<2022/4/18>
今日作ったマクロのメモ。
○要勤務日数、X日後を確認するマクロ
日数計算は初めてだったけれど、思ってたより早くできて良かった。
ポイントとしては
・関数を使った方が楽にできることもある
だった。
ちょっとした作業だけど、月に10回くらいは使うことがあって、単純計算で1回2分半かかってたから、150秒×10回÷60秒=25分の短縮になった。
○即席VLOOKUP
結構ややこしめのシフトを作ることがあって、その際にVLOOKUPもどきを作成した。
仕事柄、置換やら引用型のデータ入力はよく使うから、もう少し使う機会が増えそうなら、今回作ったマクロを改良して複合的な昨日を持つマクロを作ってみたい。
<2022/3/27>
今度作るマクロのメモ。
内容としては、n日後がいつになるかを自動計算するマクロ。
前提条件としては、
・n日後に休日や祝日は含まない。
⇒営業日換算でn日後がいつか計算。
・祝日は年ごとに変わる。
・使いやすい形の祝日のデータはない。
⇒Excelのシートにデータを登録して活用。
・起算日は西暦や和暦など様々な形式。
⇒和暦については変換が必要。
これらを踏まえたマクロ作成の流れとしては
①祝日を一覧で記載したシートを作成
②アクティブなセルに記載されている、起算日の和暦を西暦に変換するコードを作成
③n日後の計算については,WORKDAY関数を利用。祝日を記載したシートに掲載して、アクティブなセルな情報を変換してそこに落としこむイメージ。
○マクロを使う意味としては、表示形式がバラバラ⇒こちらで法則性を基にプログラムを組むことで変換の手間を減らすと共に、直接関数をいじらないことで時間を省略。
明日の仕事終わりに辺りにでも作ってみます