皆さんこんにちは。秩父のクマです。

沢山の方からコメントやアメンバー申請をいただき、本当にありがとうございます。

 

今回もお家ブログではなく、ファミリーキャンプブログとなりますウインク

キャンプもしくは、秩父のクマに興味の無い方は、ブラウザバック推奨しますニヒヒ

ジャンル違いも甚だしいですが、ご了承くださいませニヤニヤ

 

 

今回は、ファミリーキャンプデビューの記事となりますウインク

前回、埼玉県の学校橋河原でファミリーキャンプしましたが、嫁や娘達はテントに宿泊はせず、自宅で寝ましたニヒヒ

 

 

前回の記事はこちら→→→初キャンプに行ってきました!

 

 

今回は、宿泊も兼ねての本格的なファミリーキャンプデビューとなりますデレデレ

併せて、我が家のキャンプ場選びも含め記事にしてみましたウインク

これからファミリーキャンプを始めようと考えているパパママさん必見ですニヤニヤ

 

 

【キャンプ場選び】

 

突然ですが、我が家には7ヵ月の赤ちゃんがいます滝汗

長女は5歳、次女は3歳の三姉妹です真顔

 

赤ちゃんを連れてのキャンプは一見無謀に見えますが、注意すべきところを抑えていれば、それほど大きな問題にはなりませんチーン

しかしながら、赤ちゃん連れで遠出や過酷な条件は厳しいので、今回はゆる~くまったりとできるキャンプ場を選ぶことにしましたウインク

 

 

条件は以下の通りです真顔

 

 

・車で1時間程度で行ける場所

・埼玉県内

・土地勘のある場所

・サイト一つ一つが広く余裕のあるキャンプ場

・何かあっても対処できる場所

・シャワーやお風呂があるキャンプ場

 

 

 

そんな我が家が、ファミリーキャンプデビューに選んだキャンプ場は、

 

 

 

☆秩父巴川オートキャンプ場☆

(ちちぶともえがわ)

 

ですデレデレ

 

 

 

秩父巴川オートキャンプ場は、埼玉県の秩父市にあり、荒川の河川敷も臨むことができますデレデレ

 

 

 

【秩父巴川オートキャンプ場から武甲山を臨む】

 

 

埼玉県秩父市は、秩父のクマの実家があり、生まれ育った土地であり、勝手知ったる土地です真顔

土地勘もあり、何かあった場合でも迅速に対処できる自信がありますニヤニヤ

 

さらに、秩父巴川オートキャンプ場は秩父のクマのお客様で、公私共々お世話になっている場所です滝汗

オーナーの人柄も良く、人気のキャンプ場となる理由が分かりますウインク

 

キャンプ場としては比較的新しいキャンプ場ですが、既に予約の取りづらい人気キャンプ場になっていますポーン

 

 

 

☆秩父巴川オートキャンプ場☆

 

 

■住所
埼玉県秩父市下影森2222−4


■アクセス

車の場合
・関越自動車道から花園ICより40分
・入間市方面から飯能駅より国道299号60分
・山梨方面から山梨市より1時間50分

 

 

■サイト数

・オートキャンプ(高台) 39サイト

・オートキャンプ(川沿い) 27サイト

・オートキャンプ(フリーサイト) 10サイト

・バンガロー 10棟

・ティピーサイト(常設テント) 8サイト

 

 

詳しくはこちら→→→秩父巴川オートキャンプ場

 

 

【場内図】

 

 

 

 

【キャンプ当日】

 

ファミリーキャンプデビューは、ゴールデンウィーク初日の4月27日(土)からの1泊2日でキャンプに臨みましたウインク

 

自宅を9時半ごろ出発し、11時前には現地に到着しましたニヤニヤ

GWの秩父路は非常に込み合いますが、この日は比較的スムーズにキャンプ場に到着することができましたウインク

勝手知ったる土地の場合、時間の予定が立てやすいというのも大きなメリットですデレデレ

 

我が家が予約したサイトは、リバーサイトのNO.12ですウインク

川沿いに面した広々としたサイトで、眼前に荒川を臨むことができますポーン

※下記の写真は、キャンプとは別日に撮影させてもらいました。

 

 

 

【リバーサイト NO.12】

※こちらの写真は5月中旬撮影

 

 

【木々の緑からこぼれる光】

※こちらの写真は5月中旬撮影

 

 

【サイトからのビュー】

※こちらの写真は5月中旬撮影

 

 

 

到着したら、テントの設置ですウインク

何回か設置しているうちに、段々と設置スピードも上がってきましたポーン

30分程度でインナーテントまで設置完了し、テント内のセッティングもスムーズにできましたウインク

 

 

【広々としたリバーサイト】

 

 

【後ろ姿がカッコいい】

 

 

今回、我が家が宿泊したリバーサイトは非常に広く、隣との距離もしっかりと保たれていて、こども連れにはピッタリのサイトでしたウインク

 

車1台(ワンボックス)+トンネルテント(3m×7m)+タープ

 

上記の組み合わせでも、まだ余裕がありましたポーン

お隣さんは3サイトぶち抜きで借りていて、3家族でグルキャンをしていましたデレデレ

将来的には、そんな使い方もしてみたいなぁ~酔っ払い

 

 

テントの設置が完了したら、早速場内の散策ですウインク

まずは、アスレチック広場からポーン

アスレチック広場には、自家製のブランコやターザンロープ、木製のアスレチックなどが設置されていますデレデレ

娘達は、このアスレチック広場で1時間ぐらい楽しんでいましたニヤニヤ

 

 

【50メートルはあるターザンロープ】

 

 

 

【5歳の娘はエンドレスターザンロープ】

 

 

さらに、ここから川辺に連れ出しての河原散策ニヤニヤ

 

 

【このスケール感】

※こちらの画像は2日目です

 

 

 

【サワガニ探しに本気です(笑)】

※こちらは初日の様子です

 

 

キャンプ当日はゴールデンウィークにも関わらず、かなり冷え込みました滝汗

宿泊した朝方の最低気温は、3℃ぐらいまで下がっていたようですポーン

こんな寒い日は、テント内にこもりがちになりそうですが、そこは大人とこどもの違いですニヒヒ

 

娘達は寒さを気にすることなく、夕方まで遊んでいましたニヤニヤ

 

夕飯はテント内で簡単に済ませましたウインク

まだまだキャンプ初心者で、凝った料理は作れませんが、体の温まる美味しいご飯でしたデレデレ

 

これからは、色々な料理にもチャレンジしていきたいと思います真顔

 

 

【夜は焚き火】

 

焚き火をしながら空を見上げると、そこには満点の星空がデレデレ

日常生活では、何かと慌ただしくなってしまい、中々余裕を持って見ることのできない、そんな星空がそこにはありましたウインク

 

この瞬間、「キャンプに来て良かったなぁ~」と本気で思いました酔っ払い

娘達も大喜びでしたウインク

 

 

初めてのキャンプ当日はバタバタで、写真を撮る余裕もなく、そんなに画像もありませんが、何となくキャンプの雰囲気は伝わりましたでしょうか滝汗

 

2日目は撤収作業に追われ、満足に遊ぶことができませんでしたが、大きなトラブルやケガも無く、無事に帰ってこられましたウインク

寒さに凍えてしまうというような、「キャンプ初心者あるある」もありませんでしたデレデレ

朝までぐっすりと眠ることができました真顔

 

 

キャンプ場のチャックアウト時間(午前10:00)が早かった為、2日目はキャンプ場から「秩父キッズパーク」に直行し、こども達を遊ばせましたニヒヒ

 

秩父巴川オートキャンプ場の周辺には、「秩父ミューズパーク」「フォレストアドベンチャー秩父」「PICA秩父」「秩父キッズパーク」など、小さいこどもが遊べる施設が沢山ありますニヤニヤ

 

また、温泉施設も沢山あり、キャンプ中であっても、車で少し走れば、近くの温泉で体を休めることもできますデレデレ

 

 

こどもが小さいうちはあまり無理をせず、まったりとファミリーキャンプを楽しんでいきたいと思いますデレデレ

 

 

といったところで本日はここまで。


長文お読みいただきましてありがとうございました。