ルーカスは手術の後、首サポーターライフを送っていましたが、だんだん落ち着いてきました。
ところが、つい数日前、手術して縫った傷のすぐ上の所を後足で異常に引っかいていました。
強いかゆみがあるようでした。
病院に電話したところ、かゆみ止めの塗り薬を出してくれるとのことだったのですが、状態を見てほしいというのもあって受診しました
傷になった所と同じような状況になりつつあるとのことでした。
かゆみ止めの注射を打ってもらい、かゆみ止めの飲み薬も処方してもらいました。
これで治まらない場合、今後エリザベスカラーを着けて生活するようになってしまうかもしれないとのことでした。
午前中に受診して帰宅。
いったんかゆみが治まったかと思いきや、夕方に猛烈にかいていたのでまた獣医の先生に電話しました。
注射の薬は飲み薬よりも強いものなので、これで静まらないようだと飲み薬でも厳しく、やはりエリザベスカラーになるのではないかと言われてしまいました
飲み薬の効果も見たほうがいいので、月曜に抜糸するまでの間は薬を飲んで様子を見ることになりました。
そして、かゆみが治まったようで、かいている素振りは見えません。
良かった…
カラーを着けるか薬を飲むかという選択になってしまうのですが、カラーを着けた生活はブリさんにとってとても不便だろうと思います。
このまま飲み薬で症状が抑えられますように…。