分離させるのもよい。

基本的には寝ない獣人>雑魚の順に倒していく感じである。


大きなモンスターと獣人は集める時ヘイトから漏れやすいので注意。

 

 

 

 

罠+獣人のところは基本は敵を集めて範囲青魔法とフォイルを入れたら、

敵対心装備でアビリティを連打して剣のアビを使い切ってヘイトを上げ切る。

前衛にタゲを取らせないようにする。

 


三層殲滅後にボルダー、四層に入ったら罠渦がある場合などを除いて、
他の5人には階段上に移動してもらって各自で敵を釣って倒して待っていてもらう。

そこに剣は四層最初の敵群を持っていく。

 
 





一~二層で罠渦クロットはやる。三~四層は罠渦でクロットならなしでもいいし、

殲滅するならやる。コ吟は殲滅速度とカットやモクシャなどタイマンで倒す力が

不安ならクロットを殴らないで戦士に任せる。野良のメンバーで

タッチボーナス2000~とかだと大量にスルーが出るので

アンデットとアプカルとクロットはやらない。2300~2700↑狙えるメンバーなら全ての敵を倒していく。

 

アプカルやコリガンやモンクトロールなどのモンクタイプはカウンターがあるので後ろから殴る。

 

敵を倒していくときは、なるべく他の人とは違う敵をタゲるようにする。

オートターゲットだとHPが減っている同じ敵を全員がタゲる仕組みなので

アタッカーが殴るタゲは意識的に変える必要がある。


コ吟はWSを打ち残りHP一割などで半端に残ったら他の敵にWS打って戦士の通常で倒してもらう。

またはやっかいな特殊技を撃たれないようにミリでもWSを撃って沈めてしまうのもあり。

 

戦士、暗黒、詩人、コルセアあたりは別グループの敵に対して単独狩りができると

殲滅速度が大幅にアップするが死亡率も高い。だが、死亡しても殲滅できるほどペースはアップする。

 

 

剣はシュネディックリングとヒポネメソックス+1 R15を移動用装備で見に付けておく。

 


四層獣人集める時は拙速が命なのでエルメスクエンチャを使って
集め漏れなどをなくして安定度を上げるというのもいい方法。


四層獣人ではラミアを範囲青魔法で巻き込めずフォイルやアビのヘイトが乗らない
ことがよくあるので、イーグルアイを使う青い大きなラミアはフラッシュしてからフォイルと

アビ使う。四層獣人は剣は各種アビ全部連打、EスフォなどSPアビでタゲがっちり取るようにして

モンクトロールと戦士トロールと青大ラミアは戦暗のSPで速攻で沈めてもらう。

四層サークルで倒す順番は獣人>雑魚>忍者マム。

 

四層NMはタムルトにしています。剣のオディリックサブタと戦サポ侍の護摩の守護円を使う。

 

コルセアはレデン装備とサベッジ装備はモクシャ+50のマリグナスカット-50%の装備と

攻撃が痛くない敵の用にアデマ+マルチ重視装備と二通り用意しておく。

ワイルドファイアは骨とゴーストに使う。

四層NMではコルセアは騎乗タイプのナイトマムージャを担当する。

レデン>バイバー>レデン>クイックドロー×2>レデン、(クイックドローはファイアショットなど)

ナイトマムにインビン使われたらイカロスでTPを貯めてレデンサリュートで止めを差す。

 


NMわかすときは種類を事前にPT会話マクロで告知する。

雑魚敵のグループ殲滅中に敵が残り2~3匹になったタイミングで剣が沸かせる。

 

ヒッドヘーグとサラマはマイティと百裂拳があり危険でしかもSP発動時にヘイトリセットもある

SPのエフェクトを確認したら剣はフラッシュとアビを一個使ってアタッカーからタゲを取り直す。

 

トレードで湧かせるNMは一層~四層までマクロ化されている。
四層はマクロではわかせられないので、タルムトでマクロで告知して、

1Dなどありったけトリガーをトレードして手動で沸かせる。

タムルトわかすときはトレードマクロのかわりに告知と服毒のマクロを使い、

いきなりわかせてメンバーがスリプガくらわないように事前に告知する。

四層では罠が終盤の位置なら、残り時間は3分強あれば罠+獣人をやっても

ゴールタッチには間に合う。だが時間ギリギリだと最終グループでメンバーが

からまれるなどアクシデントがあるので時間切れには注意が必要である

セグメントの稼ぎを重視するなら、雑魚をやる量を調整して四層サークルは全部やりたい。

三層上・下にサークルがあるときは剣や前衛/吟コが慣れてないときはできないかもしれないが

一層、二層、四層のサークルと、トレードで湧かせるNMはやりたいところです。

 

 

四層全ての敵を倒すと『全殲滅』

 

四層全ての敵を倒して"2812"のゴールタッチボーナスを獲得することを『完全制覇』と言います。

 

私はこのやり方で学以外の全てのジョブで野良で殲滅または完全制覇を何度も達成しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESOTERIC 7N-PC9100 MEXCEL 電源ケーブル 2006年発売 日本 ¥350,000



高解像度でニュートラルな写実基調系、鮮明でクリアそしてシャープな音。
見通しの良い明快な音で、エッジの強さは常軌を逸しているほど強い。

激辛サウンドである。ハイファイ強調タイプでありながら聴きやすく、
複数本の使用もできるし、長時間のリスニングに向いていると感じていた。
どこかヌケ切らない印象だった、7N-PC9900と違いパワーアンプ用にも好適だ。
線径の太さは7100と全く同じだが聴感上で音質グレードは価格相応の違いを
確実に実感させてくれる。電源ケーブルが全て7N-PC-9300というハイエンダーの
お宅にも伺ったことがあるが、ESOTERIC 9000番台の完成度の高さは
大変素晴らしいものがある。(そのお宅では破綻は全くなし)現行の9900も

持っているが、9100と比べるとエッジの切れが悪くなり、ソフトフォーカスになり
大人っぽく落ち着いた音に変化している。前述の刺激的な音への指摘がなされて

改善された結果であるのだろう。どちらも物量投入型のCDPやUSB-DACに使うと

プレイヤーの値段が二倍になったような途方もない強みを発揮する。


https://www.phileweb.com/ec/index.php?p=13403



被膜が均一かつ丈夫な電着絶縁を施したストレスフリー7N銅リッツ線の給電導体、
低損失のポリオレフィン絶縁体、高比重で電波吸収効果のある粉体を混入した
内部シース、輻射ノイズを防ぐ二重シールド、特殊りん青銅に金とパラジウムの
二層メッキを施した電極など、MEXELシリーズのノウハウを結集して
伝送特性/ノイズ/制振/音質を徹底追求した、400本限定生産製品。


その効果は音が出た途端に分かるほどで、劇的な音質改善効果に唖然とした。
周波数レンジやDレンジが広がり、透明感、S/N感、楽器の質感、躍動感が
著しく改善されて、異次元と言えるほど生々しい音場空間になる。
こんなに音質が改善される電源ケーブルは初体験で、掛け値なしに
「究極の電源ケーブル」と呼べる超力作だ。なお太くて曲げにくいので、
長さの選定には余裕を見込む必要がある。

 

 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression 

 

 

 


SUN AUDIO SV-TE/50TSX パラシングル 真空管 モノーラルパワーアンプ ¥956,000

 

 

 

 

 

SUNAUDIO SV-TE/50TSX直熱三極管50のパラシングルモノアンプ。
出力管はオリジナルの古典管 RCA 50や RCA 250 CX-350ではなく、
標準のPSVANE WR50で聴きましたが、WR50は細部までオリジナルに

忠実に製造しています。自己バイアスなので好きな球に差し替え可能。

このモデルは、味付けは間違いなく濃いのですが、

濃厚な音でありながら、あまり個性のない音ですね。

これはTAMURAのOPTの音ですね。サン・オーディオの
説明によると、三機種ある50のアンプの中でもっとも
音色が濃く媚びた音はこの中間モデルの50TSXであるそうだ。
モノーラルアンプのアドバンテージを感じる。
実際のパワーは同じ7.5wのソピアテクノと同じだと思えない。
サン・オーディオには50シングルのステレオ機もあるが
ステレオ機は電源の底力も、出力値もおそらくもの足りないのではないだろうか。
モノ構成による電源部の余裕とパラシングルにより50TSXは実際の出力に
かなり余裕が感じられ、音が歪んだり割れたりしにくい。

セパレーションもよく音場感の広がりも気持ちよく、ステレオ機とは

比較にならない。ただし、サン・オーディオは「球の素性を聴く」

という目的においては無帰還と、部品点数が少ないシンプルな

設計により、特性重視に作ってあるアンプが球の個性が出にくく、
どの球を聴いても「透徹した冷たい音」と、同じように感じられる

体験が多い中、もっとも球の本来の音色を聴かせてくれる

アンプメーカーでした。だがRCA 50シングルの一番美味しいところを
出せていた音とは、正直「全然違う音」という感じがしました。
これがPSVANE WR50という中国の現代管のせいなのか、
50TSXのせいであるのかは不明です。音はオリジナルのRCA50とは違う音がする。

 

 


 

 

 

 

オリジナルの直熱三極管RCA 50の素性は、濃厚というよりすっきりした音の300Bより

もっと素肌美人。アメリカ球の華麗さがあり、低域には厚みと力強さがある。

300Bとは全く別の評価軸で上回る。音楽的に素晴らしい名球で、

哀愁、儚さ、切なさの表現力があり心に沁みる音。ヒューマンな

暖かさがある。 低域がしっかりと下支えし安定感がある。立体的な切れ込みが快い。

 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sound Parts 300B single 真空管パワーアンプ 2023年 日本 ¥330,000

 

 

 

 

 

微塵の揺らぎもない高特性・高精度な音で、同タイプのATM-300Rと較べると
特性面ではやや後塵を拝するが、これで30万円台という価格は驚異的。
SUN AUDUIO SV-300Bの存在価値が消失するレベルの違い。
ATM-300Rは再生産ではない、オリジナルのWE300Bの音の魅力と上手く融和しないが、
こちらはWE球の個性とマッチングする。高性能と高い音楽性の両立で新境地を拓いた。
WEサウンドは間違いなく再現されています。特性重視に作ってあるアンプですが、
WEの母性的で甘美でキラキラした輝かしく魅惑的な音が奏でられます。
サウンドパーツは現代のパーツを使ってWE91Bを正常進化させる、
という設計思想で制作している。また、アンプの原価率が70〜80%近いそうで、

普通のメーカーだと下手すると3〜4倍の価格になると思います。
尚、WEサウンドはWEの古典球の力で出せていますから、増幅段か出力菅に

WE球を使わないと、このWEサウンドのテイストはおそらく出せないと思います。

 

 

SNSの相互フォロアー様のご厚意でお借りしました。

 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 

 

 

 

 

CHORD company C-line RCAケーブル 1.0m   design tasted in UK ¥11,200

 

 

 

英国 WHAT-HiFi 誌 2022年度 BEST ANNALOGE INTERCONNECT UNDER 100£を

獲得しています。つまり100£(18,000円程度)以下で最高の評価を獲得した

インターコネクトケーブルのペアになります。日本で購入すると1万円ちょっとの

安価なRCAケーブルですが、こんな値段でこんなに美しい音が聴けて

いいのだろうか?すばらしく清明でふっくらした気品のある音に歓喜した。

間接音成分が多く、音が瑞々しいのである。

 

 

 

オーディオユニオンの販売サイト

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 

 

 

 

 


ANALYSIS PLUS Pro Yellow Oval RCA 4.0 m アメリカ合衆国 ¥48,000

 

 

 



アナリシス・プラスのケーブルです。米国特許 中空楕円構造は、

このYellow Ovalからなので中空楕円構造で最廉価なこのモデルが一番人気で、

日本の楽器市場ではよく売れています。島村楽器や東京楽器で

取り扱いがあるそうです。ミュージシャンは耳が良い。
このケーブルは取りあえず使ってたMOGAMI 2534から替えた時、

音質が驚くほどクリアーで透明になりましたね。
それまでは気が付かなかった、くすんでいるような音の曇りや混濁感が消えて、

透明でクリアーな音になりました。ケーブルはシースもしっかりした造りで

音質上大変重要なプラグは、残念ながらコレクトチャックじゃなかったので

その点だけは残念でしたが。音はやはり良いです。ノイズフロアーが下がり、

音の背景が静かになる。歪み感も低減する。
中空楕円構造は楕円形の導体の表皮部分しか音楽信号が通らないようになっています。
再生音から感じられる透明でクリーンな信号伝送に笑みがこぼれます。

 

 

 

 


Yellow Oval XLR 5.0mを手放して、Yellow Oval RCA 4.0mを購入! 

長さはギリギリで注文したんですが、
4.3~4.5m程度の長さにサービスされており?余裕ができて助かります。


快音生活というサイトが輸入元の直販サイトです。

 


 

 

いまはもう真空管アンプオンリーなのでXLRは手放しました。
真空管アンプに付いているXLRは、疑似XLRで実質はRCAです。ANALYSIS PLUSは

ハンダ付けが酷いとかネットで画像付きで叩かれていたんですが、昔は米国直輸入だったので、
アメリカ人の職人の仕事が粗かったんですが、今は特注サイズに関しては

全部オーダーが入ってから日本の職人が手作りしているので、

仕事が丁寧になって品質改善されています。

 

納期は1~2日から最大5日営業日。

 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 


 

 
 
 
K.RacingAudio Design Device1 電源ケーブル 1.8m 日本
 
 
 
 
目が醒めるような鮮烈な音でキレやヌケの良さでは右に出るものがない。
透明感があり、高解像度でハイスピードでシャープな音。空間表現も広大で
色付けは感じられず、ニュートラルな音ですが、色艶とはまた違った華やかな演出感がある。
結構刺激的なところはありますが、この価格帯で中古で入手できる電源ケーブルとしては
ズバ抜けた高性能であることは間違いありません。お勧めの電源ケーブルです。
音の解像力、スピード感、切れや抜けの良さではESOTERIC 7N-PC-9100すら
遠く及ばない性能を持っています。
 
 
 

 

 

感想 レビュー  review インプレッション impression

 
 

 Convergent Audio Technology SL-1 Ultimate 真空管プリアンプ 音質/動作/機能良好 今井商事正規品100V 動作保証有り

 
譲渡価格:44.5万 ヤフオク出品中 落札手数料-8.64%がかからないので手数料分を値下げしています。
 
※ オークションで入札が入ったら出品を取りやめます。
 
【売約済み】
 
※ 最終値下げになります 値切りは不可です。
 
 
連絡先メールアドレス seed507576@yahoo.co.jp

 
 
 
 
 
 
http://www.imaico.co.jp/cat/cat_discon.html
 
 
 
アメリカ ニューヨーク州ロチェスター市郊外のラッシュに根拠地を置く
コンバージェント・オーディオ・テクノロジー社は、
1985年に真空管プリアンプSL-1でデビューした。同社の創立者であり、
開発エンジニアはケネス・スティーブンス、1985年発売のSL-1は、
その後SL-1リファレンス、リファレンスMKⅡに改良され、
1992年にSL-1シグネチュア、1996年にSL-1シグネチュアMKⅡとなり、
1998年に第六世代になる本機、SL-1シグネチュアMKⅢがリリースされた。
MKⅡからの進化として真空管変更で-20dBという大幅なノイズの低減化が実現された。
 
そして2002年、ブラッシュアップを重ねて飛躍的な進歩を遂げた
最新進化系のプリアンプ、SL-1 Ultimate が満を持して登場した。
 




緊張感のある「冴えた音」を聴かせる。分解能が高く硬調な切れ込みのよさがある、
特性面に優れた透徹明晰な「最先端の音」を聴かせるのだが、そこに過敏な神経質さはない。
こうした音の多くがスタティックで、味気ないという先入観を持たれている事と、本機の音は
一切無縁だ。冷徹なまでの写実性の中に漲るようなテンションの高まりがあり、音楽の感情表現、
「エモーション」を細大漏らさず届ける事が出来る。ライブの臨場感に突出した表現力、
ひじょうに力強く、そして躍動的で、彫りが深く強靭な音像は立体的で視覚化したような
実態感の高さ。筋肉質の音像がうねるように隆起するさまに思わず息を呑む。
天衣無縫で開放的なサウンドは、薄らとした付帯音に包まれ、音場感は広大なのに、
空疎になる印象とは無縁で、音像の密度感が高く、濃密に凝縮された印象。
大スケールで重厚感に溢れているが、大味にはならず、細部のディティールまで緻密に描く。
音楽が精気に満ちて光り輝き、生命感に溢れる。艶やかさがあり、高S/N比と温度感のよさ、
滑らかさと切れのよさ、音像と音場、写実性と芸術性、繊細さと豪放さ、両立し難い要素を高い水準で
ことごとく両立させている。初期のレビンソンのような倒錯的な官能美とは異なり、
女性ヴォーカルはふくよかで、どこか無垢を思わせる佇まいであり、陽性の魅惑が降り注ぐ。
最高の音楽の感動と高揚が共にここにある!音楽の持つ躍動と、
高揚感をどの音響装置より見事に再現してみせると、力強くここに断言できる。
「これが真空管の音なのか?」アッと思わず声を上げるほど、とてもS/N比が高い。
濃密な佇まいは透明感において意見が分かれるが、SA-5000に比肩するほどの魅力があり、
色彩情報量が圧倒的に多く、余韻が深く味わい深いソノリティは官球らしさに溢れる音である。
プリアンプなのに本体 24kg 電源部 5kg 総重量29kgという物理投入型は、
分厚い鋼鉄の板によって鎧われ、外乱を岩のように跳ね返すのだ。



CAT SL-1は、今後二度と出逢う事がないと思われる素晴らしい芸術作品である。


また小音量時においてSA-5000にもよく似ている。力強さに溢れる本機の方が魅力的で、
バラードや室内楽などの静かな音楽も透徹繊細に再現するフレキシビリティさや
懐の深さはあるが、やはりどこか少しアクセントを強めた力の表現が主張しがちではある。
ハイフィデリティさにおいてはSA-5000よりも確実に上である。アキュフェーズや
マークレビンソンの最新モデルに大きくは見劣りしないほど基本性能が高いのは
驚異的である。長年にわたってブレることなく同じモデルに七回もの
改良を加え続けてきたエンジニアの意地と執念が結実している。
 
モダンな設計の真空管プリアンプとして名作中の名作です。とくにレンジ感、S/N比、
鮮度の高さ、情報量、ダイナミックレンジ、空間表現力、高エネルギー感、ドライブ力、
上から下まで均一に高い音圧を押し出してきます。
そういったオーディオ的な基礎性能の高さではダントツの存在です!
 
 
故 朝沼予史宏先生がEAR890の記事執筆を担当された際に、
EAR社の純正プリのEAR864の音質に満足できず、
Convergent Audio Technology SL-1 sig mk3を組み合わせて
音質の目覚ましい改善振りに納得されていました。
 
 
 
「いいプリアンプは少ない、とくにいい真空管プリアンプは本当に少ない」
 
 
 
真空管アンプはパワーアンプに良い物が無数にありますが、プリアンプに良い物は少ないです。
最高ランクの真空管プリの筆頭として絶対のお勧めです。2002年の製造ですが、
2014年頃発売されたドイツ OCTAVE HP700よりあきらかに明確な差で
サウンドクオリティーが高く、音の鮮度感やレンジ感、情報量でSL-1 Ultimate が優れていました。
ドイツ製アンプなので高域が強いところも欠点でしたが、
SL-1にはそうしたウィークポイントもございません。
 
 
 
ライン入力 2系統
フォノ入力 1系統
プリ出力 2系統
その他 テープ入出力、フォノ・ロードピン端子
ゲイン 26dB(ライン)/47dB(フォノ)
ゲイン・トラッキング 0.05dB/0.05dB(ライン/フォノ)
周波数特性 0.1Hz600kHz+0,-3.0dB/ライン)/20Hz20kHz±0.1dB/フォノ)
全高調波歪率 0.0005%以下(ライン)/0.001%以下(フォノ)、1V)
スルーレート 15Vrms(ライン)/10Vrms(フォノ)
最大出力 50Vrms(ライン)/50Vrms(フォノ)
最大許容入力 100Vrms(ライン)/250mVrms(フォノ)、1kHz
/N比 112dBA以上、2V入力(ライン)/96dBA以上、10mV入力(フォノ)
チャンネルセパレーション 90dBA以上、1V入力(ライン)/90dBA以上、10mV入力(フォノ)
入力インピーダンス 50kΩ、20pf(ライン)/47.5kΩ、180pf(フォノ)
出力インピーダンス 100Ω
最大ロード 4000pf以下、5kΩ以上/4000pf以下、10kΩ以上
最大消費電力 80W100V50/60Hz)
使用真空管  6922 6本、12AX7 4本
外形寸法(本体/電源)cm 48()×13()×31(奥行)/15()×10()×31(奥行)
重量 29kg(含電源)
 
 
三世代前に当たるSL-1Signature初代モデルは、オーディオ超大国アメリカで最高権威
(一番人気誌)である米国 Stereophile誌 1993年度、プロダクト・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
同賞は年間の最高賞であり、オーディオ製品全体でたったひとつのモデルしか与えられない栄誉である。
 
 
 

 
 
Convergent Audio Technology Kenneth Stevens
 
 
 
 

レンチサイズは米国インチ規格 9/64サイズ の六角レンチを買えば天板を開けられる。

レンチはヨドバシドットコムで買うのが送料込みでもあり、もっとも安いが発送にはかなり時間がかった。
このサイズはインチ規格のセットも含めて通常のレンチセットにはまず入っていないので、
必需品でもあるし、購入と同時に発注すればいいだろう。
ちなみに近くのコーナンには置いていなかった。
入手しやすい推奨真空管はNEW Mullard ECC83/12AX7 (リシュー・復刻版) と
指定通りの 6922 真空管 がお薦め。音の良い古典管が多いECC88やE88CCを
使いたいところだが、残念ながらS/Nがかなり悪くなる。(内部画像↓に詳細追記)


(これはSA-5000でも同様だった)


S/N比が高いパワーアンプとノイズのないプログラム・ソースを使用することで、
高感度スピーカーを用いても聴感ノイズは限りなくゼロに近い。


真空管が非常に熱くなるので、交換は電源スイッチをオフにして数分放置してからの方が良い。

プリ管の真空管交換の際に絶対に間違ったものを差さない事。
元の場所に付いていた真空管の型番をよくみて同じものを差す。
基盤に刺すべき真空管の型式が書いてあったと思う。
間違えると故障に繋がりニューヨーク本社送りになる可能性があり、
20万を越える高額な修理費用が掛かる可能性がある。
(今井商事)

フォノステージなど使用しない管を外して動作させると電力供給用ヒーターを共用しており不具合が起きるのでNG。(今井商事)
 
 
 
 
 
コンデンサーはほとんどが劣化しないフィルムコンデンサー(白色)なので経年変化(劣化)に有利である。
 
同じ配列で五本の真空管が二組並んでいるが、左側の五本がフォノステージの真空管、
右側の五本がラインステージの真空管である。拙宅では右端の6922(ECC88・E88CC互換)
のみTESLA E88CCのゴールドピンに交換、後二本のラインステージ増幅管の6922は

Philips ECG 6922にしてある。TESLAやTELEFUNKENのE88CCに交換したいが、
6922でないとノイズフロアー低減のメリットがなくなりノイズが大幅に増えるからである。
12AX7はNEW Mullard ECC83/12AX7 (リシュー・復刻版) を使っている。

また本機は真空管交換による音質変化が少なく感じられる。
SA-5000の真空管交換による変化はとても大きかったのだが。
 
 
 
 
各種切り替え用のトグルスイッチの接触も良好で、ガリもなく本体機能、音質共に問題は一切ございません。
出品前に購入店で内部清掃と点検を受けています。
電源部筐体のランプは球が切れていますが使用には全く問題ありません。
本体LEDランプは正常点灯しています。別筐体の電源部のスイッチのランプ球が時間の経過により切れています。
ランプの交換は簡単に交換できますし、音質的にはノイズの発生源がないので却って有利だと思います。
 
佐川急便の着払いで発送します。ご決済の当日、または翌日には迅速発送します。
 
 
追跡により、到着後一週間の動作保証を致します。
 
 
 

 

 

クロード・モネ 「印象・日の出」

 

 
 

 

ALTEC サウンドのなんという放漫さ、なんといういい加減さ、

まさにありえない雑さ、印象を(心象風景)雑に描くだけではなく、

録音現場の空気感や、プログラムソースの情報量をただ忠実に描くのではなくて、

感覚を描いているのが評価された。ALTECが美しいと感じる瞬間を感覚的に描く。

オーディオマニアを最もよく体現しているのがメランコリーという感情である。

メランコリーというのは哀しみの中にこそ、光り輝くような大きな希望がある。

ALTECの全盛期時代である1950年代の製品は、ただ明るいだけではなく、

音に渋さだとか哀愁も感じられる。それも些か大仰に感じるほど強く表れている。

グレーのアンプとグリーンユニットのスピーカーだが、後年のホワイトやグレーのスピーカー、

それとグリーンのアンプは、ただ音色が明るいだけで、哀愁の漂いは消失している。

ALTEC LANSING には私たちの魂が宿る。懐かしさだとかノスタルジーを感じる。

その人の人生にまで影響を与える。人を圧倒したい、人の気持ちを動かしたい。

ALTECサウンドには光だとか眩いような輝かしさ、神を感じられる。

 

 

確かに音は旧いですし、描写は雑で粗いのですが、音が鳴りだしたらそれはどうでも良くなります。