久々にアクリルで猫の絵を描きました
これは絵の先生にダメ出しの散弾銃を浴びながら描き直したものです…
特に背景は元々の画像をかなり修正して描き加えています。
あれこれ言われたのですが、先生の手は入っていません。
先生にダメ出しされても、自分が譲れないという部分は残してあります。
これは自分の絵として公開できるのですが、ちょっとでも先生の手の入った作品を自分の絵として公開する勇気は私にはありません。
普段、好きに絵を描いているのですが、どうしても客観的に絵を見ることはできません。
他者から見てどこがおかしいのか、案外気がつかないものです。
コメントくださった方がいるのですが(ありがたい!)、たまに誰かに見てもらって意見を聞いてみるといいと思います。
絵を描いている人でもいいし、絵は描かないけれどたくさん見ているという人でもいいと思います。
簡単なアドバイスをもらうぐらいだといいのですが、会員制の展覧会の審査員の批評を聞いて、その通り描き直すというのは不毛な感じがします。
入選・入賞を目指すならいいのですが、自分の絵ではなくなってしまいます。
ちょっと褒められたからそのまま同じような絵を描き続けている人、けっこうたくさんいます。
そういう人って毎回同じような絵を描いていたりして、こっちからすると「前の作品とどこが違うんだろう??」みたいになってたりします。
やはり絵を描くためには、毎回自分のテーマを設定しなければいけません。
羊毛フェルト、久々に作りました
猫のストラップです。
右のほうを先に作ったのですが、ちょっとブサイクです。
左のほうが造形的に安定してきました。
前は超リアルな鳥とか作っていたくせに、ちょっとやらない間にだいぶ腕が落ちてしまいました…
技術というのはメンテナンスしないとすぐに衰えてしまいます。
猫の色鉛筆画です。
逆光だったのですが、暗い部分に黒を使っていたら汚くなってしまいました…
逆光なのに右の猫は全然影が入ってません。
やはり今持っている配色だと、暗い部分の色が足りないようです。
色を増やすことを考えなければいけません。