カリフォルニアワインは、あまりすすんで飲みたいと思えるワインではなかったのですが、先日友人に連れられて訪問した麻布のとあるワインバーで、今まで私が抱いていたカリフォルニアワインの概念を覆すワインをいただきました。
*Kongsgaard Chardonnay Napa Valley 2006*
”コングスガード シャルドネ ナパヴァレー 2006”。
タロットカードを彷彿とさせるエチケットがちょっと不気味ではありますが、
(↑聖書から由来するチェコスロバキヤのウッドカッター(伐採者)をモチーフにしているそうです。)
濃密な果実味と魅惑的な甘い香りが印象的なボリュームのあるワインで、余韻が非常に長かったです。
ザ・ジャッジには、さらなる感動があるのでしょうか?
興味のなかったカリフォルニアワインですが、飲んでみたくなりました。
Kongsgaard