楽器の街 | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

時々ブラリと旅に出ます。 カラコレスです。


その旅も 想いつきなので ノープランです。







今回、少し近場で・・・  こちら方面にきました。





はい、 浜松です。



それも この楽器博物館をみたいだけで 来ました。





ネットを検索すれば 楽器博物館の画像はたくさんありますが


そういうのを見てしまうと 現物を見たくなるのが 人情・・・  


はい そうです。


釣られてます。







ですが 世界中の色々な楽器を一機に見ることができるのは


ここしかありません なので 良いのです。





しかも ここ 写真OKなので 撮り放題・・・




まぁ メインは やっぱりギター系の弦楽器、それも


弓を使わない 系統の弦楽器



興味をそそるのが


日本の楽器・・・



琵琶も 三味線も 似たような見た目なのに


種類があるんですね。







それをいったら クラシックギター と フラメンコギター の


区別がつかないという人の気持ちよくわかります。



三味線は みな同じに見えるし・・・






お待ちかね  ギターブースには


19世紀ギターがてんじされてます。


フリクションペグ仕様で フレットの代わりに


弦が巻かれています!







かなり凝った 装飾・・・ これは トルナボスなのかな?











おまけ・・・・




これ見て わかる人・・・・



それなりの年齢ですね






ライディーンのメロディが聞こえてきそうです・・・・ ♪