3週間程前に希死念慮があるという内容をブログに書いた。
その後もやや鬱で気持ちが虚ろな日々が続いたのだと思う。
25日に急に気分が良くなり、一日快適に過ごせた。
翌日もけっこう気分が良かった。
私の場合、躁気味の日は一日しか続かないので、これはとても珍しいことで嬉しかった。
今もちょっとその波を引きずっているのかもしれない。
気分はまあまあいいのだが、何もやる気が出ない。
死にたくなったり調子が上がったりというのは、普通の人や同病者にはバタバタしていて落ち着かなく見えるかもしれないが、私にとっては望ましい状況だったりする。
最悪なのは常時無気力になってしまうことで、絶望的になってその状況に対して悲観的になって死にたくなってしまうだろう。
「いい時が来るだろう」という希望が大事なのだ。
躁鬱の波があるのは仕方がないが、同じような病気の人で何回もブログに「もう死にます」と書いてすぐ戻ってくるのを繰り返している人を見ると、哀れだと思ってしまう。
私自身は死にたいとは思うが、実際に企図したりはしないし、そういう意図を表明もしない。
愚かしく見えるのでそんな風にはならないように祈るばかりだ。