超おはようございます!
一昨日、とうとう心療内科へ行ってきました…。
あまりにも無気力と何もできない割には焦燥感というものがあって、耐えられないカンジになりました。
「めちゃくちゃ落ちたんで、頓服もらおうと思って」
と医師に切り出すと、
「今飲んでるのが、『ラミクタール』っていうやつなんだよね」
と言って、何やら製薬会社からもらったような、ラミネート加工された表を出されました。
「あなたが飲んでるのが、今ここね。50mg。
効果があるのは、次の量のこれ、100mg」
( ̄△ ̄;)エッ・・?
効果がある量を下回る量を、2年ほど?ずーーーーーーーーっと服用してたんですヽ((◎д◎ ))ゝ
いきなり規定量を服用すると副作用が出るかもしれないから、徐々に慣らしていくはずが、2年ほどね、全く効果がない量を飲み続けていたことが判明したんです…。
これって、医療ミスっていうか、医療過誤っていうか、そっち系のレベルじゃないのか…?
患者が忘れていても、ちょっとずつ増やしましょうっていうのが、医師の務めというか、倫理とかそういう問題じゃないのか…。
基本、無気力ベースで、鬱が重症になってから、
「じゃあ、増やしてみますか!」
ってなるのが、医療なのか…?
様々な疑問が脳裏をよぎりました…。
で。
効果がある量を処方されて飲んでみたら、
気持ち的にすっごい楽になったなう。
やる気になってきたなう。
わたしの場合、フィジカルな問題で絵が描けないというより、心が描けない状態にある人間なので、これはかなりショッキングでした…。
今まで、全く効果が上がらないはずの薬を、信じて飲み続けてきた、自分の精神力の強さに感銘を受けるレベルです…。
精神科医というのは医師の中でも専門医制のない分野です。
内科や外科のように、法的に規定されたものではなく、極端な話、医学部を卒業して医師国家試験を受験し、医師免許さえ取得すれば、誰でも開業できるんです。
精神的な疾患が原因で強制入院させる権限を持つことのできる精神科医になるにしても、最近、聖マリアンナ病院で不正取得したというニュースがありました。
こころの時代と言われる今、もっと法規制を進めてほしいものです。
これは精神科に限ったことではありません。
わたしは婦人科にもかかっていますが、女性医師を希望するということで受診していたら、3年ほどの間でもう4人も女性医師が変わりました。
人の命を預かる医師が、パート感覚で気軽に退職、再転職ということを繰り返されるべきではないと思っています。
医歯薬獣医などの分野は5年経てばもうそれまでの知識は古くなっていると言われています。
(これは心理学の分野でも同じです)
退職、転職の際には、「女性だから」ということを武器にせず、インターバル期間に知識更新があるかどうか、また働く際に先輩医師につく期間制度などを義務づけてほしいものです。
それが人間の命(生きとしけるものの命)を預かる者の使命だと考えています。
女性医師だから、子育てや夫の都合でということであれば、それは労働環境が整っていない現場の声として、国に改善を訴えかけていくものではないかと思います。
話それたσ(^_^;)
心療内科に行った後で、ドトールに行ってきましたよ(・∀・)
サイゼばっかりだと飽きますのでね(^∇^)
(移動先にいつもサイゼが常駐してるわけではありません)
ミラノサンドの中でも、高級な¥480を頼んでやったぜぇ~!
海老とアボカドだったのですが、断面撮影しても具の量がメニューと違ってるね、うん。
なんか、ドトールは冷房をかなり効かすので、客を早めに追っ払うように工夫してるんじゃないかと思うときがあります…。
そして、ミスドだと運が良ければ長居できるのですが、JKなどと隣り合わせになったら、やはり早々に退出しなければいけないというね!
(運が良い確率があんまりないです)
本を読む気がしない時用に、ブラックジャックの単行本版の中古を大人買いしました!
再読、三読してもまったく飽きない名作です。
同時期にエヴァの大人買いもしたのですが、わたしは最近のものにあまり慣れることができないので、大量の漫画が放置される見通しです…。
(誰か引き取ってください…)
中古を購入したのがAmazonだったのですが、とうとうこういう画期的な制度が現れたのよ!!
付録なし版!!
価格も安いし、付録がまったく要らない自分には待ち望んでいた機能です!!
まだまだ普及している雑誌が少ないのですが、すべての雑誌でこういう仕様にしてほしいですっ!!
雑誌の付録なんて、ハンドタオルのヘビロテぐらいしか活用できんのよ!!
バッグばっかりつけるのやめてw
でーわー。