ブログを書かないと、なにもわからへん というお声があるやらないやら。

うちの奥さんは 今年も いわゆる 無憎悪再発なしで元気であります。

年齢は平等に重ねますので、高脂血症というか脂質異常の指摘があり、運動不足の解消に
女性だけの30分ジムに最近通いだしました。

私は近所にそんなのがないので、行くことはないのですが・・・日常生活で運動の機会があるというのは
なによりです。

今年度はもうすぐ終わります。 年度内は 大阪府のがん対策推進委員の任期があります。来年度の委嘱が来るかどうかは

わかりませんが、健康医療部はコロナで疲弊していますので行政的にがん対策どころではないのかもしれません。

地域において、患者サロンを開催しております。ほぼ毎月1回 がん種問わず、家族含めて関係者ならオッケーという

緩いサロンを社会福祉協議会で開催しております。お茶飲んでしゃべるだけですね。

今一つのボランティアは、傾聴サロン。傾聴養成講座の修了者で傾聴サロンをやるという感じです。
これも会場は社会福祉協議会。

そのボランティア連絡会の組織活動もありまして、行政からもいろんなお役目をこなしています。

来年度からは法務省の委託を受けての人権擁護委員が委嘱される予定です。これは、市議会の承認を得て

法務大臣からのお仕事になりますね。 ご苦労様です。

当地では、介護保険の事務組合が近いうちに解散され、市単独になりますが、その高齢者介護計画の策定に

市民を入れるようになっていまして、公募委員ではなく、ボランティア関連団体派遣で入るようです。

relayから離れてそろそろ10年たつのですが、いまだに郵便物が来る律儀な方もいます。
大阪では、2か所開催が継続されています。ありがたいことです。

がん患者会は、イオンの黄色いレシート登録もあります。本日11日は黄色いレシートがでますので

それを入れていただけるとその金額の1%分をイオンさんが寄付してくれます。
実際には、イオンで買えるカードにその分がチャージして渡されます。
結構な金額をいただけます。

健康診断は人間ドックと一般検診の間ぐらいのを受けていますが、年齢相応の指摘があるとか
白内障の進行がどうとかぐらいで、さるこーま の話が出ることはまずありません。

今もし、がんが見つかったら 別のがん と考えるのが普通です。

臨床腫瘍学会も癌治療学会もコロナでリモートになる前からあまりいかなくなりました。
リモートな今なら参加は楽になっているのですが、なかなか参加の意欲がわかないというのは

ありがたいことだなと思っています。