皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今や当たり前の言葉になっているサブスク
ということで我が家にもサブスクがやってきました
「Bloomee LIFE」ポストにお花が届く新体験！お花
こんな感じでお花が届きます
入れ物もお洒落です
早速飾ってみる
殺風景だった玄関の下駄箱上が、お花があるだけで華やかな雰囲気になりました
お花っていいもんですね
コロナ過で自宅で過ごす時間が長くなっている昨今、少しでも自宅時間を明るく楽しくしようという取り組みです
皆さんもいかがでしょうか
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
ブログを更新していない間も、沢山の方々にご覧いただきましてありがとうございます
今回は備忘録も兼ね、我が家の光熱費(電気代)を公開したいと思います
定期的にやっているこのシリーズ、新築一戸建ての光熱費は実際にどれぐらいかかるのかを、リアルな数字で検証しています
実はこちらの記事は、1年近く下書き状態で眠っていたところを引っ張り出してきました
危うくお蔵入りするところでした
過去の記事は、以下のリンクからご覧ください
我が家の基本スペックは以下の通りです
■家族構成
5人家族(夫婦+娘3人)
■建坪
44.12坪
■工法
木造軸組工法
■換気
第3種換気
■断熱方法
吹付断熱(ソフランR)
■窓
Ykkap APW310シリーズ(アルミ樹脂複合＋Low-E複層ガラス)
■光熱費に影響を与える主な設備
吹き抜け、シンフォニーライティング、シーリングファン、床暖房など
■太陽光発電システム
Looopでんき 300wh(パネル1枚の出力)×25枚=7.5kwh
■蓄電池システム
Looopでんき 4.0kw(AI機能搭載)
まずは、「電気代」から
※価格は全て税込です。
電力会社：Looopでんき
契約アンペア：100A(10Kva)
基本料金：0円
契約プラン：ビジネスプラン Looopでんき「ソーラー割引・蓄電池割引」適用中
太陽光発電：あり
電力会社は「Looopでんき」です
100A(10kva)以上の契約は、ビジネスプランとなりますが、基本料金は0円です
基本料金0円というのは非常に魅力的なプランです
参考までに東京電力の基本料金/月を貼っておきます
60Aまでしか掲載されていませんが、基本料金がとんでもなくかかることだけは分かります
我が家の場合は、100A契約に該当するので確か2,900円/月ぐらいだったと記憶しています
電力会社が違うだけで、年間30,000円以上電気料金に差があります
Looopでんきの100A契約該当の電気代単価は27円/1kwです
しかしながら、我が家はLooopでんき経由で太陽光発電システムと蓄電池を設置した為、通常単価よりも-5円されています
つまり、22円/1kwです
基本料金が0円で、電気代単価が5円引きと、Looopでんきは大盤振る舞いです
2019年2月までは蓄電池割引のみ適用されていました
2019年5月分から太陽光発電分の割引も適用されます
2018年11月7日から太陽光発電システムと蓄電池が稼働しています
その為、それ以降の日中は太陽光発電によってまかなわれています
晴れた日は、日中の電気代はほぼ0円です
～2019年～
【5月分】※Looopでんき
使用量：264KWh
金額：6,380円
【6月分】※Looopでんき
使用量：233KWh
金額：5,573円
【7月分】※Looopでんき
使用量：265KWh
金額：6,303円
【8月分】※Looopでんき
使用量：422KWh
金額：9,949円
【9月分】※Looopでんき
使用量：450KWh
金額：10,489円
【10月分】※Looopでんき
使用量：346KWh
金額：8,009円
【11月分】※Looopでんき
使用量：387KWh
金額：9,120円
【12月分】※Looopでんき
使用量：506KWh
金額：11,865円
太陽光発電と蓄電池の影響によって、一昨年よりもかなり削減されています
電気料金単価の割引の影響も大きいです
2019年の電気の使用量と電気代の総額は以下の通りです
■電気使用量
4,886KWh
■電気代
120,937円
■月平均
10,078円
【一覧】
続いて2020年の電気代も一気に公開です
～2020年～
【1月分】※Looopでんき
使用量：595KWh
金額：13,916円
【2月分】※Looopでんき
使用量：586KWh
金額：13,635円
【3月分】※Looopでんき
使用量：506KWh
金額：11,799円
【4月分】※Looopでんき
使用量：468KWh
金額：10,931円
【5月分】※Looopでんき
使用量：366KWh
金額：8,578円
【6月分】※Looopでんき
使用量：309KWh
金額：7,220円
【7月分】※Looopでんき
使用量：375KWh
金額：8,639円
【8月分】※Looopでんき
使用量：429KWh
金額：9,707円
【9月分】※Looopでんき
使用量：456KWh
金額：10,008円
【10月分】※Looopでんき
使用量：356KWh
金額：7,581円
【11月分】※Looopでんき
使用量：340KWh
金額：7,085円
【12月分】※Looopでんき
使用量：450KWh
金額：9,211円
2020年の電気の使用量と電気代の総額は以下の通りです
■電気使用量
5,236KWh
■電気代
118,310円
■月平均
9,859円
【一覧】
こうやってみると、電気使用量は2020年の方が350KWhほど増えています
しかし、なぜか電気料金の総額は2020年の方が2,500円ほど安くなっているのです
何かの間違えですかね
それとも、燃料調整費あたりで安くなっていたのか・・・
全くもって謎です
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教授お願い致します
こうやって2年間の統計を見てみても、新築初年度よりも電気代が大幅に下がっていることが分かります
参考までに、新築初年度の電気代は以下の通りです
■電気使用量
5,985KWh
■電気代
176,859円
■月平均
14,738円
※期間 2017年5月～2018年4月
計算している期間は多少ずれていますが、おおよその金額として参照してください
太陽光発電が本格稼働して、Looopでんき独自の割引が適用されてからは、年間で50,000円以上電気代が安くなっています
最近の電力需要のひっ迫具合を鑑みても、将来的に電気代の単価は上昇していく予想となっていますので、太陽光発電による自家消費分の恩恵は年々増していくと思われます
今はまだ娘達が小さいので、家族が同じ場所、時間に活動しています
しかし、娘達が成長するにしたがって、別々の場所、時間帯に電力を消費するようになると思います
現在は、電力消費量はある程度抑えられていますが、成長していくにしたがって電気代がどんどん増えていくのが怖いです
今回は文章が長くなってしまったので、ガス代と水道代は別の機会に更新していきたいと思います
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
突然ですが重大なお知らせです
題名にもあるとおり、「ココナラ」で間取り相談始めました～
前回のブログで「重要なお知らせがあるかも」と書いていましたが、その重要なお知らせがコチラです
実は、4年前のブログ開設以降、沢山の方にご覧いただく中で、間取り相談などのメッセージをいただくことが多くなってきました
そういった中、過去には施主さんが秩父のクマ邸の見学などに来られることもありました
ただ、この「間取り相談」はやってみると意外と大変で、ボランティアでの限界を感じておりました
そこで今回、間取り相談の有料化に踏み切ることとなりました
あくまでも施主目線での間取り相談ですが、皆様の不安解消の一助となれればと大それたことを考えております
以下ココナラに掲載されている内容を併記させていただきます
▽▽▽▽▽▽▽▽▽
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントをいただき、本当にありがとうございます。 でお馴染みの「秩父のクマ」です。
この度、県民共済住宅の施主様向けの間取り相談サービスを開始しました。
アメブロを開始以降、沢山の読者様から間取り相談をお受けしてきました。 そういった中で、皆様の様々なご要望を一つ形にすることにいたしました。
それが、ココナラでの間取り相談です。
「県民共済住宅で理想のマイホームは建てられるのか？」
結論は、「建てられます！」
ただし、漠然と家づくりをおこなっていても理想のマイホームは建てられません。
特に、県民共済住宅では施主が自分自身で勉強し、動き、判断することが必要となってきます。
他のハウスメーカーでは考えられないことですが、これが現実です。
そういった施主の不安な部分を、間取り相談という形で、少しでも解消していければと考えています。
皆様の家づくりの一助にさせていただければ幸いです。
★主なご相談内容★
住宅の間取りに対しての総合的なチェックをおこないます。
・空間の広さ
・収納量
・明るさや通風
・家事導線
・窓の配置、大きさ
・スイッチ、コンセントの位置
・照明の位置、明るさ など
どんなお悩みでも大丈夫です。
秩父のクマの話を聞いてみたいという不純な動機でも結構です（笑）
お気軽にご相談ください。
なお、プランチェックの際には、ご家族構成や、お子様や両親の同居の予定、建物周辺の土地の情報、方角など詳しい情報をいただければより詳細なご相談が可能となります。
また、明確に悩んでいるポイントがある場合は、そちらについてもご相談頂ければと思います。
納期については、基本7日以内にお返しするようにしますが、チェックバックの希望日をお伝え頂ければ、できる限り柔軟に対応いたします。
その他不明点はダイレクトメッセージにてご相談下さい。 皆様のご連絡お待ちしております。
間取り図については、スキャンデータ(jpeg、pdf等)でのやり取りでお願いいたします。
ご自身で撮影の写真データの場合は、なるべく歪みの無いようにして頂ければと思います。
周辺環境（隣の家の位置や窓の位置、景色の良い方向、土地の高低差、道路の交通量、日の当たる方角など）については、詳細をお送りください。
周辺環境の情報が詳しいほど、より具体的なアドバイスが可能となります。
※風水に関しては専門外となります。予めご承知おきください。
△△△△△△△
～ここまでココナラ引用～
こんな感じで間取り相談をお受けすることにしました
秩父のクマはサラリーマンですので、お受けするのは5件/月までとさせていただきます
ちなみに、今回のブログでの告知前に間取り相談を見つけていただき、更にご注文いただきました
本当にビックリしました
ご注文ありがとうございました
皆様にとってより良い家造りとなりますように
皆様のご依頼お待ちしております
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
1年半ぶりのブログ更新となります
ブログをお休みしていた間も、沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございました
久しぶりのブログ更新となります
1年半という時間は、本当にあっという間に過ぎてしまいました
ブログの目次を書いていたのがつい先日のようです
3人娘の子育てと、仕事で日常が忙しくなってしまい、中々ブログを更新することができませんでした
決して、「マイクラ」や「あつ森」や「フォートナイト」にハマっていたわけではありません
これからは時間を見つけてブログを更新していきたいと思いますので、宜しくお願い致します
ということで、更新一発目のネタはこちらです
「マイクロバブル」
2020年
我が家も御多分に漏れず新型コロナウイルスの影響を受けています
そんなコロナ過で、秩父のクマは4月後半～5月いっぱいまで、在宅ワークとなりました
さらに、第二波の7月中旬～8月いっぱいも在宅ワークとなり、自宅で過ごす時間が格段に増えてきたのです
嫁も4月後半から現在まで、ずっと在宅ワークとなっています
在宅ワークをするようになって気が付いたのですが、外に出る(仕事に行く)ということは、意外と心身のリフレッシュに繋がっていたという事実です
在宅ワークでずっと自宅にいると、一日中自宅周りで過ごします
買い物や庭の手入れなど、生活の中にもちょっとした外出はありますが、基本的には自宅にいることとなります
そういった中で、少しづつですがストレスや疲労感が蓄積されていったのでした
何かストレス解消や気分転換につながるものはないかと探していた時に、発見してしまったのです
それが、
「マイクロバブルバスユニット」
です。
※画像はリンナイさんのホームページからお借りしています。
※1分で分かるマイクロバブルバスユニット動画
マイクロバブルとは・・・マイクロバブルは微細な気泡のことであり、ファインバブル（直径100μm以下全て）のうち、マイクロバブルは直径1～100μmの気泡と定義されている。さらに微細な数十～数百ナノメートルの気泡はナノバブルと呼ばれる。通常の気泡とは、異なった性質が現れる。(ウィキペディア参照)
最近では、マイクロバブルを利用したシャワーヘッドなどのCMをよく目にします
マイクロバブルやウルトラファインバブルを浴槽に応用し、様々な良質な効果を得ることができるというのが「マイクロバブルバスユニット」です
そこで秩父のクマが目を付けたのが、リンナイの提供している「マイクロバブルバスユニット」でした
県民共済住宅の場合、給湯器にエコワンを選択した場合、メーカーはリンナイになります
我が家もリンナイの給湯器で、浴槽はリクシルです
この「マイクロバブルバスユニット」を設置して、ストレス解消につなげたいなぁという思いが日に日に高まっていったのです
後で調べて分かったことなのですが、実はこのマイクロバブルバスユニットは、家を建てた後も、取り付けが可能だったのです
そんな中、給付金の支給などもあり、電撃的に導入を決定したのでした
ではマイクロバブルバスユニットにはいったいどのような効果があるのでしょうか
リンナイのホームページでは以下のように記載されています
１．温浴効果
微細なマイクロバブルやウルトラファインバブルは普通の泡と違い、長時間湯船の中に滞在します
その為、気泡が体を包み込み、お湯から体への熱の伝わり方が緩やかになり、ゆっくりと体を温めます
入浴後は、高くなった体温を徐々に放出するため、体がポカポカした感じが持続するそうです
２．洗浄効果
微細な気泡が皮膚の汚れに吸着し取り除きます
また、マイクロバブルなどはものすごく小さいため、気穴に詰まった皮脂汚れにも吸着し、書き出すことで肌を清潔に保ちます
通常の入浴よりも体の汚れが取れるとの実験結果が出ているそうです
一説には、初めてマイクロバブルバスユニットに入った人は、汚れが湯船に浮いてくるとかこないとか
頭皮の皮脂汚れにも効果的だそうです
３．保湿効果
マイクロバブルバスユニットは、微細な泡に長時間包まれるため、入浴後も肌がしっとりとしたり、湯ざわりが柔らかくなるなどの特徴があるそうです
もしかして、冬の風物詩である、「手荒れ」や「踵のガサガサ」とかも、きれいに治ってしまったりして
４．リラックス効果
マイクロバブル入浴は通常の入浴よりも、リラックス感、くつろぎ感、幸福感が高まるとのデータがあるみたいです
本当に効果があるかどうかは試してみないと分かりませんが、今から楽しみです
商品の詳細はこちらから→→→リンナイ公式「マイクロバブルバスユニット」
価格やスペックなどはこちらから→→→カタログ
実際に使用してみての効果などは、またブログに書きたいと思います
というわけで我が家では「マイクロバブルバスユニット」を導入し、コロナ過を少しでも快適に過ごそうという試みを始めています
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
もしかしたら現状が、新たなるスタンダードになってしまうかもしれません
外出自粛で悶々とする中で、「自宅をより快適に過ごせる空間に変えていく」というのも、これからの生活の中で必要となっていくのかもしれません
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
P.S 次回、重大発表あるかも？
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
というわけで、ブログの目次を作成しました
「今まで無かったのかよ！」とツッコミを受けそうですがご容赦ください
今更感はありますが、このページから気になる記事に飛んでください
リンクの貼りミスがありましたら、コメント欄でそっと教えてください
※記事の内容や構成は、執筆当時のものであり、県民共済住宅を中心とした記事になっています。価格や仕様など、当時から変更になっている箇所がありますので、予めご了承ください。
◆Web内覧会
◆プランニングシート
◆設計士&監督 打ち合わせ
◆ショールーム巡り
◆間取り図
◆理想の間取り
◆我が家が悩んだポイント
◆着工～上棟
着工35日目～基礎立上がり→コンクリート注入→遣り方ハズレ～
◆上棟～引き渡し
上棟15日目(着工68日目)～内部配管→防蟻処理→窓枠→瓦乗せ～
上棟19日目(着工72日目)～電気配線→窓一部→バルコニー左官→吹き抜け足場～
上棟24日目(着工77日目)～電気配線続き→窓完了→玄関設置～
上棟33日目(着工86日目)～石膏ボード→ユニットバス→階段→外壁～
上棟39日目(着工92日目)～階段終了→小屋裏収納→外壁ALC続き→各種収納～
上棟45日目(着工98日目)～ALCコーキング→2階クローゼット→折り上げ天井など～
上棟55日目(着工108日目)～化粧梁→土間収納→和室折り上げ天井→玄関収納→玄関框など～
上棟59日目(着工112日目)～ミセル→洗面化粧室→マグピタボード→木工事終了～
上棟64日目(着工117日目)～ALC吹き付け終了→壁紙(クロス)→キッチン設置～
上棟73日目(着工126日目)～足場外れ→壁紙（クロス）終了→雨樋→御影石～
上棟78日目(着工131日目)～照明→スイッチ→トイレ→エコカラット→室内足場外れ～
上棟87日目(着工140日目)～床貼り→建具→吹き抜け手摺→クリーニング完了～
上棟93日目(着工146日目)～網戸→畳→建物検査→施主検査～
◆あかりプラン
◆電気配線図
◆仕様
◆見積もり
◆土地
◆外構
◆生活必需品
◆太陽光発電
◆光熱費
◆クラピア
◆雑木の庭
◆キャンプ
こんな感じで目次を作成してみました
随時更新していきたいと思います
今後とも当ブログを宜しくお願い致します
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
季節も移ろい、緑の美しい季節になりました
我が家の庭も、木々が芽吹き、あっという間に緑に覆われてしまいました
鳥たちは木々を飛び交い、楽しそうにしています
クラピアは緑を取り戻し、庭に緑の絨毯を広げています
【梅雨入り前に撮影】
そんな中、我が家も引き渡しが済んでから、2年が経ちました
引き渡されたのは、2017年5月です
先輩ブロガーさんの記事を読んでいたとおり、この2年間はあっという間に過ぎてしまいました
県民共済住宅で建てた家はとても快適で、不満となるような大きな不具合もありませんでした
アフターフォローも良く、特に不満はありません
そんな我が家のちょっとだけ気になったポイントを2年点検で修正してもらいました
皆さんにいくつかご紹介します
■2年点検で伝えた項目
①リビング吹き抜け部分の壁紙の亀裂
②リビングの床鳴り
③引戸の音鳴り
以上です
順番に見ていきましょう
①リビング吹き抜け部分の壁紙の亀裂
【before①】
【before②】
吹き抜けを採用している家にはありがちの、部屋の角部分が裂けて亀裂のようになる症状です
我が家では、この2ヵ所のみが目立つ亀裂でした
これは、木造軸組工法の家であれば当たり前に起こる現象で、そんなに気にするようなことではありません
木造建築の家は、家自体が自然の調湿機能を備えています
家の構造となる木材は、夏の湿度の高い時期に水分を含み、冬の寒く乾燥した時期には水分を吐き出します
家の構造をなしている木は、季節によって呼吸をしているのです
人工物である壁紙は、その上に貼られているだけですので、家や木が動けば、当然ながら亀裂などが発生します
とは言っても、なるべく綺麗に修復してほしいのが施主心です
そんな中、2年点検に来た業者さんは、一生懸命に補修してくれました
【after①】
【after②】
②リビングの床鳴り
続いてはリビングの床鳴りです
こちらも、木造軸組工法ならではのあるあるです
我が家は、住み始めて1年ぐらい経過したあたりから、リビングの1か所だけがギシギシと音を立てるようになっていました
これも木が動いていることが原因と考えられます
決して秩父のクマが○ブだからというわけではありません
【※注 秩父のクマではありません】
床鳴りは、後日大工さんが対応してくれることになりました
③引き戸(ハイドア)の音鳴り
【ハイドアのイメージ図】
こちらは、ランドリースペースに入る引き戸1ヵ所だけです
引き戸を開け閉めするたびに、ギシギシと音が鳴っていました
特に大きな問題ではなく、その場で直してもらえました
我が家が建築した時期は、ダイケンのハイドアを選択することができました
我が家よりも先輩のブロガーさん達は、神谷コーポレーションのハイドアでした
神谷コーポレーションのハイドアは上釣りの為、何年か経過すると、ドアの反りが起こりがちでした
実際に、施主さんのクレームも数多く寄せられていたそうです
ダイケンのハイドアである我が家は、ハイドアでありがちなドアの反りは今のところ起きていません
同じようなハイドアでも、神谷コーポレーションと違い、「上下がフレームとレールでしっかりと固定されている」のが良いのかもしれません
今回の2年点検では、非常に丁寧にチェックをしてもらえました
昨年ぐらいに点検業者さんが変わったらしく、開始15分程度で終了するというようなことはありませんでした
前の業者さんはチェックも不十分で、色々と大人の事情があったみたいです
点検業者さんは、建具の建付けから窓の開閉具合、火災警報器や24時間換気システムのチェックなど、2時間以上も滞在して補修とチェックをおこなっていました
2時間の間でかなり雑談も進み、最後はおススメの洗剤まで教えてもらいました
今度買って、試してみたいと思います
【業者さんおススメ】
こんな感じで、我が家の2年点検は無事終了しました
点検業者さんも、当たりの担当さんで良かったです
引き渡しが済んでから2年が経ちますが、我が家は、まだまだこれからやりたいことが沢山あります
夫婦の寝室を作ったり(現在は家族5人で川の字です)、こども部屋を作ったり、外構や庭づくりもまだまだ中途半端です
趣味であるキャンプ用品の収納小屋も欲しいし、庭道具の収納小屋も欲しいです
庭でバーベキューもいまだに未開催です
今年の夏あたりに、プールとバーベキューをセットでやりたいと思います
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今回もお家ブログではなく、ファミリーキャンプブログとなります
キャンプもしくは、秩父のクマに興味の無い方は、ブラウザバック推奨します
ジャンル違いも甚だしいですが、ご了承くださいませ
今回は、ファミリーキャンプデビューの記事となります
前回、埼玉県の学校橋河原でファミリーキャンプしましたが、嫁や娘達はテントに宿泊はせず、自宅で寝ました
前回の記事はこちら→→→初キャンプに行ってきました！
今回は、宿泊も兼ねての本格的なファミリーキャンプデビューとなります
併せて、我が家のキャンプ場選びも含め記事にしてみました
これからファミリーキャンプを始めようと考えているパパママさん必見です
【キャンプ場選び】
突然ですが、我が家には7ヵ月の赤ちゃんがいます
長女は5歳、次女は3歳の三姉妹です
赤ちゃんを連れてのキャンプは一見無謀に見えますが、注意すべきところを抑えていれば、それほど大きな問題にはなりません
しかしながら、赤ちゃん連れで遠出や過酷な条件は厳しいので、今回はゆる～くまったりとできるキャンプ場を選ぶことにしました
条件は以下の通りです
・車で1時間程度で行ける場所
・埼玉県内
・土地勘のある場所
・サイト一つ一つが広く余裕のあるキャンプ場
・何かあっても対処できる場所
・シャワーやお風呂があるキャンプ場
そんな我が家が、ファミリーキャンプデビューに選んだキャンプ場は、
☆秩父巴川オートキャンプ場☆
（ちちぶともえがわ）
です
秩父巴川オートキャンプ場は、埼玉県の秩父市にあり、荒川の河川敷も臨むことができます
【秩父巴川オートキャンプ場から武甲山を臨む】
埼玉県秩父市は、秩父のクマの実家があり、生まれ育った土地であり、勝手知ったる土地です
土地勘もあり、何かあった場合でも迅速に対処できる自信があります
さらに、秩父巴川オートキャンプ場は秩父のクマのお客様で、公私共々お世話になっている場所です
オーナーの人柄も良く、人気のキャンプ場となる理由が分かります
キャンプ場としては比較的新しいキャンプ場ですが、既に予約の取りづらい人気キャンプ場になっています
☆秩父巴川オートキャンプ場☆
■住所
埼玉県秩父市下影森2222−4
■アクセス
車の場合
・関越自動車道から花園ICより40分
・入間市方面から飯能駅より国道299号60分
・山梨方面から山梨市より1時間50分
■サイト数
・オートキャンプ(高台) 39サイト
・オートキャンプ(川沿い) 27サイト
・オートキャンプ(フリーサイト) 10サイト
・バンガロー 10棟
・ティピーサイト(常設テント) 8サイト
詳しくはこちら→→→秩父巴川オートキャンプ場
【場内図】
【キャンプ当日】
ファミリーキャンプデビューは、ゴールデンウィーク初日の4月27日(土)からの1泊2日でキャンプに臨みました
自宅を9時半ごろ出発し、11時前には現地に到着しました
GWの秩父路は非常に込み合いますが、この日は比較的スムーズにキャンプ場に到着することができました
勝手知ったる土地の場合、時間の予定が立てやすいというのも大きなメリットです
我が家が予約したサイトは、リバーサイトのNO.12です
川沿いに面した広々としたサイトで、眼前に荒川を臨むことができます
※下記の写真は、キャンプとは別日に撮影させてもらいました。
【リバーサイト NO.12】
※こちらの写真は5月中旬撮影
【木々の緑からこぼれる光】
※こちらの写真は5月中旬撮影
【サイトからのビュー】
※こちらの写真は5月中旬撮影
到着したら、テントの設置です
何回か設置しているうちに、段々と設置スピードも上がってきました
30分程度でインナーテントまで設置完了し、テント内のセッティングもスムーズにできました
【広々としたリバーサイト】
【後ろ姿がカッコいい】
今回、我が家が宿泊したリバーサイトは非常に広く、隣との距離もしっかりと保たれていて、こども連れにはピッタリのサイトでした
車1台(ワンボックス)＋トンネルテント(3m×7m)＋タープ
上記の組み合わせでも、まだ余裕がありました
お隣さんは3サイトぶち抜きで借りていて、3家族でグルキャンをしていました
将来的には、そんな使い方もしてみたいなぁ～
テントの設置が完了したら、早速場内の散策です
まずは、アスレチック広場から
アスレチック広場には、自家製のブランコやターザンロープ、木製のアスレチックなどが設置されています
娘達は、このアスレチック広場で1時間ぐらい楽しんでいました
【50メートルはあるターザンロープ】
【5歳の娘はエンドレスターザンロープ】
さらに、ここから川辺に連れ出しての河原散策
【このスケール感】
※こちらの画像は2日目です
【サワガニ探しに本気です（笑）】
※こちらは初日の様子です
キャンプ当日はゴールデンウィークにも関わらず、かなり冷え込みました
宿泊した朝方の最低気温は、3℃ぐらいまで下がっていたようです
こんな寒い日は、テント内にこもりがちになりそうですが、そこは大人とこどもの違いです
娘達は寒さを気にすることなく、夕方まで遊んでいました
夕飯はテント内で簡単に済ませました
まだまだキャンプ初心者で、凝った料理は作れませんが、体の温まる美味しいご飯でした
これからは、色々な料理にもチャレンジしていきたいと思います
【夜は焚き火】
焚き火をしながら空を見上げると、そこには満点の星空が
日常生活では、何かと慌ただしくなってしまい、中々余裕を持って見ることのできない、そんな星空がそこにはありました
この瞬間、「キャンプに来て良かったなぁ～」と本気で思いました
娘達も大喜びでした
初めてのキャンプ当日はバタバタで、写真を撮る余裕もなく、そんなに画像もありませんが、何となくキャンプの雰囲気は伝わりましたでしょうか
2日目は撤収作業に追われ、満足に遊ぶことができませんでしたが、大きなトラブルやケガも無く、無事に帰ってこられました
寒さに凍えてしまうというような、「キャンプ初心者あるある」もありませんでした
朝までぐっすりと眠ることができました
キャンプ場のチャックアウト時間(午前10:00)が早かった為、2日目はキャンプ場から「秩父キッズパーク」に直行し、こども達を遊ばせました
秩父巴川オートキャンプ場の周辺には、「秩父ミューズパーク」や「フォレストアドベンチャー秩父」「PICA秩父」「秩父キッズパーク」など、小さいこどもが遊べる施設が沢山あります
また、温泉施設も沢山あり、キャンプ中であっても、車で少し走れば、近くの温泉で体を休めることもできます
こどもが小さいうちはあまり無理をせず、まったりとファミリーキャンプを楽しんでいきたいと思います
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今回は、我が家の光熱費を公開したいと思います
定期的にやっているこのシリーズ、新築一戸建ての光熱費は実際にどれぐらいかかるのかを、リアルな数字で検証しています
過去の記事は、以下のリンクからご覧ください
我が家の基本スペックは以下の通りです
■建坪
44.12坪
■工法
木造軸組工法
■換気
第3種換気
■断熱方法
吹付断熱(ソフランR)
■窓
Ykkap APW310シリーズ(アルミ樹脂複合＋Low-E複層ガラス)
■光熱費に影響を与える主な設備
吹き抜け、シンフォニーライティング、シーリングファン、床暖房など
■太陽光発電システム
Looopでんき 300wh(パネル1枚の出力)×25枚=7.5kwh
■蓄電池システム
Looopでんき 4.0kw(AI機能搭載)
まずは、「電気代」から
※価格は全て税込です。
電力会社：Looopでんき
契約アンペア：100A(10Kva)
契約プラン：Looopでんき「ソーラー割引・蓄電池割引」適用中
太陽光発電：あり
電力会社は「Looopでんき」です
100A(10kva)以上の契約は、ビジネスプランとなり、電気代単価は27円/1kwです
我が家は、Looopでんき経由で太陽光発電システムと蓄電池を設置した為、通常単価よりも-5円されています
つまり、22円/1kwです
2019年2月までは蓄電池割引のみ適用されていました
2019年5月分から太陽光発電分の割引も適用されます
2018年11月7日から太陽光発電システムと蓄電池が稼働しています
その為、それ以降の日中は太陽光発電によってまかなわれています
晴れた日は、日中の電気代はほぼ0円です
【11月分】※Looopでんき
使用量：413KWh
金額：11,877円
【12月分】※Looopでんき
使用量：368KWh
金額：9,545円
【1月分】※Looopでんき
使用量：560KWh
金額：14,694円
【2月分】※Looopでんき
使用量：616KWh
金額：16,348円
【3月分】※Looopでんき
使用量：455KWh
金額：12,116円
【4月分】※Looopでんき
使用量：382KWh
金額：10,091円
昨年の2017年11月～2018年4月と比べると、大幅に電力使用量と電力料金が減りました
太陽光発電システム恐るべしです
参考の為、どれぐらい減少したか併記しておきます
【2017年11月～2018年4月】
■電力使用量合計
3,489kW
■電力料金
104,595円
【2018年11月～2019年4月】
■電力使用量合計
2,794kW←←←昨対比695Kw減少
■電力料金
74,671円←←←昨対比29,924円減少
太陽光発電システムを搭載し、半年間でこの結果です
電力の購入量も大幅に減少し、電気代も削減できています
電気料金単価も、再生エネルギー賦課金単価も値上がりしている現状の中で、この削減は物凄いと思います
一昨年は、妻も働いていたので、日中は家にほとんどいませんでした
昨年から今年にかけては、妻は育児休暇中で、日中はこどもと二人、家に在宅しています
それがあったにもかかわらずのこの結果です
妻が仕事に出ていたなら、もっと大幅に削減できていたと思われます
これからの夏場の削減も楽しみです
続いては、「ガス代」です
※価格は全て税込です。
ガス会社：地元ガス会社
種類：プロパンガス
形式：地中配管タイプ
給湯器：エコワン(シングルハイブリッド)
【12月分】
使用量：25.0㎥
金額：10,985円
【1月分】
使用量：55.6㎥
金額：20,928円
【2月分】
使用量：50.0㎥
金額：19,348円
【3月分】
使用量：44.4㎥
金額：17,297円
【4月分】
使用量：39.0㎥
金額：15,026円
ガス代は一昨年とほとんど変わりありません
冬場は、床暖房の使用時間が増えるので致し方ありません
寒い冬を快適に過ごしていくための、ランニングコストとして、割り切っていきたいと思います
続いては、「水道代」です
※価格は全て税込です。水道代は2か月に一回検針と請求がきます。水道使用量と下水道使用料金を合算しています。
【1月請求分】
利用期間：10/22～12/21
使用量：49㎥
金額：11,512円
【3月請求分】
利用期間：12/21～2/21
使用量：51㎥
金額：12,139円
【5月請求分】
利用期間：2/21～4/18
使用量：48㎥
金額：11,199円
11月～4月末までの利用料金の合算が、34,850円です
34,850円を6か月で割ると、5,808円となり、つまり、一か月の平均料金は5,808円ということになります
こちらは一昨年よりも増えています
妻とこどもが在宅していたことが大きく影響してます
全体としては想定の範囲内です
今回は、我が家の光熱費をご紹介しました
実際、戸建て住宅にかかるリアルな光熱費の現状です
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今回もお家ブログではなく、ファミリーキャンプブログとなります
キャンプもしくは、秩父のクマに興味の無い方は、ブラウザバック推奨します
ジャンル違いも甚だしいですが、ご了承くださいませ
ということで、今年1発目のキャンプに行ってきました
場所は、自宅からもほど近い、埼玉県嵐山町にある「学校橋河原」(がっこうばしがわら)です
学校橋河原は、営利目的としたキャンプ場ではなく、町が管理している河川敷です
河川敷の駐車場部分が、テント設営可能なエリアとして開放されています
キャンプ場としての利用料は一切かからず、駐車場代のみで利用することができます
同じようなキャンプ場としては、埼玉県では高麗川沿いにある「巾着田キャンプ場」(きんちゃくだ)が有名です
【入口の看板】
詳細はこちら
■住所
埼玉県比企郡嵐山町大蔵664
■アクセス
○東武東上線 武蔵嵐山駅→徒歩約20分(約1.6km)。
○関越道 東松山ICから国道254号経由 6km または 嵐山小川ICから国道254号経由8km。
■学校橋河原 環境美化協力費
○大型バス 2,600円／１台
○マイクロバス 1,600円／１台
○普通車 500円／１台
○オートバイ 300円／１台
※11月1日～3月31日の間は無料となるそうです。
詳しくはこちら→→→学校橋河原(がっこうばしがわら)
ちなみに、GWや夏場の学校橋河原は物凄く混み合っています
近くに関東人気NO.1の、「嵐山渓谷バーベキュー場」があるのが原因かもしれません
【GWの学校橋河原】
今回は、県民共済住宅ブログでお馴染みの「たけたけさん」と御一緒させていただきました
いわゆる家族ぐるみの「グルキャン」ってやつです
我が家は、嫁と娘3人、たけたけさん一家は息子さんとの参加となりました
今回は、3月中に花見を兼ねて行きましたが、残念ながら桜の花はまだ開いていませんでした
☆まずはテント設営から
現地に到着したら、設営場所を決めて、いざテント設営です
ファミリーキャンプにはありがちですが、5人分の荷物を車から降ろすだけでも一苦労です
この降ろす順番も計算したうえで、荷物を積むのがポイントなのですが、初心者キャンパーの秩父のクマにはまだまだ難しい技術です
実際、本格的なキャンプは今回が初めてだったので、全体的にかなりバタバタしてしまいました
これは、次回に反省したいと思います
とはいえ、娘達はかなり楽しんでいる様子でした
娘達にとっては、テントを張るだけでも大騒ぎです
次女はプラスチックのペグを持ち出し、プラスチックハンマーで一生懸命に打っていました
嫁と二人で設営するのですが、前回よりもテント設営のペースも上がり、30分程度で設営することができました
コールマンのトンネルテントは、自立はしませんが、設営がしやすくてファミリー向けだと思います
インナーテントを設置し、インフレーターマットを敷けば寝床の出来上がりです
☆続いてテント内のセッティング
テントが張り終えたら、テント内のセッティングです
テーブルやイスを並べ、家族みんながくつろげるような空間を作ります
テーブルやイスだけでなく、クーラーボックスや収納ケースの配置など、明かりのセッティングも含め、この辺は、もしかすると家造りと似ている部分があるかもしれません
一見面倒くさそうに見えるこの作業が、実は楽しいという人もいます
自分の空間を作っていく醍醐味とでもいいましょうか
家族が居心地の良い空間を作るのが今の目標です
セッティングもある程度終わり、ここで昼食となりました
昼食はBBQ恒例の肉と焼きそば、フランクフルトです
娘達には近くのヤオコーで買ってきたおにぎりなども食べさせ、あっという間に平らげてしまいました
焼きそば一袋3人前あったんですけど、秩父のクマはほとんど食べずじまいでした
【定番のBBQ】
☆たけたけさん合流
一段落終えたところで、たけたけさんファミリーが合流しました
娘達は、たけたけさんの息子さんとすぐに仲良くなり、ハイテンションで遊びまわっていました
その間に、たけたけさんはセッティングです
料理の準備もこなしながらのセッティングには、男らしさすら感じました
【セッティングも一段落】
秩父のクマはそれを横目に、焚火のセッティングです
セッティングといっても、焚火台に薪を組んで、バーナーで火をつけただけですが
【グルキャンの醍醐味】
【焚火に興味深々】
この日は、日中の気温もそれほど高くなかった為、昼間から焚火をしました
周りのテントでも結構焚火をしていたので、こういった風景もキャンプにはあるのだと勉強になりました
キャンプの醍醐味の一つに「焚火」があります
秩父のクマは初心者キャンパーですので、まずはしっかりと火をおこし、火を育てる醍醐味を感じていきたいと思います
【㊙たけたけさんのキャンピングカー】
【遠慮を知らない娘達】
たけたけさん色々と車を汚してしまい、申し訳ありませんでした
☆あっという間に日も落ち夜に・・・
楽しい時間はあっという間と言いますが、本当にあっという間に夜になってしまいました
たけたけさんの美味しい料理を沢山ご馳走になったのですが、何故か写真が一枚も撮って無いという失態
娘達は、たけたけさんの燻製をめちゃくちゃ美味しいといって食べていました
特にチーズの燻製が大好評でした
鍋は、ミルフィーユ鍋です
丁度良い塩加減と味付けで、雨が降り出し、肌寒くなっていたタイミングで、体の芯から暖まる鍋料理でした
【雨が降ってきました】
しかし、こども達はそんなこと関係なく楽しんでいました
この日は外気温が低かった為、当初の予定通り、嫁と娘達は自宅に帰って寝ることになっていました
そんな予定だったにもかかわらず、あっという間過ぎて、20時過ぎぐらいまで遊んでしまいました
嫁よスマン
これは、反省です
【雨の中の焚火】
【夜のテント内】
夜はしっぽりと大人だけで語りあおうと思っていたら、秩父のクマもたけたけさんもいつの間にか眠ってしまいました
キャンプ恐るべし
疲れてたからしょうがないってことでお許しください
というわけで、あっという間のキャンプデビューとなりましたが、たけたけさんのお陰でとても楽しく過ごすことができました
たけたけさん本当にありがとうございました
次回は、ゴールデンウィークに地元の秩父でキャンプ予定です
今から楽しみです
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
皆さんこんにちは。秩父のクマです。
沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。
今回は、グラウンドカバー「クラピア」の目土入れのお話です
クラピアとは何ぞや？という方は、下記のブログをご覧ください
◆グラウンドカバー「クラピア」育成期◆
ということで、3月某日、天気も良く暖かい日に、クラピアの目土入れをおこないました
クラピアの植栽から3年目を迎える今年、初めての目土入れとなります
ということで、早速ご覧ください
まずは、庭の現状からです
【芽吹いてきました：3月21日】
【寄り：3月21日】
【タイルデッキ周辺：3月21日】
昨年と同様の時期に芽吹きが始まりました
タイルデッキ周辺やコンクリートブロックの周辺は暖かいのか、毎年芽吹きが早いです
今年は、デコボコの庭の段差を、少しでも解消するのが目標です
【でこぼこの庭】
【解消したい段差】
【庭全体】
目土用の砂は、近所のホームセンターで購入しました
購入したのはどこにでも売っている、河原の砂です
芝生の目土も売っていますが、我が家は砂を選択しました
我が家の庭は土質が赤土で、水捌けが悪いので、砂を撒くことによって、その状態を和らげる目的もありました
【河原の砂】
【20kg×10袋で合計200kgです】
秩父のクマが庭仕事をしている間は、娘達も庭で遊んでいます
今回は、撒いた砂を均す手伝いをしてもらいました
【砂を撒いていきます】
【均していきます】
【その水、大丈夫？】
砂を撒いて均す作業は、約30分程度で終了しました
最後に水を撒いて完了です
水を撒くことによって、砂がクラピアのランナーの中に入り込み、土壌と馴染んでいきます
こんな感じでクラピアの目土入れは、あっという間に終了です
しかしながら、200kg撒いても平らにはなりませんでした
今回は、クラピアの芽が全て埋まってしまわないように、上手くバランスを取りながらの目土入れとなりました
この作業は、毎年恒例となりそうです
庭が平らになるには、あと何年必要だろうか
【芽吹きだした金木犀】
【山モミジも蕾が膨らんできました】
気持ちを切り替えて
いよいよ春本番で、庭に出るのが楽しくなってきました
今年は、こちら側にもクラピアを本格植栽する予定です
【奥まで全部植栽します】
手前側3メートルぐらいは、昨年、駐車場のクラピアをちぎって植えました
根付きが微妙だった為、冬を超えて芽吹きが始まるか心配です
奥の方は、まだ雑草も伸び放題で、手付かずです
これでも、大きな雑草は抜いた為、昨年よりはかなり良いコンディションとなっています
今年は、新しい品種の「クラピアK7」でも植えてみようかと考え中です
暖かくなってくると、色々とやりたいことが増えてきて、休日が大忙しです
今年も我が家の「クラピアライフ」始まります
お楽しみに
といったところで本日はここまで。
長文お読みいただきましてありがとうございました。
