企業と被害妄想気質社員 | アイ・ネクストのブログ

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昨日は、ブラック企業経営者について書きましたが、もう一方では「被害妄想気質社員」も社会問題化してきています。



これは、上司や同僚の正当な発言を歪曲し、極端に悲観的に受け取り、「虐められた!」と騒ぎ立てる従業員の事を言います。





Jキャスト社会ウォッチ 」に、関連記事が掲載されていますので、ぜひお読み下さい。




記事中の被害妄想気質社員が境界例かどうかは分かりませんが、これだと周りは物も言えなくなってしまいますよね。



境界性人格障害の症状に、被害妄想というものがあるのは確かです。私も被害中の時は、これに悩まされました。


こちらが何か言えば「私にそんな酷い事を言って楽しい??本当に傷ついた!」と泣かれ、無言でいれば「どうせ私の事悪く思ってるんでしょう?何か言いなさいよ!」などと、よく激昂されたものです。



会社に被害妄想気質社員が在籍している場合は、責任者がご家族やお友達に連絡し、一度、精神科で診察してきて貰えないかを頼むのも良いかもしれません。






ただ、その要請さえも、極端に悲観的に受け取られてしまう可能性がありますが。。。。










■アイ☆ネクストは境界例被害者の方々の味方です。

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