京ことばの美しさ、後世に | オークション・ライフは楽し!

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生まれ育った京都のことや家族のこと、毎日の気になるニュースや話題、ネットオークションでの取引きのことなどを気ままに綴ります。

「よろしおすえ」「かんにんえ」などといった京ことばを受け継ぐ「京ことばの会」が、昔話やエッセーの定期的な朗読会を初めて、京都市下京区四条通西洞院東入ルの四条京町家で開く。初回は29日午後1時からで、今後も毎月1回、3月まで続ける予定。会は「消えゆく京ことばの美しさを多くの人に伝えたい」という。

[Kyoto Shimbun 2008年6月25日(水)]

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008062500057&genre=K1&area=K1F


"京ことば"って私もあまり使わないですね~。


学生時代は「かんにんな~」とか友人に言ったりしていましたが、

今では「ごめん」と至って標準語(^^;


「おおきに」だけは普段よく使いますね。


京都新聞朝刊の一面に「京ことば」をひとつずつ取り上げて掲載されています。


毎朝、興味深く読んでいますが、今朝は「しばく」が掲載。


しばく」とは、"たたく"の意味です。


子どもが言うことを聞かないと、

「言うこと聞かへんかったら、お尻、しばくよ~!」ってよく使います(笑)。



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