【iDeCo・NISA】戦い方を考えるべき・投資信託の選び方! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

今の日本人と言えば
新NISAでまずは
オルカンやS&P500に投資。


あるいは何らかの形で
世界株式につみたてNISAで投資。

そして成長投資枠で
個別株やアクティブ投信に投資。

こう決まっていますし、
推奨される銘柄は全部
運用益を積極的にとりに行く

投資先ばかりです。


ただし、
ここにない考え方は
「戦い方をどうするのか」
という戦略や戦術の観点です。


何でも全て
イケイケで積極投資で良いのか

こういう考えをしたことは??

例えばサッカーで考えると
すごくわかるのですが、

日本代表はアジアカップは
格下のアジア相手だったので
イケイケでドンドン戦った。
積極的に点を取りに行く
「攻撃型」スタイルでした。


逆にW杯では
ドイツやスペイン相手となると
アジアと違い格上の相手なので
守備重視の「守り」のスタイル。


こうやって
『使い分け』が必要なのは
「戦い」という面で言えば
当然必要ですよね。




これは投資で言えば
20代30代の人と
50代60代では当然戦い方が違う。

20代30代は「増やす」スタイルで
50代60代は「減らさない守り」

大事になってきます!

あるいは
教育資金や老後資金は
積極的に増やすよりも
「確実に増やす」方が大事
です。

このように
「年齢や目的によって」
サッカーのように
『戦い方を変えること』
が投資は必要!

そういった視点って
あなたはお持ちでしたか??

ただ単に増えそうだからと
利回りが高そうな投資先を
ランキングを見て選ぶ・・・

なんてことはないよね?


そう・・・
戦い方を考えていない人が
とっても多いのが残念です。

「利回りが高いということは
それだけハイリスク」ということ。

つまりお金が溶ける可能性がある。

何が何でも増える投資先が
良い投資先ではないのです!

戦略的に大きく増えない、、
あえて大きくは増えないけど
コツコツ増えるという
リスクを下げた戦い方を

することも必要な時がある。

サッカーで言えば
守備をしっかりして
引いて守りきって、
1対0で守り勝つやり方。

いつも3対0で攻めて勝つ
積極的な攻撃をしなくていい。


そういった柔軟な戦い方が
必要なのです。

それなのにほとんどの日本人が
オルカンとS&P500で
ガンガン攻めていき
3対0で勝とうとしている。。

今のままだと
今後の日本人の老後資金は
米国経済の隆盛に
全て委ねるしかない生き方。


米国経済がボロボロになれば
あなたの老後資金も
ずっと回復しない。。

長ーーい視点で見れば
米国と中露に世界経済は分断され
米国経済は弱ることもあると

誰しも知っているのに、、
米国依存で大丈夫なのでしょうか?

だからこそ
「守り」の戦術も必要。

イケイケだけでない投資先も。

お一人お一人
この辺りの事情は異なります。

だからこそ
一律でオススメ投資推奨銘柄を
述べる方が無神経だし、
雑なやり方だと感じます。

ランキングはわかりやすいのですが
あなたに向いているかは
また別問題なのです


そういう根本的な話を
お伝えする場が4/20のセミナー。


この戦い方を間違えると
進むべき方向が全く別の方向に
なってしまいますので、
すごく大事なのです!

そろそろ締め切りますので
お申し込みはお早めに。


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