ゆきうら まうら

ゆきうら まうら

とんとん からり とんぱたん。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

月ごとに1㎏増加する体重に悩み
休会中に自然消滅する計画を破棄、
レッスンに戻ってきました。
わずか3か月だというのに、
前回よりも格段に衰えが早い。
戻りも遅い。
けど、ここでひいたら
延々と続く血の呪縛から逃げられない。
 
ぼろぼろだったシューズと
タイツを買いかえました。
得意でないことには、アメが必要です。
 
 
 

と 腑に落ちた。

ということで、切り替える。

 

導ける人である、というのは大事だと思うよ。

 

で。

ちゃんと向き合うときめてみたら、

 

用語がわかってないのに、PCを使ってるのと

同じ状況だったと気づく。。

 

ので、ひとつずつ、覚えて、再現すること。

それには、当然、回数がともなう。

 

カタチも当然だけど、

バランスを取る前提が欠けてる。

軸を、どう保つのか。

 

ということを、

いまさら やろうというわけですよ。

 

久しぶりのヴァリエイションのあと

身体が痛いのなんの。

 

でも、そこが痛いというのは、

たぶん、ただしいことなんだ。

 

 

 

 

 

あばれてるこがいて

なかは ぐっちゃぐちゃ。

 

ふりがますますフラ(スペインのほうね)っぽくなり

ひじの見せ方にとまどう。

上体を張らせてないとかっこわるいよね。

 

おなかをひきあげて

自らスリムになること。

贅肉がない人だと、かえって意識しづらいかもだけど

バレエで、座り込んでるよーと

注意されるのが、たぶんこれ。

 

客席からなるべく見られる角度にするのとあわせて

腹筋を意識化して 上に引き上げる。

 

それができたらきっと

ウォークがさまになるんだろう。

くねるんじゃなくて

茎を持ち上げるように

重力と対峙できることが

自律につながる。

 

 

 

 

楽しみにしてたんですけどね。

お片づけとか 縫い物とか。

人心地ついた後も、微熱がさがらない。

うつうつと過ごす羽目になりました。

 

身体だけでなく、すこし心も疲れました。

 

チームがパフォーマンスをするとき、目標とすることは

よりよい演技のために協力するということでしょう。

そのために、意思統一する。

個々のレベルでの決定は、恣意的なものでなく、

より必然に近づけば 透明性も高まる。

 

が、そこにブラックボックスがあれば。

 

権力を持つと、恣意にできると勘違いするのは、

ひとの かなしい性だろうか。

支配できなければ、たたく。

随うものは、ひきあげる。

腐敗が始まる。

 

その膿に、すこし疲れた。

わかっていてもなお

その毒は消えないし

それに反応する自分が、なによりもいや。

 

 

 

 

もうやめようか 迷っていました。

チームメイトに呼ばれて戻ってはきたけれど

内なる反発は強く、当然 あたりはきつい。

そんな時に

ずっと探していた35ヤードを見つけてしまった。

たわいもない理由で 

人は動く。

ひたちで見たネモフィラの花が

今年はとりわけ懐かしく覚えたのは

これのせいかもしれません。