地域ケアプラザで福祉フェア的なものがあり、ボランティアをやってきました。
心の病の人々の定例会で、以前作ったカゴを物販するので誰かやってくれないかということになり、いの一番に手を挙げました。
まあ、私は当日ドタキャンするということが現在はほとんどないので。
ケアプラのスタッフの方々にも、心の病のグループのメンバーにもお世話になっているので、ちょっとだけお役に立とうと思って行ってきました。
他にも二人、ボランティアが参加しました。
カゴは1個50円で、小物などを入れられるものでした。
最近ではこのグループでは販売のための制作はやっておらず、数年前に作成したものが余っていたので売り切ろうという話になったようです。
福祉フェアはいくつかの催しがあり、他の障害区分の人たちの物販などもありました。
ところが、全然お客さんが来ないので、なかなかカゴも売れませんでした
聞けば、コロナ以前は食べ物の販売などもあったのですが、今回は全くないので人でも少ないそうです。
それにも関わらず2時間も座ってぼんやりしている間に、どうにかカゴは完売しました。
体調が落ち着いて、ボランティアまで出来るようになって良かったです
絵画教室も月2回ちゃんと通ってます。
後は絵の関連のワークショップにも通っているので、心身ともに限界になることもあります…。
無償のボランティアがらくらく出来るようになったので、今は有償のボランティアが出来ないかと考えています。
募集はあるのですが、障害者がエントリーしていいのか分からないやつです。
B型作業所に通って雀の涙のお金をもらうより、ボランティアで雀の涙ほどの謝礼をもらうほうが感謝されてよっぽどいいと思います。