「覚えてるかい?」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「覚えてるかい?」
これは、今から35年前にイモちゃん https://www.facebook.com/mukagojyuku?fref=ts が作った紙粘土の人形で年賀状を作成したときのものです。そう言えば、あん時は人形ばかり作っていたね。 それと、「せい」さんに貰ったUFOみたいなステレオはどうしたけぇ? 金はないけど、時間(余裕)はあったなぁ?・・・あん時は・・・  こん時は、男二人で東京西落合の高級住宅地の中に埋もれた廃墟?ゲットー? アパートの入口が地上から1.5メートルの高さにあり階段もなくよじ登るしかない不思議な空間に住んでいた。でも、3畳の台所、3畳のリビング?(と呼んでいいものか?)四畳半の個室が二部屋とトイレ、これで3万5千円は安かった?・・・今で言うシェアハウスね。・・・このアパートのオーナーはイエローハウスという喫チャ店?今で言うカフェを経営していた。そこには、変な人々が屯する超個性的な店で近所じゃ異彩を放っていたね。・・・その場所にいると、僕らは「普通」だと認識できたね。  普通に生きて普通に暮らす。その普通の価値観はそれぞれに違うけど、普通が一番面白いかもね。・・・幸せかもね?

旅こそ我が人生!!