今回は上棟45日目のお話。
※チェックしたのは3月12日(日)です。
上棟したのが、1/27(金)。今回の写真は3月12日(日)。
以下今週の進捗リスト。
■進捗確認用リスト
・ALCコーキング
・2階クローゼット
・ピクチャーレール
・寝室折り上げ天井
玄関設置から3週間ほどが経ったある日、ようやく我が家にもこいつが届いた。
コンストラクションキー
コンストラクションキーとは・・・建物の工事期間中に管理のために使用したキーを、工事完了後に錠やシリンダーを取り替えることなく自動的に無効にし、施主または住居者に渡された新しいキーによってのみ施解錠できるようにしたシステムのこと。 工事期間中に使用されるキーをコンストラクションキー(略称・・・コンストキー)(CNK)という。
ということで、初の日曜日潜入。
早速進捗をどうぞ。
【白いラインがコーキング跡】
【寄り】
【バルコニーもコーキング完了】
【別角度】
【窓脇もガッチリ隙間なし】
【2階~小屋裏収納への固定階段】
【吹き抜け天井部分】
【寝室折り上げ天井】
【こども部屋クローゼット】
【こども部屋 別角度】
【ピクチャーレール】
【軒下通気口】
といった感じに順調に進んでいる。
外壁のコーキングは終了し、現在養生中。
実際に触ってみると、まだベタベタしていた。
2階から小屋裏収納にかけての木工事はほぼ終了。
1階部分はまだまだ手つかずだったが、残り10日のラストスパートに期待したい。
この日は併せて、カーテン業者との打ち合わせもおこなった。
選んだ業者は、県民共済住宅の御用達「ネクステージ」さん。
先輩ブロガーの記事を見ても、概ね評価が高いため、選ばせてもらった。
なぜ壁紙も貼られていないのに、カーテン業者と打ち合わせを行う必要があったのか。
不思議に思う人もいるかもしれない。
それは、
吹き抜けの窓のカーテンを決めるため
である。
吹き抜け部分に電動のロールスクリーンを設置するため、事前に業者さんに、スクリーン幅の計測と設置箇所の確認を依頼してあったのだ。
この作業は、足場がまだ室内に残っている状態のときにおこなうように、事前に監督に話をしてあった。
なぜなら、今の段階でおこなわないと、後で足場を組みなおしてもらう必要があるため、二度手間になってしまう。当然、追加費用も発生することに。
それを避けるために、足場が室内に残っているうちに、ロールスクリーンの設置まで完了する予定にしてもらったのだ。
※電動のロールスクリーンを設置する場合、吹き抜け窓の上部にコンセントも必要になります。我が家は窓ごとに、合計6個設置してあります。
カーテン業者との打ち合わせは、一般的には壁紙が貼り終わってから。壁紙や床材、建具の色などに合わせてカーテンをコーディネートしていく。
我が家は、吹き抜け窓のみ先に決定し、壁紙が貼り終わってから2回目の打ち合わせを予定している。
※吹き抜けの窓を見にきたのは、コーディネーターさんではなく営業のオジサンでした。
このあたりの「吹き抜けあるある」は、後でまとめて記事にしたいと思う。
実際に吹き抜けを検討している施主さんに、少しでも参考にしてもらえれば幸いである。
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。