今日の料理 鯛1尾から鯛つくし3品 | レンタルサロンAgora

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 姿の美しい中ぶりの鯛を使い、焼きもの、鯛めし、吸い物が

美味しく出来上がりました。

 

タッパーウエアのインストラクター・木谷節子さんの料理教室は

いつも4~5名の生徒さんと活発に説明を交わしながら、美味しく

進んでいきます。

 

今日は下ごしらえのすんだ生の鯛を姿のまま焼くところから。

要所に切り目を入れ、たっぷりの寒麹がすり込められる。

レンジで表20分、裏側20分焼くと、ハリのある鯛の姿焼きのできあがり。

ほぼ表側の半身をほぐし鯛めしに、裏側の半身は人数分に切り分けて

焼き物一品。残る骨と頭は吸い物に。

 

秋を彩るゆず大根とさつまいものきんとんと、持参の栗の渋皮煮は

主菜にも劣らない絶品そろい。

 

テーブルセティングが華やかさを増してごちそうの席。

 

 お相伴に預かった栗原。

昔食べておいしかった本物鯛の味がよみがえる。故郷長崎の鯛に勝るとも

劣らない!

 

 今ここにある材料を使い美味しく料理するのは、技術と味覚とセンスだと

改めて、感動したことでした。

 

次はぜひあなたもどうぞ。ごちそうは一見ではなく、味見して、お確かめを!