お尻の凝りは見過ごしてはいけません!
皆さん、ご無沙汰しております。久しぶりのブログの更新となってしまいました。
自分のミスからHPが消えてしまい、だいぶ復旧しましたが、残念ながら復旧できない部分もあってそこは一から作り直していこうと思います。
そしてHPのアドレスも変更になっておりますのでご注意ください。
変更前 http://azenaseitai.com → 変更後 http://azenaseitai.site
さてここからが本題です。
市内からご来院の60代女性は症状は左側のお尻から太ももにかけての痛みやしびれがありました。
幸いに症状は軽いとの事ですが1週間以上前から続き、様子を見てても治る気配がないのでご来院の運びとなりました。
お尻や脚にかけて痛かったりしびれたりする、いわゆる坐骨神経痛の類は軽い症状の者を含めると非常に多いです。
その場合、腰痛もあることもあれば無いこともあったりと、マチマチですね。
坐骨神経痛の多くは、医学的には腰の骨に原因があるとされることが多いですが、施術の経験からみると、臀部即ちお尻の部分にあることのほうが多いですね。
もう少し具体的に言えば、梨状筋や中殿筋などのお尻にある筋肉の凝りとか、仙骨と言うこれもお尻の真ん中にある骨の歪みなどが坐骨神経痛の原因になっています。
さて、今回ご来院のこの女性の方も、左のお尻の筋肉が凝っていまして、その影響で仙骨も歪んでいました。
そしてそれらをほぐしたり矯正したりすることで痛みとしびれは消えました。
症状がひどければ痛みやしびれが消えるのに複数回の施術が必要ですが、軽い場合なら今回の事例のように1回の施術で取れてしまうことがほとんどですね。
一般的にお尻の筋肉の凝りは軽いうちはあまり感じないことがほとんどです。
いやそれどころかある程度凝りが進んでも、それをあまり実感していない人も少なくありません。
お尻の筋肉の凝りは、今回の事例にもある坐骨神経痛のみならず、腰痛の原因となったりすることも多いので見過ごすことのできないものであります。
仮にお尻の凝りを実感していなくとも、押さえてみると激痛のある場所があったりします。
これは凝りの状態から、痛みやしびれの発生源であるトリガーポイントが出来てしまった証拠ですね。
こうなったら、いつ腰痛や坐骨神経痛が発生してもおかしくありません。
いや既にそのような症状があるのかもしれません。
なので、もし自分でお尻を抑えてみて、凝ってるとか痛いとか感じたなら、そのまま放っておくのではなく、信頼できる整体師さんに診てもらうなど、なるべく早く対処したほうが良いですね♪
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