KATO 583系新仕様・今日で購入・納車1周年。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

今日で、購入・納車1周年を迎えた、KATOのNゲージ・・583系 新仕様(10-1237・6両基本セット 10-1238・2両増結セット 10-1239・3両増結セット)



KATOのNゲージ・583系 特急形交直流寝台電車 新仕様(10-1237・6両基本セット 10-1238・2両増結セット 10-1239・3両増結セット)が、今日で、購入・納車してから、1周年を迎えました。

昨年12月15日・大阪府吹田市豊津町12-15番地の、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車し、12月17日には、宅配便で、ぼくの家に入線しました。

KATOのNゲージ 583系・特急形交直流寝台電車は、昭和58年(1983年)6月に初期製品が発売され、2013年の6月で、発売30周年を迎えた、Nゲージのベストセラー商品の1つです。

ぼくも、KATOのNゲージ 583系・特急形交直流寝台電車は、兼ねてからほしかった車種ですが、動力装置のユニットが、ウオームギアだったので、見送っていましたが、昨年・581系 特急形交直流寝台電車「月光」 12両編成セット(10-1140・レジェンドコレクション)に準じて、動力装置を、フライホイール動力ユニットを採用した、新規格でハイグレードなECモデルに一新されたモデルが発売されたので、晴れて購入・納車されました。

ぼくの所有する、KATOのNゲージ 583系 特急形交直流寝台電車は、2013年1月7日で惜しくも廃止された、最後の定期運転列車 急行「きたぐに」(大阪~新潟間 JR京都線・琵琶湖線)東海道本線)・北陸本線・信越本線経由(米原経由) 2012年までは定期列車での運転。)をイメージしておりますが、往年の特急「雷鳥」(大阪~富山間・湖西線経由)を再現する場合は、1両(サシ581形)を組むだけで再現することも出来ます。
(但し、急行「きたぐに」では、サロネ581形はサハネ581形の改造車ですので、模型では、サハネ581形で代用します。)

いずれも夜間運転もするので、全車・LED室内灯・クリア(KATO・純正品)を、標準装備で装着しております、その為、価格が痛い出費となったようですが、定価販売で購入・納車し、導入・ゲットしてあります。

すべて、新品であり、新製配置で導入してあります。

走らせてみると、フライホイール動力ユニットの動きも相俟って、素晴らしい走りを見せております。

あれから、1年を迎えました。

KATOのNゲージ 583系 特急形交直流寝台電車(新仕様・10-1237 6両基本セット・10-1238 2両増結セット・10-1239 3両増結セット 3セット)は、1年が過ぎた現在も順調に走らせており、今後共、大切に扱い、末永くご愛用していただこうと想い、願っております。