28歳で未経験からWEBデザイナーに転職!三日坊主を治す努力も三日までorz -4ページ目

3回目となる会社のお引越し

どもですヽ(゚◇゚ )ノ



先日、今の会社に勤め始めて3回目となる会社のお引越しをしました。
場所は同じ駅の、すぐ近所なんですがね。



引越しの回数を重ねるごとに、事務所の大きさも次第に大きくなってきましたが、今回はついに別室で打ち合わせスペースを設けられるようになり、ものすごく会社っぽくなりましたw



今まで、同じ室内でパーテーションで区切って打ち合わせスペースを作っていたので、あまり他の人に聞かれたくないような打ち合わせの場合は、外の喫茶店などに行って話しをしていました。これがものすごく面倒だったので、きちんと区切られた打ち合わせスペースを作ることが今回の引越しのポイントでもありました。



あと、トイレが男女別になったことも今回嬉しいポイントですw



今まで、トイレは一つしかなく男女一緒だったので、何かと不便なことが多々ありました。毎月の女性的なあれとか・・・。トイレは別にしてくださいと、切に願っていたので、嬉しいかぎりでございます(。-人-。)



今回の引越しで3回目。
初めて今の会社に入ったときは、狭いマンションの一室でした。4人が限界な広さ。


そこから、同じマンション内のもう少し広い部屋に引越しました。そこは、上階だったため眺めは抜群でした。


2回目の引越しで、さらに倍くらいの広さのところへ引越ししました。周りは閑静な住宅街で、静かな環境で仕事をすることができました。



そして今回、3回目となる引越し。なんちゃらビルの4階に位置し、いかにも会社っぽいいでたちとなりました。



こうやってどんどん会社が成長しているのを、一緒に体験することができるのってすごいな~と感慨深い気持ちになるものです。。何気に、今の会社に勤め始めてもうすぐ丸3年になります。あっという間でした。



web業界で3年会社にいると、かなり長いほうでなんだかお局様状態になっています。社員の中で一番古い人間ですからね…。



これだけ長くいると、要所要所で、社長が私にも決定権をくれる場面が増えてきました。もっと経営者視点を持って欲しいと、求められることも高くなってきました。



そんな状況に、ちょっと嬉しくなる反面、責任も重くなってくる思いもあります。また、自分はこの会社でどこまで行くつもりなのか、ということも考えたりしてしまいます。





そんなもの思いにふけってしまう、今回のお引越しなのでした(。-人-。)
まぁでも、最終的な野望は家で自分の好きな環境で仕事をすることなんですがねヘ(゚∀゚*)ノ



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自社サイト制作のwebデザイナーVS制作会社のwebデザイナー

どもですヽ(゚◇゚ )ノ


求人情報を見ていると、webデザイナーにも大きくわけて2種類あると思っています。


一つは「自社サービスのサイト制作をするwebデザイナー」
もう一つは「サイト制作会社のwebデザイナー」です。


未経験で仕事を探しているときは、どれも違いなどわからずとにかくサイトを作れればいい!と思っていましたので、特に気にしていませんでした。


ですが、今考えると「自社サイトを制作するwebデザイナー」と「他社サイトを制作するwebデザイナー」とではだいぶ違うよなと考えるようになりました。


そこで今回は、この二つの立場のwebデザイナーについて書いてみようと思います。


最初にお断りですが、わたしは「自社サイトを制作するwebデザイナー」としてしか働いたことありません。「他社サイトを制作するwebデザイナー」については、妄想になります(。-人-。)
ただ、現在は他社にサービスを提供するということに携わっていますので、その経験を踏まえての妄想となります。
こちらご了承くださいませませ。



自社サイトの制作をするwebデザイナーとは?



■メリット

・スケジュールをコントロールしやすい
・意思疎通がしやすい
・色々と融通が利くことが多い
・もっとこうすれば?という改善提案が出しやすく、それが評価にもつながる


■デメリット

・制作するサイトのジャンルが偏る
・本当に意識を持ってやらないと、自分の技術が停滞する


メリットはとにかく、依頼主が社内ですので意思疎通がしやすいことです。
スケジュールに関しても、お互い状況を把握することもできますので、よっぽどのことがない限り無理なスケジューリングは避けることができます。
また、慣れてくれば依頼主の好みや言わんとすることが分かってきますので、サイト制作がよりやりやすくなってきます。
極めつけは、サイトに対する改善提案などを積極的に行っていけば、それが社内評価にもつながるでしょう。そして、そのサイトのビジネスモデルを知ることもできるのは大きなメリットではないでしょうか。


デメリットは、自社サイトですので、よっぽど多岐にわたってサービスを提供している会社でない限り制作するサイトのジャンルは偏ってしまうと思っています。ですので、デザインできるサイトの幅が狭まります。
また、似たような要望のサイトが多いため、意識して新しい技術を取り入れるように取り組んでいかないと、制作技術が鈍っていきます。




他社サイトの制作をするwebデザイナーとは?



メリットデメリットは、自社サイトを制作するwebデザイナーと反する内容になります。


■メリット

・多種多少のサイト制作依頼が来るため、いろんなジャンルのサイト制作を経験することができる
・依頼される要望も様々、技術的にスキルアップできる環境におかれる
・世の中にはこんな仕事もあるのか!と、外の風に触れることで社会勉強になる


■デメリット

・スケジュールがお客さんに左右される
・社外からのストレスは思った以上に大きくのしかかる


メリットはとにかく、幅広くサイト制作に携われることではないでしょうか。
奇抜な要望も飛んでくるかもしれません、それに対応できるように技術は常に磨いておく必要がありますので、必然的にスキルアップにつながるでしょう。
また、社外の人と接することはすごく勉強になることが多いです。

わたし自身、2年間ほどずっと社内の人間としか関わっていなかったのですが、今年に入って社外にサービスを提供することになり、社外のいわゆるお客様と接することで、多種多様の業界を垣間見ることができて非常に勉強になっています。面白いです。


デメリットは、依頼主は様々、中には融通が聞かないわがままなお客さんや、無理難題なスケジューリングを言ってくるお客さんもいるでしょう。そこをなんとか対応していかなくてはいけないです。

お客様相手に仕事をすることは、思った以上にストレスになるなと私自身がいま一番実感しているところです。




自分に合ったスタイルの会社を選ぶ


このように、誰を相手にweb制作をするかでだいぶ環境が変わってきます。


ですので、自分の性格や将来どういうことをやりたいのかを見据えて、就職活動においてどんな会社を選ぶのかを考えてみてはいかがでしょうか?


最初に述べたように、私は実際にサイト制作をお客さんに提供するということはやったことがないので、妄想での意見になりますが、お客さん相手にweb制作をするのはすごく大変なんだろうな~と思っています。


どんなサイトにするのか、人任せのお客さんだったらほんとに面倒だし大変だと思います、お客さんに貰わないといけないデータがあってもそれをなかなか頂けないと作業が進まない、とか?


でも、自分が制作したwebサイトを喜んでもらったり、リピートしてもらえた時の喜びはひとしおですよねきっと。


私の場合は、ゆくゆくは自分でサイト運営をしたいと考えていたので、自社サイトの制作を担当することでそのビジネスモデルを学べるという環境は、すごくよかったなと思っています。


サイト運営よりもデザイン思考や制作することが好きな人は、制作会社が向いているかもしれません。
実際に、うちの会社で入ってきた未経験の子はデザイン思考が強い子で、その子はもっとデザインを勉強したいということで、辞めてしまったという経験がありました。



「自社サイト制作のwebデザイナーVS制作会社のwebデザイナー」
VSでもなんでもない内容でしたね。すみません。


何が言いたかったのかというと、
webデザイナーにも2つの制作環境がありますよということ。
それを踏まえて、会社選びの参考になればなということでした。


これを読んでくださった方の中で、
うちは制作会社だけど、こんなメリットデメリットあるよ!
とか
うちは自社サイトを制作するほうだけど、こんなメリットデメリットあるよ!
というご意見ご感想をいただけるとうれしいです(^人^)



ではでは本日はこれにてシッケイ(。-人-。)




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考え過ぎの自意識過剰で自分を見失っちゃってるキミへ

どもですヽ(゚◇゚ )ノ



「考え過ぎの自意識過剰で自分を見失っちゃってるキミへ」
はい、とっても重たい感じのタイトルで、すみません。



昔はよく、考え事をしていてその気持ちを整理するためにブログを書いていたものです。
思ったこと、感じたこと、もやもやとしたことなど、書きたいと思ったらすぐに書いていました。



それが最近できていない、、というか、出来なくなっていた自分を振り返り、まぁ、わたしって「考え過ぎの自意識過剰で自分を見失っちゃっているな~」と思った次第でした。



というわけで、今日はとりとめのないその思いのたけを、書いてみることにしました。



どうしてブログが書けなくなってしまったのか?



twitterで目にする数々の素晴らしいブログを見る事で、自分も同じようにすごい記事を書けるようになりたい、そう思うようになるのは必然的。



その、「自分もすごい記事を書けるようになりたい」という思いが、知らずのうちに自分が自分でない方向へと流されてしまっているのです。



このブログのタイトル画像に書いてある
「続かないのは そこに自分がいないから」
まさにこれなんですよね。



自分を良く見せようとして、背伸びをする。
すごいと思ってもらえるように、ブログを書こうとする。
例えるなら、音楽をお洒落感覚で聴いて、たいして好きでもないのに、いま流行りの有名どころの音楽を聴いて「おれ、かっこいいっしょ?」みたいな感じでしょうか。



果たしてそこに、自分の意思はあるのだろうか。



少なくとも最近のわたしは、ブログに向かう気持ちに「自分」が居なかったようです。
自分がいないのでは、なんだか自分じゃないし、書くことが億劫だし、楽しくないし、そりゃ書けなくなってしまいますよね。



他人のためでなく、自分を生きる



他人の目や評価を気にして、それに引っ張られるように自分を生きるのってどうなの?
そんな感じです。



もっとさ、自分の思ったように行動して、自分のいま思ったことをブログに書いて、ありのままの自分を発信していけばいいんでないかい?



それが個性となり、その人の魅力となり、自分だけの世界観が生まれていくものではないでしょうか。






・・・って、そんなことを悶々と考えていたので、吐き出してみました。




つまり、何か言いたいのかというと、
このブログ、webデザイナーに関してのことを書かなきゃいけないという、脅迫観念に襲われていたので、もっと気楽にwebに関することじゃないことも書きたいな、ということです。
(なんだ、そんなことか、そんなの勝手にすればいいじゃまいか、という声が聞こえてきそうですが)



あ、そうか、もう一個ブログを作ろうかな。
このブログはwebについてのことを書いて、もうひとつは、今回のような精神論(笑)を中心に自分の思いのたけを述べるブログ。



そうだそうだ、そうしよう。
それで、自分の中のもやもやをいろいろと解決できる気がします。








ブログの面白いところって、書き始める前、書いているとき、書き終えた後で、徐々に気持ちが整理されて、答えが見えてくることがあるんですよね。



辛かった転職活動中も、そうやって自分の気持ちを書いて整理して、状況を前向きに持っていっていたものです。そして、ここまで頑張ってこれたのもブログがあったから、と言っても過言ではないくらいです。



だからわたしはブログが好きなんです。






今日は終始、とりとめのない感じになってしまいましたね。
ではでは本日はこのへんで(。-人-。)




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