37、厚手の防犯フィルムでも隙間を最小限・一定にカットします

通常薄手のフィルムはガラスに載せてからカット(当て切り)しますが、フィルムが厚いため容易に切れません。
何度も同じ箇所にカッター歯を入れキズがつく、力を入れてカットするのでガラスにキズを入れてしまう、カット面が蛇行していて汚いなど。
従い、窓寸法を測りカッティングマットでカット(プレジョンカット)した後ガラスに貼るのですが、ガラス寸法は微妙に数mm違いがありますから、貼ってみると隙間が大きくなったり無かったりで、各窓で違いが生じます。
当て板の当て方とカッター歯の使い方で、難なくきれいにカットしていきます。