2014年、動物愛護基金に
多額のご寄付をされたKさんが
リニューアルした愛護センターを
見学する運びとなりました。
中野ひろまさ議員はじめ
皆さまととともに
当法人から会長の三田、顧問の桑畑が
参加させていただきました。
やはり思い出すのは、
2012年に動物愛護基金条例が
議員提案により制定されるまで
長い道のりをともに歩いた
亡き仙波幸雄議員のこと。
どんな時も
忘れることはありません。
その愛護基金へのご寄付のおかげで、
野良猫の助成金だけでなく、
多頭飼育助成金など
先進的な取り組みができています。
そして今、
保護猫への
不妊手術を含む医療費助成が
検討されているところです。
協議会で強い反対意見が
出ているようですが、
行き場をなくし、
保護された猫たちの
命をつなぐ助成金、
多くの市民と、
愛護基金へ寄付してくださった皆さまの
温かい賛同が得られるものと
信じています。
引き続き応援を
お願いします。