http://ameblo.jp/arsenal1149/entry-10146543226.html
昨日でも話した通り、自分はコーエン兄弟が好きですがそんなに彼らの作品を見てません
なので、オススメの作品があったら教えてくださいお願いします^^
さて、今日は「シンプルブラッド」についてレビューを書こうとしたんですが・・・
なんと「ハウルの動く城」がやってる~だからハウルについて書きます!
http://ameblo.jp/arsenal1149/entry-10133159011.html
以前やった「ジブリ作品勝手に格付け」でも少し触れたこの作品。詳しくは上のリンクを^^
監督/脚本:宮崎駿 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 音楽:久石譲
声優:倍賞千恵子 木村拓哉 美輪明宏 我修院達也 神木隆之介 大泉洋etc
評価☆☆☆3.0
今日、改めて観ると、やっぱりネックは声優のキャスティングのミスかな~
ソフィー、カルシファーはかなり合ってるけど、寧ろソフィーは大成功だと思う。ハウル役の木村さんがね低すぎでしょ声のトーンが・・・ジブリに絶対向いてないし、合ってるとこはどっちもイケメンということぐらい笑
魔法・魔女・街並み・音楽といったジブリらしいこの独特の世界観がこの作品にも存分に出されているのにもったいない
なんだか中途半端!不完全燃焼だなー物語は男女の恋愛を軸にそのパワーで困難にも突き進み、突き進み、突き進んでいく笑
キャラに関連性がなくとても掴み辛いからとてもじゃないけど感情移入なんてできないが・・・悪いとこだけではない
物語の設定はとても素晴らしいと思う。若い女性を老婆にすることによって、普段では気づかないけれど日常には危険だらけということを暗示している点^^
これだけでも十分って人はジブリファンにはいないだろうが;;十分いいと思う。
しかし、ジブリに期待するのは辞めたほうがいいかもしれないと思わせるようなキッカケを作ったのはこの作品だと思う。
そして、今夏それは確信となりましたね笑