マゴチ釣りに行ってきました。
今回は単独でなくY氏と一緒の釣行、船宿は一之瀬丸さんにお世話になりました。
Yさん前日からの釣り座確保ありがとうございます(*^▽^*)
というわけで電車釣行の私が右大艫に釣り座を確保することができました。
このことが後で吉となるでしょうか。
方舷10名ほぼ満員船ですが若干の余裕はありました。
ここから東京湾へGO
ポイントは大貫沖、富津岬付近から始めます。
手持ちはテンヤタックルを選択しました。
大艫を確保してもらえたので置き竿をだせました。
一打席目(置き竿) 9:41
一投目とりあえずだした置き竿を見るとあたっています。
すかさず手にもって合わせるとのりました(^^♪
二打席目(手持ち)10:25
手持ち竿にあたりあり、クククッと引き込まれるあたりで竿をたててあわせます。
デビュー戦のテンヤ竿に入魂、手感度、目感度どちらも良好な竿でした(^^♪
三打席目(手持ち)10:46
あたります。
ここまで怖いくらいにのっています。
四打席目 空振り
エサをあげるとサイマキはピンピンしています。
五打席目 空振り
明らかなあたりはでるがのりません。フグ?イカ?
六打席目(置き竿)
置き竿があたっています。
そっと手にもって合わせを入れるとのりました(^^♪
ここまでは絶好調でした。
始まって2時間くらいは活性があったのですが午後に入ると食い気がなくなってしまいあたりが遠のいてしまいました。
七打席目 食い逃げ
イカの仕業でサイマキの背中が食われています。
八打席目 食い逃げ
イカ
九打席目 食い逃げ
腹を食われています。
フグの仕業か。
十打席目 空振り
あたっているように感じますがのりません。
十一打席目、十二打席目
このあたりまでで忘れましたw
最終打席(手持ち)
明確なあたり、フッキングしたのですが走られます。
ドラグを締めながら対応、下に突っ込んだ後今度は沖へ走り続けます。
ドラグがきき始めて竿をたてながら対応しているとフッと軽くなりました。
痛恨のラインブレイク、PE0.8とショックリーダーの結び目FGノットから破断。
この竿はたたんでもう一本の竿で続けることにしました。
途中お腹の調子が悪くなり、陸にあがってからと思ったのですが○ン○をしました。
釣り座に戻って下をみると茶色い物体と白い紙がプカプカ~ www
同乗のみなさんごめんなさい(>_<)
午後は第一海保 → 君津沖へ移動して続けますが流れは変わらず終了となりました。
【釣果】
マゴチ 4
(ザル径45cm)
【釣行記録】
日時:2017年5月20(土)
場所:金沢八景
船宿:一之瀬丸
天気:晴れ
風:南寄りの風1~2m/sから5m/s程度
波:凪
潮汐:長潮 満潮12:31、干潮7:08(第一海保)
潮:笹濁り
ポイント:大貫沖 → 第一海保沖 → 君津沖
水温:-
同乗者:Y氏
【タックル】
①ロッド:沖釣工房 ひとつテンヤ255(手持ち)
リール:バイオマスターC3000HG
ライン:PE0.8
オモリ:三日月オモリ15号
エサ:サイマキ
②ロッド:アルバトロスファーストライトML190(置き竿)
リール:幻風301
ライン:PE2
オモリ:三日月オモリ15号
【最後に】
・テンヤ竿セールでマゴチにも使用可能という話しで購入しました。
目感度、手感度よし、繊細なあたりもとれる7:3調子で胴にパワーもありました。
長さがあるので合わせもしやすかった。
デメリットはスピニングなので着底から糸ふけしやすいことくらいでしたが意識して使用すれば気にならない程度でした。
・マゴチ釣りやはりあたりがあるとどこで合わせを入れていくか、駆け引きが面白い釣りです♪
・ショックリーダーとPEの結束部FGノットからラインブレイク、上手く結べていませんでした。
ショックでした・・・。
もう一度FGノットしっかりと覚えたいと思います。