神農祭:薬の町『道修町』 | 新・チキタのクレオタトホホな毎日のブログ

新・チキタのクレオタトホホな毎日のブログ

ようこそチキタの紙芝居ブログへ!~グルメと年会費と大空に散財いたします~





$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


今夜会社帰りに大阪道修町に寄って「神農祭」を楽しんできました。










$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ



ここ道修町は江戸時代から日本一の薬の町として発展してきました。

現在でも武田薬品、シオノギ製薬、大日本住友製薬、小野薬品などの本社があります。
また中小の薬品関係の会社もたくさんお店を構えています。


神農祭とは唐の国の薬の神様「神農さん」と和の薬の神様「少彦名の命」が合体したお薬のお祭りです。大阪では年末最後のお祭りで「止めの祭り」と言われ現代でも薬品関係者から信仰厚いお祭りなのです、ちなにに大阪年初のお祭りは「えべっさん」(関東のとりの市の元祖です)。


写真左は合併で廃止された元藤沢薬品の本社屋です。
道修町はこのような大手の撤退で衰退しているようです。確かに的屋も少ないですね。













$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


パチンコ懐かしいですね。パチンコとはこのような形が本来の姿であくまでも「遊戯」なのです。
私は娘に「なぜギャンブルは法律で禁止されているのにのに日本では公然と行われているの?。違法じゃないの?」と聞かれて言葉に窮しました(ホントは思いっきり説明しました)。

被災地でもパチンコ屋だけは健在だったとの報道もありました。





即席パチンコ屋の後ろは元田辺製薬の本社前です。


よくみると提灯に「改源」の文字もありますね。
吉兆もあります。
いわゆる高麗橋の「本吉兆」の本店の勧進です。
潰れた船場吉兆とはお店の格が全く違いますし健在です。














$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


ここで美人発見!
この交差点の角の「タピオカドリンク」の店員さんです。
明日もここにいると思います。











$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


屋台もでてますね。また非常にきれいなお嬢さんもたくさん楽しまれています。
ここは関西でも大手企業が集積している町とは思えませんね。

ここらへんは江戸時代からの町割は基本変わってませんから道路も狭いんです。












$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ

これ食べたことないんです。
『芭蕉せんべい』・・・

このおやじ女性ばかりに声をかけてました(笑)
東日本、四国、九州でもあるのでしょうか?












$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ

「すじこん」です。食べたかったけど所要があったので諦めました。
手前の女性はタイプでした。













$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


「たまごせんべい」です。これも関東にありましたっけ?


やはり女性に釘付けでした(笑)











$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ

「はしまき」ってなんだ?
エセ関西人の私も食べたことありません。

イタリアンっぽいから最近の食べ物でしょうか?











$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


少彦名神社です。とっても狭い神社ですから普段なら見落としてしまいます。
皆さん昨年購入した「張り子の虎」を持参・奉納して今年の新しい張り子を購入します。














$新・チキタのクレヲタトホホな毎日のブログ


お参りを終えて西方面をパチリ。
この写真では分かり辛いですが「無茶苦茶美人」が写ってました。

撮影後にすれ違ってビックリしました。


皆さん誰だかわかりますか?



お参り後も煩悩いっぱいのチキタでした(;^_^A