Teeth of the Hydra | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

冬の狂い咲き ブログを連日連投しているカラコレスです。

 

安心してくだささい そのうちに 今まで通りになります ハイ

 

 

スティーブ・ヴァイ・・・ ギターを弾く弾く人なら

 

知らない人はいないのではないでしょうか? 昔々グラハム・ボネットのバンド 

 

アルカトラズでイングヴェイ・マルムスティーンの後継ギタリストとして 

 

ドレッドヘアで現れて アルカトラズがレゲエに?と驚いたのもつかの間

 

ものすごいテクニックでまた驚いたのが脳裏に焼き付いています。

 

それからデイヴ・リー・ロスのバンドを経て紆余曲折…

 

いまや確固たる地位を固めて多くのギタリストの憧れとなっていますね

 

 

そしてまた すごいことやってますね…

 

 

 

 

 

しっかりと計算されつつ素晴らしい曲ですね

 

トリプルネックのギターは 12弦、 7弦、 ベースの構成で

 

随所にこだわりがありますね 12弦は9フレット以降はフレットレスで

 

サスティナーピックアップとピエゾピックアップ付き

 

7弦はハムバッカー仕様で ベースは4弦、3弦がフレットレス

 

しかもボディー下にはピエゾピックアップ付きの13弦のハープまで付いている

 

ものすごい拘りです。

 

 

 

多ネックギターは古くからあり

 

レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジの12弦と6弦のダブルネック

 

チープ・トリックのリック・ニールセンの自身をかたどったギターや

 

5本?6本?の多ネックギターをライブで演奏することや

 

ジャーニーのニール・ショーンのエスケイプのスカラベを模った

 

左右のダブルネックギターなど 視覚効果を狙ったものがあります。

 

それ以外にも色々いると思いますが割愛します。

 

 

 

スティーブ・ヴァイはギミックではなく一人で3人分の演奏をしてますね

 

しかも ライブで演奏までしていて… いやはや すごいです