いいことと、わるいこと。 | ちいさな手いっぱいのありがとう。

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2014年、ダウンちゃんの男児を出産しました。わからないことだらけの毎日の気持ちを綴っていきたいです。自分の気持ちに向き合うためのブログかもヽ(*´з`*)ノ

今、隣で寝ている娘が突然ひと泣きして起きました。
晩ご飯の時、お腹痛いと言っていたので様子見ていましたが、どうやら体調の悪化ではなく、怖い夢を見たようで、少しすると眠りました。布団蹴り上げてw
娘は来春で、4歳。
もう4年も育児してるのに、いつまでたっても子供の異変にはいつも心臓バクバク、嘔吐恐怖症の私です。。。


さて、

昨日(11/18)の息子の面会時、搾乳の受け渡しと授乳を予定していたのですが、助産師さんから思いがけず、「沐浴させてみますか?」のお言葉!
たまたま、母(息子にとってはばぁば)が送迎のため付き添ってくれていたので、二人で息子をお風呂に入れてあげました

私も母も小さい息子相手におっかなびっくりでしたが、小さいから手早く洗えるねなんて。
(娘は逆に大きくて、それはそれで大変でしたw)

その後、心疾患で担当していただくD先生がお時間割いて下さり、私たちの質問に答えて頂きました。

まず、

①息子の心疾患「完全型心内膜症欠損」と「完全型房室中隔欠損」について、手術の時期は何時にすべきか

Dr:息子のコンディション(体重、肺の硬さ)を見つつ、医師の考えと親の希望を鑑みながら、生後3ヶ月~半年の間で決める。


②手術は現病院でするのか

Dr:常勤先生と出向してきている先生が執刀するが、出向の先生はK大の先生で、腕が確かな先生である。


③他内臓の重篤合併症の有無
(胎児エコーの時、胃腸に問題ありげな診察を受けたことがあったので)

Dr:腸や脳、甲状腺に異常があれば哺乳量が少ないが、今はそういう状態は認められないから大丈夫。


④現在の様子は?

Dr:正直、もっと弱々しいかと思ったが、意外に哺乳力があるので、退院も早くなるかも。

等々。
後は、退院したあとの家での生活についての質問をしました。

D先生はシロウトの私たちにも分かるように冗談も織り交ぜながら質問に答えてくださいました。


私はとにかく③が気になっていたので、先生から特に今は異常が無い、と言って頂けて安心しました。


長いので、次の記事に続きます。