大晦日ですね。年越しそばを食べてのんびりゆったりと紅白を見ています。
年末はちょっと喉を痛めてしまい5日ばかり入院していました。
まさか自分が入院するなんて思っていなかったのでびっくりでした。
コロナでもインフルでもなく、人混みにもいかないし、思い当たるのは押し入れの掃除をノーマスクでした事ぐらいで
唾を飲み込むのも痛いので近場の耳鼻咽喉科で薬をもらい飲んでもどんどん悪くなるばかりで少し離れた耳鼻咽喉科に行ったところ紹介状を持って総合病院へすぐに行くようにと言われ、その足で病院へ行き受診すると「今日これから入院して点滴治療をします。一週間ぐらいね。」と言われました。
「先生、一度帰宅して入院の支度と家族へ連絡等してきてもいいですか?」と尋ねると
「帰宅は許可出来ません。命の補償が出来ないよ。」という返事が
「わかりました。これから入院します。よろしくお願いします。」という事であちこち入院前検査をしてから病室へ。
早速始まる点滴治療。
着てきた服のまま、これはとんでもない事になったなという気持ちとセカンドオピニオンで診てもらってラッキーだったという気持ちと予約注文したクリスマスケーキをどうしようか等心はざわざわ落ち着きませんでした。
点滴を打ちながら家族へ状況と持ってきて欲しいものリストをLINEで連絡。
入院手続きは点滴を打ちながら自分でしました。
幸いな事は窓側の景色のよいベッドだった事と食欲が落ちなかった事でした。
病院の食事が野菜多めのヘルシーメニューでとても美味しくて
喉以外はとても元気だったので日中はずっとスマホでWeb小説と漫画を読んでいました。
夜は隣のベッドのおばあさんがせん妄状態で娘さんの名前を大声で呼ぶのであまり眠れませんでした。一番不安だったのは夜の点滴交換が2回ほど忘れられてしまい、腕がズキズキして目が覚めたら血が逆流していたなんて事がありました
慌てて点滴を押しながらナースステーションに駆け込み、夜勤の看護師さんに点滴交換と血が固まらないようにペパリン液を流してもらいました。
20年ぐらいぶりの入院で感じた事は看護師さんの数が減ったなという事。夜勤の看護師さんの数はおそらく半分以下かも。そんなギリギリの状態で文句は言えないので点滴がなくなりそうな時間を自分で注意して早め早めに看護師さんに伝えてなんとか凌ぎました。
少ない人数なのに夜中のナースステーションの呼び出し音はずっと鳴りっぱなしでした。
嫌な顔せずに一人一人の患者に向き合う看護師さん達に感謝しかありません。
点滴治療の効果と落ちない食欲のおかげで入院生活は予定を繰り上げて終える事になりました。
繰り上げられたおかげで無事にクリスマスケーキも自分で受け取り、家族とクリスマスケーキを食べられて本当に良かったです。
主治医からは無理は禁物と言われたのでゆるゆると動いています。
ゆるゆるながらも年賀状も作れたし、お煮染めも作れたし、結果オーライという事で今年を締めくくれそうです
皆様も健康に気をつけつつ良いお年をお迎えください。月一ブログを暖かく見守って下さりありがとうございます。2024年もどうぞよろしくお願いします
喉を傷めただろう押し入れから発掘された毛糸達。何かを作るのも楽しそうと思いつつも何かを作る日が来るのかは不明です
3年ぶりぐらいにINしたモグ。
そしてピグ。
ピグはずっと放置しているのになんと2名もずっといいねをして下さっていてびっくりΣ੧(❛□❛✿)
放置し過ぎてて申し訳なくなりました
この場を借りてお礼を…
いつもありがとうございます
たまに見に行くようにします。