第117回日本小児科学会学術集会にブース出展します | 胆道閉鎖症・乳幼児肝疾患母の会 肝ったママ’s

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胆道閉鎖症や乳幼児肝疾患の早期発見に力を入れております。
便色カードで早期発見 No more 脳出血!

【学術集会・患者会ブース展示】
明日より三日間、名古屋国際会議場にて、第117回日本小児科学会学術集会が行われます。
第117回小児科学会学術集会


この学術集会には、患者会のブース展示があります。
肝ったママ’sでも、今年初めて小児科学会の患者会ブース展示に参加いたします。
生後間もない赤ちゃんが、便の色や尿の色、黄疸で親御さんが「あれ?」と思った時、最初に診ていただくのは「小児科医」の先生です。しかし、胆道閉鎖症は主に小児外科で治療する病気で、この病気について詳しく知らない「小児科医」は多いです。
便の色は「灰白色」だけでなく、「淡黄色」もあること、
尿の色が茶褐色になった場合「ビリルビン尿」の可能性があること、
黄疸は「母乳性黄疸」だけでなく、「病的黄疸」の可能性があること、
これら胆道閉鎖症の赤ちゃんによく見られる三つの症状を、ぜひ小児科医に知ってもらいたいと思います。
肝ったママ’sブース