ルーカスが肩を縫ったので包帯をしているのですが、包帯の中にガーゼのようなものが入っています。
このガーゼというか、綿のようなものがしきりに包帯から出てきて、ブリちゃんは気になって仕方がありません。
とても気にしている様子だったので、ルーカスを抱えあげて見てみると、なんと舌の上にテープのようなものが張り付いていて苦しそうにしていました。
ビックリして慌てふためいて受診したら、そのガーゼは一時的に舌の上に広がっていただけだったそうで、動物病院に着いた時には既にほぼ取れていました…
無駄にタクシー代使って病院に行った気がしますが、この前切開した皮膚片の病理検査の結果を聞きました。
不幸中の幸いと言いますか、腫瘍ではなかったそうです。
かゆみがあってかきむしったことで細菌性皮膚炎になってしまい、皮膚が肥厚してしまったとのことでした。
そして、そのかゆみを引き起こす原因物質が特定できません。
また同じことが起きてしまうので、この先ずっとかゆみ止め(ステロイド?)を飲んで、かくのを防止するために首に包帯のようなものを巻かなければいけません…
ブリさん、可哀そうに…。まだ5歳なのに…。
でも、これから通院するとなると大病につながりそうな異変があったら獣医さんにすぐ見つけてもらえるし、尿石が出がちだったけど尿検査も適宜してもらえるし、血液検査も定期的にしてもらえます。
きっとブリさんはアレックス君よりは長生きすることほぼ確定でしょう…。
と、ポジティブに受け止めておきます…。
獣医さんには首に包帯を巻くように言われたのですが、それじゃああまりにもうちの子が可哀そうなので、可愛らしいスヌードみたいなものを作れないかなぁーと思っています。
でも、お母ちゃん、裁縫は全然得意ではありません…
こんな通信教育を始めてみました。
初回の課題はピンクッションで、楽勝で終わらせることが出来そうです。
でも、縫い糸すらなかった我が家です
ミシンも買わなきゃいけないです
我が子をオシャレにすべく、お母ちゃんは頑張ります
だいぶ日常が戻ってきたようです。