浦島太郎の真相3生物学的にメスらしき異形のモノにもてなされた太郎は、それなりに楽しい時間を過ごした。しかし、いつまでもこんな訳の分からない所に居る訳にもいかず、そろそろ帰りたいと思っていると、何やら筒のような物を持たされ、来た時と同じ亀のような物に放り込まれた。再び物凄い締め付け感によって気を失い、気付いた時には、元の浜辺に居た。アレは夢だったのか?と思った太郎であったが、手元には、アノ筒があった。夢じゃない…