雨が降った、と覚えてるのは2日だけ。日本列島は、はや、暑熱地獄に
見舞われている。6月の高温は観測史上初めてのという説明が何回も。
早い梅雨明けは長く暑い夏の到来、これも地球温暖化の現れ?
お変わりありませんか。あの梅仕事をした6月半ばは爽やかで、梅の実りが良いのも
好天気のおかげだと喜んでいましたね。
梅の具合い、如何ですか。2年前に仕込んだしずかさんが「今年は漬かり具合が早い」
と、メールでお知らせくれまして。実は私の梅漬け、梅ジュースも例年より水上がりが早くて、紫蘇も1週間後に入れて綺麗に馴染んでいるのです。
塩分10パーセントで、一粒一粒梅のおへそのところに塩を丁寧にすりこんだ「技」が
効をそうしたようです
手仕事は、ひと手間かけると,ばいの効果をもたらすのですね!
5~6月にかけて、コロナ感染状況が落ち着き、社会・経済の動きが活発化した頃
私の関わる同窓会やグループの会合が持たれました。大グループの幹事さんは
十二分の配慮の上の挙行で大変だったと感謝して参加。その合間を見て小さな
グループ集会にも。
笑顔で交感、好感、交歓と命の洗濯をさせていただきました。その時は緑滴る爽やかな
6月前半。その数日後、突然シルバーの男性が夫人ともどもお訪ねくださった。
29年前に死去した亡夫の職場の仲良しさんと(夫より10歳はお若い)28年ぶりの再会
サプライズ、は続いて、6月30日に6人でズーム会が開かれ、旧交を温めることに。
メールや電話の交換も加わり忙しく暑いうえにも厚い日々を過ごしました。
栗原の、真夏の昼の物語でした?
シェイクスピア「真夏の夜の夢」の真夏は夏至の日だそうです。