梅雨時期になり、毎日どんよりとした天気。

湿度も上がり、肌もじとっとするようになりました。

 

外が湿度100%ということは、体の中も湿度が上がっているということです。

何より、汗が出にくいことで、体に余分な水分が溜まりに溜まっているのです。

 

毎年、私はこの時期になると下痢が止まらなくなります。

お腹の中も余分な水分が溢れるようになるからです。

水分を小便や汗で排出しにくくなり、ほとんどを便で排出するようになると下痢をしまくるのです。

 

そんな時はこの漢方薬を飲んでいます。

勝湿顆粒

http://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/49/Default.aspx

 

お腹の中をカラッとさせてくれて、下痢を止めてくれます。

 

ロペミンなどいくら飲んでも下痢が止まらない。

お腹が冷えて下痢している。

冷たいものを食べて下痢し始めた。

梅雨時期のじめじめでおなかの調子が悪い。下痢が止まらない。

そんな時にぴったりです。

 

東洋医学、漢方ではこんなに優れた薬があるのに、一般的には知っている人がほとんどいないというのが現状。

 

もっと、こういう副作用のない良い薬が世に広まってくれたらな。と漢方薬を飲むようになって感じるようになりました。

 

クローン病だって、漢方薬で粘り強く治療すれば治るんだから!!

 

もっと、東洋医学の力が世に広まってほしいですね。