【相談会】グループの力はやっぱりすごい

こんにちは

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子育てサービス

ギフティングママbyCandleです

海外で出産、海外で子育て。

人との出会いや仕事との出会いによって、

自分自身が育った国とは違う国で我が子を育てている。

世界が広がって夢が膨らみます。多様な文化の中でいくつもの言語を獲得するチャンス。

一方で様々な価値観が交錯するなかで子育てに迷いやすいのも現実。

それでなくても子どもの個性は一人ずつ違います。

なかなか同じ経験をした人が身近にいなかったり、参考になる前例がなかったり。

定期的に開催している「子育て相談会」今回も開催しました！

子育てに関するどんな事でも相談に乗っていますが、

今回は言語発達のことや学校選びについてが中心でした。

お一人ずつ持ち時間があるなかでの、グループでの相談会。

いつも感想で「他のママのお話が参考になった」という声が多いのですが、

今回もグループの力をすごく実感しました。

「同じくらいの年齢の時にどうやって判断しましたか？」

の投げかけが別のママにあり、そこからどう行動したのか、どう乗り越えたのか。

などなど。

直近で似たような経験をされたママの声こそ心に響くのではないかと思います。

もちろん私たち講師からも情報の提供だったり、判断の仕方のご提案だったりもさせて頂きました。

進学先については、海外だと夫婦の考えをまとめた上で言語を選択する作業があります。

こどもの個性に合わせて夫婦で意見を合わせる難しさはあると思います。

私もアメリカで子どもを日本語補習校に通わせていますが、夫婦で意見を合わせるのに苦労している一人です。

今度も少しでも子育てを頑張るママのお役に立てられたらと思っています。

誰かに相談するという一歩を踏み出して良かったなと思えるような相談会をまた開催しようと思います。

今回の相談会の感想です

前回と同じ先生方で覚えててくださったという安心感がありました。

参加された方のお話を聞いていると、他にも子育て頑張っている方がいらっしゃるのだと励みになります！先生方には具体的に提案してくださり感謝です。

副島先生とじっくりお話をできて、とてもよかったです。国際結婚での子どもに関する悩みは例えネット上だとしても、意識的に探さないとなかなか出てきません。今回言葉の発達のプロである副島先生とお話できて、とてもよかったです。

英語とどのように向き合えばいいのかと悩んでいました。相談会では初めに、言葉の発達とは何かという基本的なことから説明を受け、母国語をしっかり身に付けさせてからでも英語を学ばせるのは遅くないということを教えて頂き、安心しました。

子育て相談会について詳しくはこちらからどうぞ！

【ペアレントトレーニングお問い合わせ】

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「ぺアレントトレーニングとは」

医療教育分野ではよく知られた用語です。

日本の自治体や病院などでも「ペアレントトレーニング」というものは開催されていますが、参加された事があるママは実際には少ないかもしれません。

「ペアレントトレーニング」とは、子育てをしていく上で親が知っておくと良いことを学ぶ親のためのトレーニングです。

お子さん達には、通っている学校や施設に先生がいて、親である皆さんと先生とで協力してサポートされていることと思います。ママがその先生に相談する事があるならば、その相談の会話の主語はお子さんになっていると思います。そのため、ママが実際に自身の子供とどう関わるとよいか、学校で使われているシステムをどう家庭に応用するか等、ママが主語になっての相談まではなかなか出来ていないのが現状ではないでしょうか。

でも実際、こどもが家庭で過ごす時間は学校よりも長いですし、こどもの状態に影響を多く及ぼすのも現実です。「こどもを叱りすぎてしまう」「どう接するのが一番良いのか分からない」ママ達のそんな言葉をよく耳にします。待ったなしの子育て、問題を解決するヒントは幾つあっても良いですよね。

「ペアレントトレーニング」は、日々ご自宅でお子さんと関わる中での悩みを、医療や教育の手法を知る事で解決してもらう事を目的にしています。

また、自分自身の思いを確かめながら、お子さんのとらえ方や関わり方の具体的方法を知り、その日からのお子さんとのやりとりに役立てる事ができます。

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