見渡す山はまだまだ真っ白。
この季節に療養なら諦めもつく。
だがしかし
来るべきシーズンに向けて万全に準備はしたいものだ。
だから
すごいいい子で暮らしてます(´・ω・`)
さてさて、同じく療養中の相方はいかがでしょうか?
「3月の半ばには奥多摩に行きたい」
などと申しておりましたがいかいに。
スイーツでご満悦の間はニコニコでしたが
自力で右手を上げることが出来ないのが現実。
「せめてハンドルまで自分で腕上げられれば…」
ブランブランの右手は折れた鎖骨と肩甲骨では支えられない。
上着の着脱もままならないのにバイクなんてこりゃ無理やん(^_^;)
結局こんなんでバイクの買い替えやらなんやらは頓挫。
のんさんが復帰したらグラ虎君にも再会できそうです。
「ぴっぴは?もう乗れる?」
春が来たらすぐ乗れるよ(^ ^)
(花粉症状で肋骨が折れなければ)
少なくともその準備は始めてる。
「そっか…」
奥多摩で待ってるからさ
「うん」
焦る事なんて何もない。
あんな状態で仕事場に向かうと言うのんさんを駅まで送り
まだ白い山を眺めながら帰りました。
大丈夫さ
山は、道は逃げないからさ。
慌てない慌てない。
ちゃんといい子に療養して
完治できますように
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