キャサリン皇太子妃ががん治療中であることを公表された。

「手術は成功しました。ただ、手術後の検査でがんが見つかりました」ということですので、がん目的の手術ではないことがうかがえます。腹部ともいわれていますので、がんでない「何か」の手術を行い 検査で見つかったということになります。

ここからは推測でしかないですが、子宮筋腫の切除であれば、筋腫か癌腫か肉腫かを確認することはできないと考えられます。
生検を行えば播種の原因を作り出してしまうことになりますし、CT・MRIでその判断は難しいと思われます。

となれば、摘出した腫瘍の検査を行ったら、筋腫でないということだったと考えられます。

かつて、腹腔鏡で腫瘍の摘出を行い、中で切り刻んだことで播種という事になり転移を伴う肉腫により亡くなった方がいます。

 

もうお亡くなりになって8年になりますか、、キャサリン皇太子妃のがんが何であったとしてもご快復を遂げられますようお祈り申し上げます。