WILD BEATが出来上がるまで
量産を意識し始めてからのルアーの変化です。
WILD BEATを世に送り出してからもう1年と少し
もうお気づきの方も沢山いらっしゃるかと思いますが
何故この形状とこの大きさでなければいけなかったのか?
ということ
おそらく1%ほどかと予想します
このボードはつり具のブンブン岐阜店さんに展示させて頂きます
(4月25日オープン)
これがWILD LURESが辿った軌跡
自分達の中にも確実に存在していた固定観念を壊していった過程です
市販品のモデルを実際に使用して頂いた方は気づいたと思いますが
これまでに通用していた理論(ジャイアントベイトの場合)
¨投げれるロッドがそのルアーの適正なロッド¨
これだけが正解じゃないということ
販売前からもよく質問頂いていた
〇〇のロッドで投げれますか?
この質問の答えに収まりきらないことに気がついて頂けたでしょうか
リールにライン、スナップまでもが
WILD BEATというルアーが進化する度に自分達の中でも大きく変わっていきました
過去を否定する訳ではありません
ここは絶対に誤解しないで頂きたい
フックを装着させる以上
ルアーで在りたい
あの足が震える程のでっかいブラックバスをもっと釣りたい
その一心で向き合ったルアー
WILD BEAT
進化の過程をお楽しみください
興味のある方は何故この変化が必要だったのか
1度考えてみてください
一見退化しているようで
¨ルアー¨に進化しているといこと