いよいよホリデー前の山場が迫ってきました。
来週はテスト2つにやAssignmentの提出1つ&作成1つ(←ホリデー前に添削するため)
昨日は朝からスケジュールを作ったりプリント類を整理をしたり、勉強する環境作りから始めました。
そして、わりと順調に勉強をすすめられました。
スケジュールの効果大!!
やっぱり計画的に勉強しないとだらけます。
今は朝食後の小休止中です。昨夜集中できなかった分、今朝は目覚ましをかけたわけでもないのに6時から起きて勉強してます。だんだん朝型人間になってきました。
集中できないときは、思い切って休んだほうがリラックスできて良いです!
こうしてブログを書いたり音楽を聴くのが最近の私の気分転換=趣味です。
本当は映画を見たり、ワインを飲んだり、あちこち出歩くことが好きな私ですが、どれも今の状況では難しいです。。
こういうことは来週の金曜日から始まるホリデー中にまとめて楽しむことにします!
でも、昨夜は久々にDVDを見ました。
先週ネイピアの図書館で借りたNZ映画についての1時間弱のドキュメンタリー。
「Cinema of Unease A Personal Journey by Sam Neill」(1997年)
見つけた瞬間から、すごく興味をそそられました。
NZ出身の俳優、サム・ニール(『ジュラシック・パーク』の主人公の博士役が有名です)は注目すべき人物。なぜなら、彼は自分のワイナリーをNZで持っているから。映画&ワイン好きの私にとっては、本当に興味深い俳優です。(別にファンではないです)
今から10年以上まえのドキュメンタリーなので、大分現状とは違いますが、とても興味深かったです。
まだ見てないNZ映画の数々を見たくなりました。こういうドキュメンタリーを当時作ったサム・ニールはやっぱりスゴイです。
今、NZの首都ウェリントンでは「Hollywood」ならぬ「Welliwood」を丘or山に作ろうという計画が出ています。ちょっと安っぽい印象もしますが、そのくらいNZの映画産業は勢いがあるということです。
素晴らしい!!
映画大好きの私にとっては、とてもうれしい、というか関心をそそられます。
(Facebookでファンになりました。)
7年前にNZ好きになってから、NZ映画にもずっと注目していたし、けっこう見ています。5年くらい前に六本木でNZ映画祭が開催されたときも見に行きました。当然日本未公開の映画ばかりで、映画ファン&NZ好きの私にとってはたまらないイベントでした。そのとき見たのが『River Queen』(←たしかこんなタイトルです)。イギリス人とマオリの抗争&ラブ・ストーリーを描いた映画でしたが、衝撃を受けました。
NZにこんな歴史があったんだ、と。
すごく見て良かった!と思える映画でした。映画で描くのは決して事実ではないけれど、監督が映画で描こうとした真摯な姿勢というかメッセージが伝わってきました。
やっぱり根っからの映画好きです。
書いているうちに、また映画が見たくなってきました。。
今見たいのは気軽に楽しめる娯楽映画。
あと一週間の辛抱…
楽しみに向かって、がんばります!