●「捨てる」に罪悪感が少なくなる方法
おはようございます。いくよです。
先週末、某有名チェーンの古本屋さんの買取サービスを利用しました。
(1年に1回くらいのペースで利用しています)
先日、夫が言っていたように、夫所有の本を含め、60冊ほど、引き取ってもらいました^^!
60冊のうち、夫の分は、8割ほども!
しみじみ、「あんなに捨てなかった人(夫)が、変わったなぁ」と思いながら・・(嬉)
その日のうちに値段がついたようで連絡がありました。
「49冊にお値段がついて3900円です」だって~(!)。
なんか、モノ売るより、本のほうが、値が付きそうな錯覚を覚えました・・^^;
値がつかなかった残りの10冊ほどは、古本屋さんで処分をお願いしました。
ちなみに、私にとって、本は手放しやすいモノのほうに入ります。
ですが、本以外のモノは、特に「捨てる」など、「手放し」のハードルが私には、高いです。
皆さまには、「捨てたほうがいいけど、捨てられない。」「ハードル高い・・!」
そういうの・・ありますか。
そういうのがある方へ。。
最近、こうしたら、「少しラクに捨てられる!」というのを、実感したことがあって、私がよく取り入れる方法があるんです。
お役に立ったらと思い、シェアさせてください^^
では、いきます。
めっちゃ、簡単ですよーー。
「布で包んでから捨てる」 や、「紙に包んで捨てる」、です^^
このひと手間、だけです。
布や紙は出来れば、キレイなもののほうがいいと思います。
「さようなら」しちゃうモノへの敬意と感謝を込めて・・。
布や紙に包んでから、「ありがとう」って「さようなら」すると、そのまま素で捨てるよりも、罪悪感がずいぶん薄れるような気がしたんです。
よかったら、「手放したい、けど、なかなか手放せないモノ」に、・・やってみてください^^
ちなみに、わたくし、先日こんな感じで、バッグに「ありがとう、さようなら」しました。(画像の右側)
小さいモノなどは、画像左手の半紙や、懐紙で包んだりします。
我が家に懐紙や半紙があるのは、私が以前、お茶をほんの少しだけかじったことがあったり、現在も書道を習っているから、です。
懐紙とか半紙だと、ただの紙より、敬意と感謝が込められるような気が・・・勝手にしてます^^;
これらが無くっても、A4のコピー紙ですとか、だったら、ご家庭にある方、多いのではないでしょうか。
あなたの大切なお部屋のよりスッキリへの道が、なるべくストレスレスで進みますよう・・☆
今日もお読みいただきありがとうございます。
気付けば、もう週末。
素敵な週末をお過ごしください^^
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